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矯正歯科 無料 相談

 

最近、医科・歯科のクリニックを含め特に審美・美容系のクリニックは特に、キャンペーン期間中割引とかTポイントが付く! または、 使えるとか!いろいろな特典を耳にします。

クリニック全体もだんだんこういったものがスタンダードになるのでしょうか?

「〇〇の手術を受けるとポイント5倍!とか?(苦笑)」

 

一昔前のCMでは・・・・・・

「病院でも~♪ V〇SAが使えます~♪♪」

なんてありましたよね。

へえ~と思っていましたが・・・・・・

 

それがいまや、カードが使える病院は当たりのようにりありますよね。

 

矯正歯科でも、無料相談、無料検査、無料見積もりなんて!そんな文句を広告にしているクリニックもあります。

 

「タダほど怖いものはない」?

「セールストーク」?

 

果たしてそうでしょうか?

 

 確かに、矯正に限らず、セールストーク!のみに固執している医院もありますよね。そういった場合の「無料」はセールスかもしれません。

 

逆に、ホームページなどのトピックスで「無料相談・無料見積」などに対して、

 

それは「セールス」だから気をつけろ!

 

なんて断言しているクリニックもありますね。

 

各医院のコンセプトや考え方によって違うと思います。

 

そこで、今回は、「村田歯科 横浜矯正歯科センター」の「無料相談」についての考え方です。

 

 

当院の矯正では、以前は、初診・相談料をいただいていました。

保険診療の点数に準じる治療費として・・・・・

 初診相談のために、時間を取り、お口の中を拝見し、大体の治療の概略の説明、 治療の利点、欠点、費用などの説明を行います。 きちんとした説明を行うには、他の患者様の治療の合間に行うことは困難なため、初診の患者様のみでお時間をります。

初診料がかかるのは、確かに正しい流れだと思います。

 

 

しかし、時々、患者さんや親御さん、はたまた、そのお友達から聞く話では・・・・

「矯正は初診から高いお金がかかる!」

「うちの子は大丈夫だから初診料がもったいない!」

「費用がかかるから、相談に行こうか迷っている!」とか?

 

 

などのイメージや自己判断から、なかなか矯正相談を受けようとしない方が多いことがわかってきました。

 

「息子の友達が、すごくかみ合わないのですが、早めに相談進めたほうがいいでしょうか?」

など通院中の患者さんからも、お友達のことを心配している声があがっていました・・・・・

 

このような色々と考えさせられる出来事があり・・・・

少しずつ、考え方が変わってきました。

治療開始するしないはさておき、正しい知識を持っていただきたい!ふ

そして、そのための治療であることをきちんと伝えたい!そんな思いがつよくなり!

 

矯正歯科治療の正しい知識と情報の普及のなめにも

 

初診相談の「敷居」を下げるために無料相談としました。

 

無料相談」でも、けっしてセールスなどではありません!

 

それが当院の考え方です。

 

「タダほど怖いものはない」? 

「タダほど気楽なものはない」?

「とりあえず、相談しやすい」?のではないでしょうか?

 

それにより、

「あー!もうすこし早めに来ていれば抜歯の矯正治療にならなかった」

とか

「あー、少し早く相談に来たけど、今は安心!油断しないように定期的にチェックしないと」

とか、ご本人や親御さんも現状を正しく把握できるのではないでしょうか?

 

少しでも正しい知識の普及に努めたいと思い!

 

それだけです! そして 「無料相談」 としました。

 

矯正歯科医として、無責任でいたくないのです。

しっかり正しい知識や状況を説明して伝える。

 

時には、ホントはすごく悪いかみ合わせや歯並びなのに

患者さん自身は、

 

「まー、矯正しなくてもいいっか?」と思う方もいると思います。

そんなとき、なぜ、必要なのか?

医学的根拠を状況をしっかり説明して、「矯正治療」に導いてあげるのも、矯正歯科医の役目だと思います。

 

 

患者さんの悩みのハードルを少しでも下げたい、矯正歯科治療の正しい知識を普及させたい、そう思い無料相談としました。

 

村田歯科医院村田歯科 横浜矯正歯科センター  村田正人

横浜の歯医者|村田歯科医院|横浜駅すぐの歯医者

日付:  カテゴリ:お知らせ・医院情報, 矯正歯科(歯並び・症状・治療法など) and tagged ,

虫歯、歯周病と人工股関節

こんにちは (^^)/ 

一般歯科担当 岡田 一記 です。

今週 拝見させていただいた患者さんの中に、来月 股関節疾患のため人工股関節置換術という手術をされる方がいらっしゃいました。

担当医師からの依頼書をお持ちになり、そこには

「歯周病から人工股関節に感染が及ぶことはしばしば報告されており、感染予防のために術前に歯科受診を勧めております。貴院にて是非精密検査をお願い致します。歯周病や齲歯がありましたら、出来るだけ確実で十分な治療をお願い出来れば幸いです。」とありました。

以前にも歯周病と全身疾患との関連性をお話しましたが、特に糖尿病・心臓疾患・脳梗塞・リウマチなどとの関連性については周知のことでしたが、今回こういった依頼を正式に受けたのは初めてでしたので認識を新たにしました。

口は体内へのまさに入り口です。口腔内を健康に保つことは全身の健康にとって大切なことなのです。

今何でも無い方はぜひ検診を、そして何か不具合のある方は早めに治療を、そして予防を心がけてください。お手伝いをいたします。

横浜の歯医者|村田歯科医院|横浜駅すぐの歯医者

日付:  カテゴリ:虫歯(症状・治療など), 歯周病(症状・治療など), 予防歯科・デンタルケア, 歯科医療全般・全身との関連

子供 悪い歯並び ②  - 出っ歯 - 

 

「悪い歯並び」シリーズ第2弾 ・・・・・(OO)/☆

 

今回は、「出っ歯さんについてです。

( わかりやすい言葉として言ってるつもりなのですが、なんだか「出っ歯」!というとなんか、言ってる方の印象悪いので「さん」をつけておきます )・・・・・・・・m(。。)m(笑)

 

 

出っ歯さんとは、正式には「上顎前突」といい、幼児期の噛み合わせの異常で、よくみられるものの1つです。

みなさん、 「出っ歯」さん!ときくと・・・・まず、どんな印象をイメージしますか?

 

「歯が出ている」「口元が出ている」・・・・(><;

やはりそんなイメージでしょうか?

やはり、見た目の前歯の部分をイメージしてしまうからでしょうか?

 

実は「出っ歯」さんといっても、そのタイプは様々です。

 

わかり易く簡単に言うと、以下のようなタイプに分けることができます。

  1. 上アゴの前歯(前歯のみ)が出てい場合
  2. 上アゴの前歯と骨格も前に出ている場合
  3. 上アゴは正常だけど、下アゴの前歯が引っ込んでいる場合(お口の内側に倒れている)
  4. 上アゴは正常だけれど、下アゴの骨格が小さい場合(下アゴの劣成長)

 

どれも、見た目は前歯は「出っ歯」さんに見えるはずです。しかし、タイプにより、原因や治療法も異なってきます。

 

原因もたくさんあります。

 

  1. 乳児気からの指しゃぶりによる影響
  2. 舌・唇や飲み込み方の癖によるもの
  3. 口呼吸の影響によるもの
  4. 鼻の疾患(鼻づまり)などによるもの
  5. 遺伝的なもの
  6. 上記の原因が複雑に影響しあったもの
  7. 原因不明のもの

など色々です。

 

そして、「出っ歯」さんの場合、意外と前歯の歯並びはガタガタが少ないことがありあます。

 

そう!そこで治すべき「出っ歯」さんを見逃してしまう事があります。

 

みなさんは、「歯並び悪い」「かみ合わせが悪い」というと、

 

前歯の並びが「ガガタガタ」

 

と連想してしてしまいませんか?前歯の並びだけ見てませんか?

そういった先入観が意外と多いということです。

 

前歯の並びが綺麗(特に上アゴ)だから矯正は必要ない?それは、間違った先入観です。

 

矯正治療で通院中で、お子さん連れの患者さんの中にも・・・・

「ウチの子は、歯並び綺麗だから矯正は必要ないですよね~」

(診てみると)

確かに並びだけは綺麗です。一応、口元の出具合もまあ、正常範囲です。ただ、噛んでもらうと上下の前歯がかみ合いません。ツバをゴックンしてもらうと、舌の癖もあります!

なんてこともあります。

 

このように、皆さんが見落としがちなのが、歯並びだけをみて「歯並びが良い」か「歯並びが悪い」かを判断してしまいがちという事です。

 

そこで簡易的ですが、簡単なチェック項目をあげてみました。

  1. 横からみて、噛んだとき上下の歯の先端の位置が前後的に多く離れていないか?(約3㎜以上)
  2. 横から、または、前からみて、噛んだときに上下の歯の先端が深く噛みあわさっていないか?とくに前からみて、下の前歯が半分以上隠れてしまっていないか?
  3. 噛んで唇を閉じた状態を横からみたとき、唇の先端が鼻の先端より前に出てないか?
  4. 噛んで唇を閉じた状態を前からみたとき、下唇のした(アゴの部分)に「うめぼしのようなシワ」ができていないか?

 

そして、「出っ歯」さんの場合の矯正治療は、とくに治療開始のタイミングが非常に重要です。

それは、上アゴの成長が早い時期に始まるという理由がありあます。

 

 

具体的な治療は、少なくとも小学校1~3年生ぐらいまでには始めるほうがスムースに行く場合が多いです。

 

「出っ歯」さんかなあ?・・・・・と

 

お子さんの噛み合わせが気になるようならば、少々早いかな?とおもっても、6~7歳ごろには矯正歯科を受診してください。

 

 なんども言っておりますが・・・・・・・(汗)

また、まだ、実質的な矯正治療をはじめるには早いとしても、お子さんがどのタイプなのか?確認できます。その後のケアもできます。状態がわかっていれば、親御さんの不安も取り除けます。

 

 

一度、お子さんの歯並び、是非チェックしてみてください。

 意識して見てみるといろんなことがわかると思います。

 

 村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター  村田正人

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日付:  カテゴリ:矯正歯科(歯並び・症状・治療法など), 噛み合わせ・顎関節症 and tagged , ,

歯周病と再生医療

 

歯周病は言葉の通り、歯の周り つまり歯を支えている部分に起こる病気です。特に歯槽骨という歯の支えにとって特に大事な骨が吸収し無くなることによって、歯にぐらつきが起こりそのうち歯を抜くことになってしまいます

 

しかし、一度無くなってしまった歯槽骨は治療によっても元に戻すことが不可能でした。

 

それが、今話題の再生医療によってできるかもしれないのです。これは今後期待して良いことだと思います。歯槽骨が再生できれば自分の歯を失うことなく食べることができ、入れ歯(義歯)を入れなくて済むのかもしれません。これはもうあと一歩のところに来ているようです。

 

先月1月15日のテレビ朝日「報道ステーション」にて、歯周病と再生医療についての特集(http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/feature/detail.php?news_id=28359)がありました。このレポートにはやや疑問を感じました。

 

自分の骨髄から採取した骨髄液から骨を培養しこれを移植するというものです。

 

この特集で取り上げた症例は、本来の歯周病ではありませんでした。歯の根の先に病巣ができ痛みがあるというものでしたが、これはきちんとした根の治療をすれば治るであろうと思われました。

 

また、これが無理だとしても病巣を掻爬してそこに培養骨を移植して再生させるのかと思ったのですが、行なったのは自分の歯は抜いてしまい、そこに培養骨を移植して歯槽骨に厚みを持たせインプラントを入れるという治療でした。

 

インプラントという人工のものを植える為の前処置としての培養骨の移植では再生医療という意味では若干違和感を感じました。

 

是非とも自分の歯を生かす為の再生医療であって欲しいと思います。

 

自分の持って生まれた歯に優るものはありませんから・・・

 

村田歯科医院 一般歯科担当 岡田 一記

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口呼吸 歯並び 影響

2月3日は「節分」でしたね。「豆まき」した方やこれから夕飯に「恵方まき」を食べた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 最近は「恵方まき」もメジャーになってきましたね。

大きなお口をあけて、黙ってかぶりつく・・・・・(沈)

って感じです。

 

ところで、食べる時大きなお口をガーっと開けるのは良いのですが、普段、ゲーム・読書や携帯を見ているときなどに・・・・

 

「ポカーン」

 

とお口を開けている方多いと思います。

また、特に最近お子さんで「ポカーン」を開けている事が・・・・・(00;))

 

いわゆる 「 口 呼 吸 」 です・・・・・・

 

口呼吸は要注意です!大人も子供も!特に乳幼児期~成長期にある子供さんも口元には注意してみてください。

 

先日も通院中の患者さんから「お友達のお子さんが口を開けていて、矯正が必要になるかどうか?」悩んでいるというお話を伺いました。

皆さんまだまだ口呼吸が歯並びやかみ合わせにすごく影響するということをなかなかご存知ないようです・・・・・

 

そんな出来事もあり、今回「口呼吸」について掲載した背景もあります。

 

口呼吸を行なっている可能性がある場合は、鼻呼吸に変える必要があります。起きているときは鼻呼吸をしている方でも、寝ているときは口呼吸になっていることは多く、イビキをかいているときのほとんどは口呼吸です

 

鼻呼吸を行っていると小鼻がよく動き、酸素の交換も行われやすくなっていきます。それにより、鼻周囲のリンパや鼻毛などにより、ホコリや細菌など有害物質もろ過され、免疫系も活性化が期待できます。

 

そして歯並び・虫歯や歯周病にもすごく影響します。

 

前にも言ったように皆さん意外とご存知ないかたもおられるようです・・・・

 

 

特に歯並びとの関連性はすごくあります。 (ここ重要です)

 

実際、歯並びが悪いせいで「口呼吸」が誘発さた方

「口呼吸」により歯並びが悪く(開咬)なり、さらに口呼吸が定着した方

鼻の疾患により「口呼吸」から歯並びが悪くなった方

 

など様々です。

 

そこで、子供さんで口呼吸になりやすい場合やその兆候の代表を挙げてみます。

  1. 赤ちゃん~乳幼児のときに「おしゃぶり」を長期・長時間使用していた
  2. 乳歯から永久歯に生え変わる時に長期間前歯が生えてこなかった、または、虫歯などで早く乳歯の前歯が抜けてしまった
  3. 自然な状態にしていると口が半開きになって、しまりのない表情になる。
  4. 前歯が飛び出したり、歯にすき間が多い(ただし、まだ前歯が乳歯の時はすき間があっても構いません)
  5. 上下の歯の咬み合わせが逆になっている(受け口)
  6. いつも片側の歯でかむくせがあり、歯の咬み合わせも悪い
  7. 上の唇が下の唇より、かなり分厚い 
  8. かみ合わせても、前歯が咬みあわない(開咬)

その他にもたくさんケースはあります。

 

口呼吸は癖になってしまうと中々治りません。やはり早期発見・早期治療が必要です。

 

特にお子さんは、歯並びが悪くなる前、癖が定着する前に予防する装置があります。本格的な矯正歯科治療が必要になる前にできるだけ予防する手段があります。

 

そのほか矯正歯科では「筋機能療法(MFT)」という治療で、お口の周囲の筋肉や舌の動きにたいして、リハビリを行います。

 

どうぞ、お子さんやご家族・親戚の皆さんで「口呼吸」の兆候をチェックしてみてください。そして、気になるようであれば矯正歯科で相談を受けてみてください。

 

虫歯や歯周病だけでなく、歯並びも予防の時代です・・・・・

 

村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター  村田正人

 

 

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子供 悪い歯並び ①  - 受け口 - 

 

当然ですが、「村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、お子さんの悪い歯並び(不正咬合)について、ご質問をうける機会が多くあります。

 

ご自身またはお子さんが、矯正治療を受けるうえで・・・・・

今すぐやるべきなのか?まだ、待ってもいいのか?

治るのか?治らないのか?

簡単なケースなのか?

難しいケースなのか?

などなど・・・・

 

そこで今回は、不正咬合の種類や注意点などについて、特に「お子さんの歯並び」について、シリーズで情報発信したいと思います。

 

まずは、「 受け口 」 です!

 

受け口とは、正式には反対咬合といい、乳歯の時期の噛み合わせの異常で、いちばん多くみられるものの1つです。

 

その原因は様々で、舌・唇や飲み込み方の癖によるもの、乳歯の虫歯の影響によるもの、遺伝的なもの、お口の癖に関するもの、原因不明のものなどがあります。

 

3歳児の約5~15%程度に「受け口」が見られるという報告もありますが、前歯が永久歯へ生え代わる際に、正常な噛み合わせに戻ることもあります

 

ただし、永久歯に生え変わっても、そのまま治らず永久歯でも「受け口」になってしまう場合や、骨格にも影響して、さらにひどくなる場合もあるようです。骨格性に移行した場合は、将来的には、外科矯正(矯正治療と手術を併用した治療・・・保険適応)が必要になります。

 

特に遺伝的場合や、横から見た顔の輪郭が凹型をしている場合には、そのまま「受け口」になり易いともいわれています。

 

また、「受け口」と一言でいっても、いろいろなタイプがあります。

 

見た目、下顎が出ているように見えるため「受け口」「下アゴがでている」と捕らえがちですが、以下のように大きく分類されます。

  1. 上アゴが正常で下アゴが出ている場合
  2. 下アゴが正常で上アゴが小さい場合
  3. 上下アゴの骨格は正常だが、前歯だけが反対の場合
  4. 上下アゴの骨格は正常だが、しっかり咬みこむと反対になる場合

 

などで、また、これらに先ほども述べたように、舌や唇の癖、飲み込み方の影響、虫歯による生え変わりに対する影響など、いろいろな要素が絡んできます。

 

ご自身のお子さんがどのタイプか?

 

これが非常に重要です。その後の対処法や治療のタイミングもそれぞれ違う場合があります。

 

具体的な治療は少なくとも小学校就学後のほうがスムースに行く場合が多いのも確かですが、お子さんの噛み合わせが気になるようならば、4~5歳ごろ矯正歯科を受診されるといいでしょう。

 

矯正の精密検査の上、必要ならば!そして治療できる条件が整えば、噛み合わせの治療が始められるかもしれません。

 

また、まだ、実質的な矯正治療をはじめるには早いとしても、お子さんがどのタイプなのか?確認できます。その後のケアもできます。状態がわかっていれば、親御さんの不安も取り除けますしね。

 

いずれにしても、子供の「受け口は、早めに診察を受けておくケースではあると思います。

 

一度、お子さんの歯並びチェックしてみてください。

 

 

 村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター  村田正人

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赤ちゃん 歯磨き いつから  ?

 

「 赤ちゃんは 歯磨きいつ頃からがいいですか? 」

患者さんから、そんな質問が最近多いように思います。

 

いや、もしかしたら、私も1歳ちょっとの息子がいるから?人事ではないように感じてしまうから?

 

そう感じるのかも知れません\(0。0)

 

 

 

そこで、以前も「赤ちゃん 歯磨き」というタイトルで、ブログを書きましたが、今回は「 赤ちゃん 歯磨き いつから 」を言葉を追加して、実体験も含めてちょくちょくはさんで書きたいと思います

 

単刀直入に・・・・・・

 

赤ちゃん歯磨きは1本でも生えてきたら始めた方が良いと思います。

 

赤ちゃんの歯が生えてくるのは、だいたい生後5~7カ月(約6ヶ月)ごろからです。

 

口の中がムズムズしてきた様子が見られたら、そろそろ生えはじめるサインなのです。そのムズムズが始まると、すぐに物をお口に運び・・・・

 

「カミカミ!」赤ちゃん

「指をシャブシャブ」赤ちゃん

 

 

個人差はあれど、お口のなかをイジリ始めます。

 

はじめに下の前歯が2本、それから上の前歯が2本と生えはじめるのが通常です。

 

わたしの息子は今、前歯上下4本づつ8本が生えています

 

やっぱり、良くお口の中をイジッタリ、カミカミしますね。 

 

そんな初期でも、虫歯を防ぐには、やはり歯磨きです。

 

赤ちゃん用の歯磨きをしてあげましょう。

 

歯が生え始める生後6カ月ごろは、ちょうど何でも口に入れたがる時期でもありますので、このころに便乗して、歯ブラシに慣れさせておくと、後になって苦労が少ないかもしれません。

 

普通の子供用の歯ブラシを口の中に入れたり、歯ブラシで歯ぐきをなでたり、あるいは手に持たせるなどして慣れさせてあげてもいいです。

 

ただ、ブラシの毛先が嫌で!または、くすぐったくって!嫌がる赤ちゃんもいます。また、一般的な歯ブラシは、赤ちゃんに持たせるには危なすぎます。転んだら大変です(><;)。まー、皆さん、赤ちゃんが立ったまま持たせることはしないと思いますが・・・・・

 

またまた、我が家での話ですが、 息子の歯磨きデビューの時は、

 

赤ちゃん歯ブラシ「ぷうぴぃ」で、歯ブラシの毛先の感覚になれてもらいました。勿論、はじめはただ噛んでいるです。

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でも、カミカミしてるうちの慣れてきて、その後の歯ブラシもやり易くなるのではないでしょうか?

 

次のアイテム(方法)としては・・・・・・

 

ガーゼ や ペーパーです。

 

歯の数が少ないうちは、市販のガーゼや市販のお手入れペーパー・ティッシュなどを使って、歯の汚れを優しくふき取るようにしてあげて下さい。

 

上下8本ぐらい歯が生えたら、できるだけ歯ブラシで、赤ちゃん歯磨をしましょう。ただ、「ぷうぴぃ」はあくまで、ブラシの感覚になれるためで、あまり、清掃効果は期待できないかもしれませんね。

 

1才を過ぎたら赤ちゃん歯磨きの習慣づけに、歯ブラシを子どもに持たせて自分でみがかせたりします。

 

このとき、くれぐれも転んだりして喉に刺さらないように、歯ブラシガードの使用や持たせる時は座らせてくださいね。

 

もちろんまだ、自分ではみがけないので、歯が生えそろうまでは、ママがひざに寝かせてみがいてあげるようにします。

 

いやがるときはマネごとでもいいので、ともかくも習慣づけする事が赤ちゃん歯磨きには大切なのです。

 

さらに補助的なものも応用するのも良いかもしれません。

 

うちでは、「レゴビーノ」です。  フッ素剤です・・・・

 

ネットで見ると良い事悪い事色々と、賛否両論あるみたいですが、あくまで、補助剤みたいなものですし、適切な使い方なら私は良いとおもいます。

 

 

ちなみに、ウチの息子はお母さんの歯磨きをなんとかこなしたあと・・・

 

「シューシュー」っていうと・・・・・・・・(仕上げにレゴビーノです)

 

気に入ってるのか? 喜んで、レゴビーノをやるため「アーン」って大きなお口をあけます。何回もせがみますが、やりすぎは禁物!

 

適量です。

 

どんな時、どんな年代でも「食べたらみがく」が基本ですが、赤ちゃん歯磨きは食べ物の残りかすを取るのも大変です。

 

どうしても、食後できない場合もありますよね。

 

そんなときは、食後にこだわらず、特に大事なのは、オヤスミ前 zzzzz

 

特に寝ている間は唾液の量が減って、虫歯になりやすいので、できたら夜寝る前やお昼寝の前など、1日1回はてていねいに磨いててあげましょう。

 
そして、赤ちゃん歯磨きを無理やり行うことは良くないです。 

 

これ大事です!!

 

楽しい 雰囲気で磨いてあげましょう。歌でも歌いながら♪でもよいです。

 

そのお子さんの好きな・興味を持つものや遊び感覚で楽しめる方法を、お母さんが工夫してあげて下さい。

 

ぬいぐるみやお人形さんに歯磨きしてみせたり・・・・

歯磨きできたらご本を読んであげたり、歯磨きの本なんてのもあります。

赤ちゃんの好きな色や形を使ってあげたり・・・・

子どもの歯ブラシや歯磨きグッズは、お店で買うとき子ども自身に選ばせてあげる・・・・・

などなど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ウチでは、「しまじろう」が、活躍しています。

 

しまじろう

色々親子で楽しみながら赤ちゃん歯磨きの習慣づけを!

 

これが一番です。

 

歯磨きをいやがる原因は、「歯磨きが痛い」「歯磨きが気持ち悪い」と感じるからです。

 

親御さんも赤ちゃん用歯磨きをマスターしてください!

 

歯をみがくときは、ブラシ部分が歯に当たっているかどうか、注意深く確認をしながらみがいてあげてください。

 

無理やり続けていると、歯みがきが大嫌いなってしまいます

 

なるべく機嫌のいい時間帯に、楽しい雰囲気で行うようにしてあげましょう。

 

ウチ息子の今は、「ぷうぴぃ」は卒業しました。乳幼児用歯ブラシにガードをつけて使用中です。レゴビーノは相変わらず好きなようです。

レゴビーノ

赤ちゃん 歯磨き がんばってくださいね!

 

村田歯科医院村田歯科 横浜矯正歯科センター  村田正人

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歯の磨きすぎ 強い歯磨き 歯ぐきが下がる 

 

最近は、皆さん予防の意識も高まってきて、一昔前に比べると、だいぶお口のケアを一生懸命頑張っていらっしゃる患者さんも多くなってきたように思います。

定期検診の際も、

お知らせのハガキ(定期検診のリコールハガキ)が来たから、検診おねがいしま~す」・・・・・・と・・・・・

キチンと来院していただく患者さんも増えました。すごく良いことだと思います。

 

ただし、歯磨きを頑張りすぎてしまう患者さんも少なく無いように思います。いわゆる、「歯磨きの力が強すぎる」です。

 

そこで今回「歯の磨きすぎ」の影響について

患者さんの中にも、以前、歯周病を経験した患者さんで・・・・(現在は良好な状態)

 

「 これからは歯を大切にしなければという気持ちが強くなりました。前は夜だけ軽く磨くらいだったのですが、今は、1日朝昼晩3回、特に寝る前は20分くらいかけて、歯と歯茎の間を丹念にゴシゴシブラッシングしています。 」

 
「 ただ、最近になって、目で見てわかるくらい下の歯茎が下がってきている 」

とおっしゃるのです。

これは、どうしてでしょうか?

 

考えられる大きな原因としては以下のようなことが考えられます。

まず・・・・

 

< 歯周病が治ってきた >

 歯磨きによるお口の中の清掃と歯科の治療で、ここ歯茎の汚れが良く取れて、歯ぐきが安定した状態になってきたということが考えられます。

歯周病は汚れ(歯垢)が原因物質となり、細菌などの影響で、炎症が起こり、歯を支える骨が下がる病気です。骨が下がれば歯ぐきも下がります。

しかし逆に、また、歯ぐきは腫れあがる歯ぐきの炎症も伴います。骨は下がっているのに、歯ぐきはモリモリ腫れた状態になることがあります。

健康になると骨の下がりは安定しますが、歯茎が締まります。今ある骨を基準として歯茎の位置が決まってきます。結果、見かけは下がります。

すると、患者さんは、なんとなく歯ぐきは悪くなったイメージをしてしまいます。ただ、これは現状の骨の位置まで歯ぐきは引き締まった良い状態なのです。

 

<歯磨きの力が強すぎた>


 強すぎる歯磨きで、歯周病で露出してきた根の部分を削り、根と歯茎のつながりを壊してきていることも考えられます。弱めにしているつもりでも、予想以上に力が入っている場合もあります。歯ブラシは、ただ長い時間磨くのではなく「鉛筆持ち」で1本1本を意識して磨くことが大切です。

 

また、良く患者さんから聞く話ですが、力を弱く意識して磨くと

① 「汚れが落ちているのか不安」

② 「磨いた気がしない」

などのこの二つの声をよく聞きます。

 

①    対しては、週に1回でもいいですから、まず、弱い力を意識して磨いて、そのあと、歯垢の染出し液(残っている歯垢が赤く染まる液)などを使って残っているかを目で見て確認し、それを再度落としてください。

そうすれば、どの程度の力で落ちているか?どの部位が磨けてないのか?確認できますし、目で見えるので不安もなくなります。

当院ではこれを使用・販売しています。「ハミガキ上手PRO」

②    に対しては、気持ちの問題です。ゴシゴシ感が気持ちいいのでしょう!でもこのゴシゴシが非常に良くないです。爽快感の問題ですから、自分好みの爽やかな洗口剤(マウスウォッシュなど)を歯磨き後に併用して、気分をごまかしてください。

 

とアドバイスしています。

事実、医院で染め出しをして、その場で鏡を見ながら磨いてもらうと、きちんと汚れを落とせている方が多いです。

そしてあまりみがき粉は研磨の強いものは避けましょう。歯磨き剤の研摩材でエナメル質はあまり削れませんが、根は骨と同じ程度の硬さしかないので乱暴だと削れます(知覚過敏もおきます。最近はこの知覚過敏も多いですね)。

 

下がった歯茎を元に戻すのは基本的には難しいです。ともかくこれ以上、歯周病を進行させないないよう,骨を下げないようにしてください。

 

ちゃんと磨いている」=「ちゃんと磨けている

 

になる歯磨きを心がけてください。

 

そして、定期検診もお忘れずに・・・・・・

 

村田歯科医院村田歯科 横浜矯正歯科センター

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赤ちゃん 丈夫な歯 

 

1月も後半です!本格的にインフルエンザが流行ってきましたね。私の周りにも連鎖的に次々と体調が悪くなる人が出てきています。患者さんの中にも体調崩して予約変更!なんてことも多くなってきています。

皆さん、くれぐれもお気をつけください。

 

私は幸いにも、早いうちからワクチンを打っておりましたので、今のところは大丈夫なようです。

でも油断は禁物!ワクチン打っててもかかってしまった方もいます。手洗いとうがいは小まめにして、気をつけないとです・・・・

 

とくに小さいお子さんをお持ちの親御さんはホント!十分気をつけてください。ウチの息子もまだ1歳5ヶ月。すごく気をつけています。

 

さて今回は、先日、患者さんから質問されたことをお話します。

 

村田歯科 横浜矯正歯科センター」 で、矯正治療をされている患者さんのお母様から・・・・・・ちなみに現在、ご妊娠中です。

 

「この子が(←現在矯正治療中お兄ちゃん)、乳歯の時から虫歯になりやすく、歯が弱かったので、次の子も心配なんです。なんか生まれる前に心がけることや生まれた時注意することはないですか?」

・・・・・とのご質問・・・・・・

 

 そこで、今回 「 乳歯の生え始め と ケア 」 についてです。

 

赤ちゃんの歯は、だいたい5ヶ月頃から生え始めます。まず下の前歯です。中には、生まれた時に前歯がすでに生えている赤ちゃんも居ます(先天性歯といいます)。

 

通常は、1歳ごろまでには上下あわせて8本の前歯が生え、1歳半までには上下16本、2歳を過ぎると上下すべて20本生えそろいます。

しかし、歯の生える時期にはかなりの個人差があり、1歳になっても最初の歯が生えないこともあります。生えてくるのが遅いからといって、過剰に心配する事はないと思います。

 

では、赤ちゃんの丈夫な歯を作るために、生まれる前から何かできることはあるのでしょうか?

 

 あ り ま す 

 

【「マイナス1歳」からはじめるむし歯予防】なんて本も発売されてますね。

 

赤ちゃんの丈夫な歯をつくるには、お母さんのお腹の中にいるときから気を付けなければいけません。乳歯は妊娠約1ヶ月頃、まだお母さんのお腹の中にいるうちに形があらわれ始めます。

 

そして、妊娠10ヶ月頃には、原型はほぼ出来上がってしまいます。

広く知られていますが、歯はカルシウムを多く含んでいます。妊娠前と妊娠中に、カルシウムを含む栄養を十分とることは、赤ちゃんの丈夫な歯をつくるには大切なことです。

さらにカルシウムだけでなく、タンパク質、リン、ビタミンA・C・Dの栄養素を含む食品をバランス良くとることも大切です。

リンは主に歯が成熟して硬くなる(石灰化)ための材料として、たんぱく質は歯の基礎に、ビタミンAは歯の表面の土台に、ビタミンCは歯の象牙質の土台に、ビタミンDはカルシウムの代謝や石灰化の調節をしたりします。

 

カルシウムばかり摂っていれば良いという事でもありません。バランスよく意識して摂取!が大切ですね。

 

ここで、どんな食品にどんな栄養素が多く含まれるか?簡単ですが挙げておきます。

カルシウム : ひじき、チーズ、しらすぼし、煮干、納豆や牛乳

リン : 牛肉、豚肉、卵、米

タンパク質 : お魚(青物など)、豆腐、卵、牛乳、大豆

ビタミンA : 豚肉、レバー、にんじん、ほうれん草

ビタミンC : さつまいも、イチゴ、ほうれん草、みかん、

ビタミンD : バター、卵黄、牛乳 

 

すいません、すごく一般的になってしまいました。詳しくは栄養管理表など参考にしてください\(00;)

 

そして、生まれてからすぐ虫歯になりにくい丈夫な歯をつくるには、予防がとても重要になります。

 

食後や授乳後には、水や湯冷ましを飲ませて口の中を清潔にすること、栄養バランスの取れた食事を心掛けること、ダラダラ飲みやダラダラ食べをしないこと、あまり甘い味に慣れさせないことなどに気を付けましょう。

カルシウムを多く含んだ牛乳、とうふ、納豆、卵、魚(いわし、めざし、わかさぎ、海老)など、これらの食品をバランスよく食べさせるようにしましょう。バランスよく食べることが身体にも歯にとっても、もっと大切です。

 

また、なかなか仕方がない事だと思いますが、夜鳴きをする赤ちゃんやなかなか寝ない赤ちゃんを寝かしつけようとして、授乳するお母さんがいますね。

んーこれは、ある程度仕方がない事ですが・・・・ウチでも経験済みです(00;)

 

ただ、これは大人でいえば、食後歯磨きをしないで寝るということです。(勿論、母乳の成分には良いものがたくさん含まれていますが・・・)

 

個人差があると思いますが、生後ある程度したら少しずつ授乳による寝かしつけは減らしていった方がいいかもしれませんね・・・・

 

子育て奮闘中のお母さんは、難しい場合もありますが、この事↑をちょっと頭の片隅にでも置いといてください・・・・

 

村田歯科医院村田歯科 横浜矯正歯科センター  村田正人

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冬の乾燥 唾液 について

 

毎日寒い日が続きますね。風邪やインフルエンザが流行っております。皆様、くれぐれもうがいと手洗いを小まめにして予防してください。

 

冬は特に空気が乾燥し、手肌や口の中も乾燥しがちです。

そこで、今回はお口の乾燥を防いでいる「唾液」についてです。

 

口の中が乾いて唾液量が減少すると、お口の中の自浄作用(みずからきれいにしようとする作用)が低下し、色々な病気が引き起こされる原因や口臭の原因にもなります。

 

唾液がもっともたくさん出るのは、食事の時です。レモン、お酢や梅干など、唾液の分泌を促進する効果のある食べ物を食事に摂り入れたり、意識して水分をこまめに摂るなど工夫をして、お口の中が乾燥しないようにしましょう。

あっ、この時、水分をこまめに摂るといっても、ビールなどアルコール類は意味がちがいます(><;)ご存知かもしれませんが、アルコール類は水分を奪いますから、きちんとした水分摂取が目的なら、アルコールではダメです。

 

また、唾液の分泌を抑制する働きのあるポリフェノールが含まれたウーロン茶や緑茶、口臭の原因となるジュースや牛乳はかえって逆効果になるので、これまた注意してください。

 

やはり一番よいのは

「水」

1日に1~2リットルを目安に飲むとよいでしょう!

 

唾液には、「ネバネバした唾液」「サラサラした唾液」があります。

 

この唾液で、ネバネバよりもサラサラの方が、お口の中の自浄作用が高いといわれています。

 

サラサラの唾液を出す効果のあるキシリトールを含んだガムを噛むのも効果的です。舌を動かすことで唾液も活発に分泌されるので、ガムの味が無くなってからでも舌の上でコロコロ転がすなどすれば、唾液も分泌されお口の中も潤います。

 

また、ストレスや過度の緊張も唾液の分泌を低下させてしまいます。色々工夫して、自分にあったリラックス法を見つけてみてください。

 

唾液は多くでて、損なことはありませんから・・・・・・

 

唾液の自浄作用は、虫歯や歯周病の予防にもつながります。

 

いろいろ試してみてください

 

村田歯科医院 スタッフ

 

 

 

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