<お盆明け 診療開始日のお知らせ>
8月16日(木)より通常診療 とさせて頂きます。
8月16日(木)より通常診療 とさせて頂きます。
まだまだ、暑い日が続きますが、水分と栄養を十分とって
☆くれぐれも体調を崩されませぬようご自愛くださませ☆
院長・スタッフ一同
日付: 2012年8月13日 カテゴリ:お知らせ・医院情報 and tagged 診療時間, 診療日
<お盆明け 診療開始日のお知らせ>
8月16日(木)より通常診療 とさせて頂きます。
8月16日(木)より通常診療 とさせて頂きます。
まだまだ、暑い日が続きますが、水分と栄養を十分とって
☆くれぐれも体調を崩されませぬようご自愛くださませ☆
院長・スタッフ一同
日付: 2012年8月13日 カテゴリ:お知らせ・医院情報 and tagged 診療時間, 診療日
近年、いろいろな歯科医院がありますね。その診療体制は多岐にわたり、受診する患者さんの方も迷ってしまう方も居られるのではないでしょうか?
そこで、医院情報として当院の診療体制についてお知らせです。
文頭にもあるように当院は、横浜駅 徒歩1分 駅前の歯医者として、長い間地域医療の一旦を担いつつ数多くの患者さんの治療を行って参りました。
その中で、実は15、6年前にさかのぼりますが、矯正の専門治療を開始し、矯正専門の医療機関としても治療を行って来ていました。しばらくは、月曜、木曜日隔週で週1回の矯正治療日でしたが、3年ほど前、
称し、矯正専門外来として再スタートしました。
さらに、同時に・・・・・
指定自立支援医療機関(育成・更正医療機関)および顎機能診断施設
の指定をうけました。
これにより、唇顎口蓋裂・指定症候群および顎変形症(外科矯正)などの矯正治療が保険の範囲で可能になりました。保険適応の矯正治療も可能になりました。
つまり、当院は、施設こそ同一医院内ですが、
「 一 般 歯 科 」 と 「 矯 正 歯 科 ( 専 門 ) 」
を独立し併設している医院です
ですから、当院では、ホームページなどを見て来院されたり、近隣のかかりつけの一般歯科からご紹介で、来院されて、矯正治療のみで通院されている患者さんもたくさんいらっしゃいます。
矯正治療中でも、安心してクリーニングや虫歯チェックなどかかりつけの一般歯科に通院していただいてかまいません(もちろん、矯正歯科の方でも、虫歯チェック、クリにーニングや歯磨き指導は診療の際に行います)。
実は、最近、一般歯科の方で、長年、ご家族で通院されている患者さんの中で・・・・・
「矯正歯科を専門でやっているなんて知らなかった」
「悩んでたけど、もっと早く相談すればよかった」
という患者さんからの声がありました(汗)・・・・・
と言うことで再確認の意味も込めまして、今回のお知らせとなりました。今後は、看板の改良やホームページなどを利用し、なるべくわかり易い医院情報を発信していけるよう努力したいと思います。
お気軽にご相談ください ☆(0-0)/
村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人
日付: 2012年8月11日 カテゴリ:矯正歯科(歯並び・症状・治療法など), お知らせ・医院情報 and tagged 矯正歯科
オリンピックが始まりました。サッカーが男女ともに初戦を勝利で飾り、幸先良いスタートを切ったと思います。ヨーロッパでの開催なので時差があり夜中の種目も多く寝不足になりそうですね。
こんなスポーツのTV観戦となると「カウチポテト」な方もいるんじゃないでしょうか?私もその一人・・・ビール片手におつまみなんて(^^)/
さて、こんな間食について簡単にひとこと(ーー゛)
歯にとって一番よくないのはお菓子などをだらだら食べ続けることで、その量ではありません。
食べた後にお口の中でいわゆる虫歯菌と呼ばれるものが、酸を作ります。この酸が歯を溶かして虫歯を発生・進行させるのです。
ただここで唾液が分泌されると、この酸を洗い流し中和させる働きがあります。これによりたとえ歯磨きをしなくても虫歯の発生・進行はある程度抑制されるのですが、食べっぱなしでいると酸の生成が続けられてしまうのでその効果が発揮できなくなります。
つまり、同じ量を食べるにしても食事と間食とその間に必ず間隔を開けることが大事なのです。ですからお子さんにお菓子を与える時も、食べっぱなしにならないようにおやつの時間を決めて、その時だけにするよう心掛けてください。
コーラ片手にカウチポテト・・・幸せなんですけどね・・・最悪です(ー_ー)!!
そんな事に気を付けて日本を応援しましょう!ニッポン チャ チャ チャ(^_^)/~
横浜 村田歯科医院 岡田 一記
日付: 2012年7月29日 カテゴリ:歯科医療全般・全身との関連, 予防歯科・デンタルケア, 未分類
☆夏休みですね☆
お休みの間に、是非!やっていっただきたいお口のチェックをいくつかご紹介します。
夏休みですから、小さいお子さんをお持ちのご家庭ではにぎやかになりますね。
そこで、今回は、まずは「乳歯の正しい歯並びについて」です。
お子さんの口の中をじっくりとチェックをしたことがありますか?
乳歯の正しい歯並びはどういう状態かご存知ですか?
乳歯は抜けてしまうから、「まーいいや!」と思っていませんか?
よーーーーーく、チェックしてみてください.
多少嫌がられても・・・・・・・(00;)/・・・・・将来のためです。
上下の前歯かみ合わせが反対になっていませんか?(反対咬合)
前歯がすごく突出した出っ歯ではありませんか?(上顎前突や下アゴ劣成長)
しっかり噛みあわせても上下の歯が開いたままになっていませんか?(開咬)
すでに乳歯の段階で歯並びがガタガタしていませんか?(叢生)
このように見れば明らかに歯列不正がわかる場合もあります。
がっ、しかし・・・・
こんな勘違いをしてしまう親御さんもいらっしゃいます・・・?
『うちの子はとってもキレイにピッタリ並んでいるから大丈夫だと思います!』
と自身満々に・・・・・・
実はこれは大きな間違いです!
結論から言いますと、乳歯列の理想的な歯並びは
上下の前歯12本すべての歯にすき間があいている!いわゆる★「すきっ歯状態」★なのです。
永久歯の幅は乳歯の1.5倍の大きさがあります。乳歯の時にすき間なくきれいに歯が並んでいると将来、乳歯より幅の大きな永久歯が生えそろうスペースがないため、デコボコと重なるように生えて歯並びが悪くなる可能性が非常に高くなります。
『すきっ歯』は、幅の大きい永久歯がきれいに並ぶための用意されたスペースなのです。
隙間のないきっちり並んだ乳歯列は要注意です!
この夏休み!もう一度お子さんの歯並びをチェックしてみてください・・・・・(00)・・・・・・
村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田 正人
日付: 2012年7月25日 カテゴリ:赤ちゃん・子供の治療, 矯正歯科(歯並び・症状・治療法など), 予防歯科・デンタルケア
そろそろ天気も安定してきて、今週から夏空も戻ってきそうですね。太陽もギラギラ照りつけ、暑くなりそうですね。そんな夏の日差しを受けて元気になる!!と言えば、夏休み中の子供たちもそうですが・・・・・・
暑い夏を乗り切るための栄養をわたしたちに与えてくれる
そうです!「夏の食材たち」
「夏の食材」といえば、ナス・ピーマン・オクラ・ゴーヤやトマトなど見た目の色も鮮やかな夏野菜たちやお魚ではイワシ・アジやサバなどの青物系の魚たちですね。
そこで今回、独断と偏見で選んで(汗)
リコピンを多く含んだ「トマト」についてです。
トマトといえば、最近ではダイエットブームがありましたね。
トマトの種類と言えば、ミニトマト・赤系・ピンク系・ファーストトマトなど色々あります。特に赤系のトマトには、抗酸化作用の強い「リコピン」が多く含まれ健康効果が期待され、様々な研究が行われています。
栄養素としては、ビタミンA・C・E、カリウム、カルシウムや食物繊維など豊富でダイエット効果があるとされた、不飽和脂肪酸の一種も含まれています。
このトマトに多く含まれる「リコピン」とは、ベータカロテンの約2倍、ビタミンEの約100倍の強い抗酸化作用を持っており、メタボリックシンドロームの予防、大腸がんの予防や美白効果などがあり、さらにオリーブオイルなど油脂分と同時に摂取すると活性酸素(ガン、生活習慣病や老化の原因とされている)の除去作用も高くなるとされています。
実は、歯科関係のある病気にも予防効果があるとされ期待されているんです。
それは「歯周病」です!
ある研究では、リコピンが骨の破壊を抑制すると言うことが解明されました。
骨粗鬆症や歯周病など炎症が関連する骨の疾病は、高齢化が進んでいるため社会的影響も大きな問題となっています。この炎症を伴う骨の破壊は、インターロイキン-1(IL-1)という炎症に関連する因子によって、骨を吸収してしまう破骨細胞の数が増加することに起因するとされているそうです。
その研究では、リコピンがIL-1 による破骨細胞数の増加を抑制することを明らかにしたという。従ってリコピンは、骨の疾病(骨粗鬆症や歯周病など)を予防する効果が期待できるとのこと。
どんどん研究もすすんで、歯科も含め色々な予防効果が解明されるといいですね。
この夏は、「夏の食材」をモリモリ食べて元気に乗り切りましょう・・・・・
ちなみに私は
お手軽?手抜き? の 「さっぱりトマトカレー」 が好きです
<材料>
・ホールトマト 1缶 ・たまねぎ1個 ・お好きなお肉(ひき肉か鶏肉がgood) ・市販のカレールー ・オリーブオイル ・トマトジュース ・塩コショウ ・バジル少々
作り方は、普通のカレーと同じです。ただ水は一切使いません。こんな手抜きレシピでよければ試してみてください・・・・・(汗)
村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター
日付: 2012年7月23日 カテゴリ:歯周病(症状・治療など), 予防歯科・デンタルケア
最近、不安定なお天気が続きますが、もう7月中旬!
そろそろ★夏本番★といったところでしょうか?
前回、大人の矯正について、記事を書かせていただきましたが、今回は、夏休みということで・・・・・・・
(特別企画というわけでもあえいませんが)・・・・・(00;)
「子供の歯並びは何歳ごろチェックしたらよいのか?」
「矯正治療を始めるならいつごろが一番良いタイミングなのか?」
についてです
★結論から言います★
歯列不正(歯並びの悪い状態)の種類や永久歯の生え具合で、矯正装置の種類や使用開始時期が、各個人で変わってきますので、一概に何歳から!!というものではありませんが、永久歯生え変わり中の混合歯列期が最も良いタイミングです。これは「小児矯正」や「第Ⅰ期矯正治療」と呼ばれる早期治療のタイミングです。
だいたい、6~7歳ごろ矯正相談でチェックした方が良いと思います
早期治療を行うと アゴの成長をコントロールしながら矯正治療を行うことができるので非常に効率的で苦痛の少ない矯正治療が可能となります。特に上アゴと下アゴの成長のピークは違います。一番良いタイミングを見極めるのが大切なんです。
それからでも、遅いことはありません。実際、8歳頃から始めるお子さんも多いです。
良く、前歯4本が生え変わったくらいが良いタイミングです!という言葉を耳にすることが多いし、私たち矯正専門医もそういう言葉を使う場合もあります。
アゴの成長傾向と歯の生え変わりの時期が平均的なお子さんなら、それでも十分良い治療効果が得られると思います。
しかし、個人的な見解も少し含みますが、最近、どうも歯の生え変わりの時期が遅いお子さんも良く見られます。食習慣との関連性もあるのでしょう。
ですから、
前歯4本生え変わったのを待ってると、小学校高学年になっってしまった!
アゴの成長はどんどん進んでしまい最も良いタイミングを逃してしまった!
ということになります。
このような理由で、少々早めの
6~7歳ごろ
が、矯正相談を受ける最も良い時期だと考えています。(ただし、乳歯列期で、受け口がひどい場合は、3~5歳児から受け口の早期治療が必要なこともあります。乳歯の受け口は注意してください・・・・)
仮に矯正相談へ行った時の生え変わり具合が、治療を受けるには、少々早すぎる場合でも、歯列不正予備軍かは、ほとんどの場合判断できます。
早すぎた場合は、先を見据えて、3~6ヶ月の「歯並び定期検診」をオススメします。そうすれば
「これだっ!!!!」 ってタイミングは逃しません!
ご両親が、あれ?と思うまえに、まずは矯正相談を受けてみてください。
しばらく様子をみましょうでは、最も良いタイミングでの治療が手遅れになることもあります。
また、永久歯の生え方にも影響するので、乳歯も安易に抜いてはいけません。乳歯の早期抜歯は永久歯が並ぶためのスペース不足にもつながります。
それにより、後の矯正治療が非常に困難なったり、治療期間も延びます。
是非、誰に言われるでもなく、6~7歳くらいに歯並びチェックで、矯正相談にお越しください。
最も良いタイミングでの矯正治療のために・・・・・・
村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人
日付: 2012年7月14日 カテゴリ:矯正歯科(歯並び・症状・治療法など)
そろそろ夏休みですね。小さなお子さんをお持ちの家庭では、家族みんなでお出かけや旅行にと、楽しいやら、忙しいやら賑やかな時期になりますね。
当院でも、学校がお休みで、日中に矯正治療の相談にこられるお子さんも増えてきます。
夏休みになったなあ・・・・・と実感してしまいます。
お子さんの矯正相談時に、
「この子の歯並び悪いのは、私に似て遺伝だと思うんです」
「私もガタガタなんで・・・・・ニッ!!」
「私も治したかったんですが、もういい歳だし、治せませんよね?」
なかには、そんなことをおっしゃるお母さんがいらっしゃいます。
「・・・・・・・・・・・」 その答えは・・・・・
「いえ、ちゃんと治せます。矯正治療に年齢は関係ありません!」です
そう!年齢は関係ないのです。
そこで今回、大人になってから矯正治療をしたいけど、果たしてきちんと治るのかどうか?年齢を考えて、もう矯正を出来ないと思い治療の機会を逃してしまっている方々へ
「大人になってから、矯正治療を始める場合」
についてです。
まず、結論から言いますと・・・・・・・・
そうです!矯正治療に年齢制限はありません。
もちろん、人が成長する中で、顎の成長期など一番良いタイミングというのはあります(この時期については、違う記事でお話します)。しかし、この時期、このタイミングを逸してしまうと、「歯並びが治らない、矯正治療ができない」ということでは決してありません。
歯と歯茎と歯を支える骨が、矯正治療を許容できる範囲で健康であれば、いくつになっても治療は可能です。大人の方でも、矯正治療を受けている方はたくさんいらっしゃいます。
当院でも、かみ合わせや歯並びが悪く歯周病になりやすいために60~70歳代の方で矯正治療を開始したかたもいらっしゃいます。
また、最近は、子育てに一段落した40~50歳代の主婦の方々が矯正治療を始められるケースも多いです。
いろいろ話を伺うと・・・・・・・・
「ずーと悩んでいたけど、なかなか忙しくて相談に行けなかった」とか
「大人になって歯並びがすごく気になっていたけど、矯正治療はもっと若い頃しか出来ないとおもっていた」とか
そうおっしゃる方が多いです。
虫歯や歯周病で、歯を何本か無くしてしまって、部分入れ歯を使用していたが、矯正治療を行ったために、入れ歯からブリッジへ変更できたり、矯正治療とインプラント治療を併用したため、最小限の治療で済み、さらに入れ歯を使うことから脱したなんて患者さんもいらしゃいます。
通常、歯が悪くなる過程としては・・・・・
虫歯や歯周病 ⇒ インレーやクラウン(銀歯) ⇒ 歯が抜ける ⇒ ブリッジ ⇒ さらに抜ける ⇒ 部分入れ歯 ⇒ どんどん悪くなる ⇒ 総入れ歯
なんて過程があるわけです(もちろん、この過程を踏まないよう治療や指導していくのが歯科医の役目ですが・・・・・)
しかし、矯正治療をいれることで
「 部分入歯 ⇒ ブリッジ 」 「 ブリッジ ⇒ クラウン 」 のような歯が悪くなる過程を逆行することが出来る場合も多々あります。
いわゆる、「口のなかのアンチエイジング」とでも言いましょうか!!
当院でも、始めはお子さんの矯正相談にいらして、その時、お母さんも治せることがわかって!
★親子そろって矯正治療!!★
なんて患者さんもいらっしゃいます。
年齢を考えて、もう矯正を出来ないと思いこんで、治療の機会を逃してはいませんか?どんな年齢でも必ず矯正治療は出来ます。
とりあえず、あきらめないで一度、矯正相談を受けてみてはいかがでしょうか?
村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人
日付: 2012年7月10日 カテゴリ:噛み合わせ・顎関節症, 矯正歯科(歯並び・症状・治療法など)
<夏季休診のお知らせ>
8月10日(月)~15日(木) まで 夏季休診日とさせて頂きます。
数日間休診になりますので、連休の直前では処置内容が限られてしまう場合があります。とくに外科的な処置が必要な場合や処置により痛みが生じる場合などです。痛みや気になる症状がある場合は、お早目の受診をお願いいたします。
当院ご利用の患者さまには、大変ご迷惑をおかけいたします。
ご了承の程、よろしくお願いいたします。
院長・スタッフ一同
まだまだ、曇りや雨の日が多いですね。そろそろ、ジメジメした梅雨も明けて、スカッと晴れて!
早く「☆キラキラした夏☆」になって欲しいものですね。
キラキラした夏は良いのですが、矯正治療希望の患者さんの間では、どうもこのキラキラはきらわれてしまいます。正確にはギラギラでしょうか?
そう!表側に見えるブラケット(または、ブレース)と呼ばれる金属色の装置のことです(汗)
ただ、当院では、矯正専門外来設置の当初より、表側の矯正の場合、全てのケースに前歯は透明な(または、白い)見えにくい装置を使用しています。さらにワイヤーも目立ちにくい色を使用しています。
それでも、だいぶ見えにくくなりました☆ がっ!
しかし!
それでも、どーーーーしても、全く目立たず!シークレットに矯正したい方が、多いのも事実です。
そこで、今回、このキラキラ感?ギラギラ感?が全くゼロの舌側矯正(リンガル矯正・裏側矯正)についてです。
皆さん、舌側矯正と聞いてどんなことをイメージされるでしょうか?
「高い?」 「違和感が強く大変?」 「時間がかかる?」 「治りが悪い?」
そう思われる方も多いのではないでしょうか?確かに以前は、装置も大きめで違和感が強かったものが主流でした。治療効果も一部ではあまり良くないケースもあったようです。
しかし、最近では色々な新しい方法・装置やシステムも確立され、さらにそれらを組み合わせることでより良い治療が可能になってきました。つまり、いいとこ取りですね V(00/
当院でも、だいぶ舌側矯正の患者さんが増えています。
歯の裏側に装置をつけて矯正する舌側矯正は、装置が表側から見えないため、審美的(装置が見えない)に有利です。また、年齢や職業を選ばない優れた矯正方法です(職業柄、表に見える装置はタブーな方もいらっしゃいます)。
さらに、最近では、舌側矯正に症例の制限はありません。また、ケースによっては、治療期間も通常の表側の矯正とほとんど差が無くなってきました。
見えないし!治療期間も差ほど延長しないし!周りに気づかれないうちに治るし!いいこと尽くめですね・・・・・・
とはいっても、注意点などはどんな治療にも存在するものです。
そこで、メリットとデメリットについて触れてみます。
<メリット>
・ 表から見えないこれは最大のメリットです
職業柄表側の矯正ができないという人には、舌側矯正が最適です。舌側矯正では、他人に気づかれずに矯正を行うことができます。
・ 矯正中の虫歯トラブルになりにくい
歯の裏側は一番かたい層であるエナメル質が表側よりも厚く、食べカスを原料に細菌が出す酸に強いのです。また、歯の裏側は唾液の循環が良いために、細菌がこの唾液の静菌作用や殺菌作用によって増殖しにくくなっています。
・ 舌の癖が抑制され、矯正後の後戻りのリスクが減ります
歯が前に出ている方の多くは、舌で前歯を押している癖があることが多いです。通常、口を閉じてリラックスした状態では、舌は上の歯の付け根から1センチほど奥に下がったスポットといわれる位置にあるのが正常です。しかし、舌が上の歯に触っている方は、舌で歯を押している可能性があります。歯は頬や唇が内側に押す力と、舌が外側に押す力の釣り合った位置に並んでいます。常に舌で歯を押していると、このバランス崩れ、歯が動いてしまうのです。この癖が治らないままでいると、矯正治療をして、良い歯並びになったとしても、舌で押す力で後戻りしてしまうこ可能性が高くなります。舌側矯正では矯正装置が付いているので、舌がスポットの位置から上方に動くことを抑制する効果があります。よって、舌の癖を防止する装置の役目も果たし、矯正治療中に舌の癖も矯正され、装置を外した後の後戻りのリスクが減ります。
・ 前歯を引っ込めるのに有利
矯正治療で前歯を引っ込める時に、奥歯を固定源として前歯をひっぱって移動させます。しかし、表側の矯正では前歯が後ろに移動しないで、フレアアウトといって、奥歯が逆に引っ張られて前に移動してしまうことがあります。舌側矯正では、固定源となる奥歯を動きにくくする作用があるので、前歯をきちんと後ろに移動させることができ、前歯が引っ込みやすくなります。いわゆる出っ歯の方の治療には舌側矯正の方が効果的といえるでしょう。
<デメリット>
・ 最初慣れるまでは、発音や食事がしづらい
舌を歯の裏側にあてて発音する言葉は、裏側に装着してある装置が邪魔になって若干不明瞭になることがあります。日本語では、さ行、た行、ら行の言葉、英語では、th、lとrの発音に影響がでるようです。しかし、個人差はありますが、1月ぐらいで慣れてきて、普段どおりの発音で話ができるようになってきます。また、食事の時に関しても、装着当初は硬い物が食べづらかったり、頬の内側を噛んでしまったりすることがあります。しかし、これは舌側矯正にかぎったことではなく、表側の矯正でも一時的に起こることで、すぐに慣れてきます。
・ 舌に常に触れるため、違和感を長く感じる人もいます
個人差はありますが、装置を装着してから1~2週間ぐらいで慣れてきます。また、最近の新しい装置は小さいものが主流になりつつあり、違和感はさらに少なくなり、2~3日以内に慣れるという報告もされています。
・ 裏側で見えにくいため、歯磨きがしづらい
歯の裏側は凸凹していますし、普通の状態でも表側より歯磨きがしにくいものです。矯正装置を付けているので、当初歯の磨きにくさを感じる場合もあります。
・ 表側の矯正より多少、費用が高い
舌側矯正では表側矯正に比べて約1.3~1.5倍の費用がかかります。これは、歯の裏側は形態が複雑なために、歯の表側に装置を着ける時のように直接、見ながらその場で装着することができず、舌側矯正専用のブラケット(ブレース)やワイヤーも患者さんひとりひとりに合わせたオーダーメイドの装置をつくる必要があるからなのです。これには、何段階もの作製手順が必要で、大変な手間がかかるために装置の費用が高くなります。
などがあげられます。
どうでしたでしょうか?なんとなくはご理解していただけたでしょうか?
良い治療法であることは確かです。私も舌側矯正にも積極的に取り組み、学会(日本舌側矯正歯科学会)なども参加しており、日々、精進していこうと思っています。
また、当院は、院内に歯科技工士が常駐している技工室があります。
なるべく効率的に良い物が迅速に作れれば、製作費用も抑えられます。
皆さんが少しでも、舌側矯正治療を受け安いように装置製作の面で、少しでも費用が抑えられるようにも努力しています。
村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人
日付: 2012年7月5日 カテゴリ:矯正歯科(歯並び・症状・治療法など)
いよいよ梅雨入り本番、さらに暑くなり、ジメジメ!ムシムシ!そんなときは、なんだかストレスたまってしまいますよね。
そこで今回、噛むことに対するストレスの影響についてです。
ストレスから来るもの?
そう!皆さんは 「歯ぎしり」 や 「噛みしめ」 をまず思い浮かべるのではないでしょうか?
ギギギーと歯が強く擦れ合う時の音が出る歯ぎしりの他、歯を強く噛みしめたり、くいしばるクレンチング、歯と歯と小刻みすばやくかみ合わせカチカチ鳴らすタッピングがあります。これらは、昼夜問わず無意識に行います。
これらの3つをあわせてブラキシズムとか咬合神経症といいます。
歯ぎしりの原因については、直接原因なのか?直接的な原因のわからないものからなのか?よくわらないというのが現状です。一般的には、以下のようなことが考えられるとされています。
①精神的なストレスを抱えていて、さらにストレスにより眠りが浅い場合
②歯並びが悪かったり(不正咬合)、噛み合わせた時に均等に歯が接触しなくて、特定の歯が強く接触する噛み合わせになっている場合(早期接触や咬合性外傷)などです。
では、これらの症状を放置するとどうなるのか?
まず、歯ぎしりのギシギシとした音は、他人に不快な思いをさせてしまいます。しかし、自分自身の身体にも重大な影響が出ます。
歯ぎしりが何年も続くと、間違いなく歯が急速に擦り減ります。その結果、咀嚼能率(そしゃくのうりつ)という、いわゆる食べ物を噛み砕く効率が低下し、噛み合わせが低くなります。
すると容貌の変化(とくに顔の下の方の部分)やアゴの関節に負担がかかり、顎関節症(がくかんせつしょう)になるという可能性がでてきます。
症状がひどい方だと、歯が欠けたり!歯が割れたり!なんてことも起こる場合があります。
さらに、歯を支えている歯肉や顎の骨に負担をかけ、歯周病を起こしたり、悪化させます。
では、一般的な治療法はどのようなものでしょうか?
①歯型をとって、それに合わせたマウスピースを作ります。夜間に 歯にかぶせるように装着して寝るようにします。これは、ナイトガード、バイトガード、バイトプレート、スプリントなど様々ないい方をされています。これを入れることによって、噛み合わせが1~2mm高くなり、顎の関節に無理がかからなくなり、側方への顎の動きがスムーズになり、歯ぎしりの癖がやがてとれることが期待できます。さらに、歯が削られることも防止するのに役立ちます。
②不正咬合や早期接触の治療をします。すなわち、歯並びを変える矯正治療をしたり、噛み合わせの高いところを少し削ります(咬合調整)。歯が抜けっぱなしになっていれば、ブリッジや義歯を入れて噛み合わせを回復させます。噛みあわせがひどくズレている場合は、①と合わせて矯正治療をすることもあります。
③夜寝るときには、「歯ぎしりをしたら目を覚ます」とか「くいしばりは歯に悪い」といった潜在意識をもって寝るようにしてもらう自己暗示法も人によっては有効です。
また、昼間の仕事中なども無意識に「食いしばり」などをしてしまう方も居ます。そんな時、私の指導法は、普段良く見るもの!例えば、携帯電話やパソコンなどの片隅に「歯のシール」などを貼っておいてください!と言っています。そのシールがふと視野に入ったとき!私に言われたことを思い出してもらうようにしています。
「歯のシールを見て」
「一瞬、止まって」
「噛みしめていないか?顎に力が入っていないか?確認!」
「医院で私に言われたことを思い出す」
「これはいけないことなんだ!」と再認識して、意識してもらう!
これを繰り返すことで、「無意識」を「意識」変える!!そんな指導をしています。
④さらにストレスや顎周囲の筋肉の緊張が強い人には、弱い精神安定剤を処方します。ただし、お薬を飲むと激しい眠気を催したり、体質によっては合わなかったりすることがあります。これはあくまで最終手段だと考えています。
では!症状も落ち着き、今後再発しないための諸注意は?
原因の大きなものにストレスがあります。ストレスを回避できればそれに越したことはありませんが、今の社会では、様々なストレスと無縁な生活はなかなかできることではありません。
次の日、早起きしなければならない時に、「明日は早起き!寝る前に朝5時に起きよう」と自分にいい聞かせて就寝すると、目覚まし時計が5時に鳴る前に目が覚めることがよくあります。
このように潜在意識に働きかけることが有効ですので、歯ぎしりは歯や顎、顎関節に悪いからやめなければならないと常日頃から意識していると、頻度が少なくなったり、治ることが期待できます。
また、 くいしばりは音が出ないので、なかなか発見できません。朝起きた時に顎が疲れたような気がすれば、就寝中にくいしばりをしている可能性があります。
先ほど言ったように、くいしばりは、昼間でも仕事など何かに集中している時くいしばってしまう人がいます。
自分の癖はなかなか意識されませんが、こんな時は、
「無意識」を「意識」変える!!
先ほどの「歯のシールによる自己暗示療法」 一度試してみてください。
村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人
日付: 2012年6月26日 カテゴリ:歯ぎしり・噛みしめ・噛み癖, 噛み合わせ・顎関節症
〒220-0004
神奈川県横浜市西区北幸1-1-6 菱進横浜ビル3F
045-314-0881
JR横浜駅西口・きた西口より徒歩1分
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前診療 10:00∼12:30 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ※ | × | × |
| 午後診療 14:30∼19:00 |
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