夏季休診日のお知らせ
一般歯科の診療は、8月8日木曜日より8月15日木曜日まで 休診させていただきます。
8月7日水曜日及び8月16日金曜日は平常通り診療いたします。
ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
なお、矯正歯科は休診日が異なりますので、「村田歯科 横浜矯正歯科センター」HPにてご確認ください。
村田歯科医院 院長 スタッフ一同
日付: 2019年7月20日 カテゴリ:お知らせ・医院情報
夏季休診日のお知らせ
一般歯科の診療は、8月8日木曜日より8月15日木曜日まで 休診させていただきます。
8月7日水曜日及び8月16日金曜日は平常通り診療いたします。
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なお、矯正歯科は休診日が異なりますので、「村田歯科 横浜矯正歯科センター」HPにてご確認ください。
村田歯科医院 院長 スタッフ一同
日付: 2019年7月20日 カテゴリ:お知らせ・医院情報
横浜駅前 電車・バスを降りてすぐ!!!
横浜駅西口から徒歩30秒 横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた自由通路」を通るとすぐ横浜駅から最も近い一般歯科と矯正歯科専門の施設を併設する歯科医院です。
横浜駅前にて開業44年を超える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。
村田歯科医院内にある矯正歯科専門「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険による矯正)などにより、専門的な矯正歯科治療を行っています(矯正専門医常勤)。
今年の梅雨は、雨が続き鬱陶しいこの頃です。
この週末はこの時期としては気温も低くやや寒ささえ感じました。
体調管理には十分お気を付けください。
年齢が進んで歯を抜かなくてはならなくなる原因としては、歯周病により歯がぐらぐらになってという場合と、もう一つ多いのが根元の虫歯です。
本来、歯の歯肉の上にある頭の部分(歯冠)は、エナメル質という硬い虫歯抵抗性のある部分が防御をしています。
もちろんエナメル質も破壊されると虫歯は発生しますが、歯肉が下がってしまった(退縮)部分の根元(根面)はこのエナメル質がありません。
そのため虫歯に対する抵抗性が低く虫歯になり易く進行が速いのです。
あまり大きく治療されていない歯では、特に隣接する歯との間から気付かないうちに虫歯になっていることがあります。
「痛みが無いから大丈夫」ではありません。
大人の虫歯は痛くなりにくいのです。
神経の有る歯では、大人の虫歯は進行するにつれて、歯が防御反応を起こします。歯の内部にある神経(歯髄)がその虫歯の場所に相当する内側の壁を厚く作り、虫歯から逃げるような感じで神経の部屋(歯髄腔)を狭くしていきます。そのため痛みになりにくく気付かないのです。
また大きく治療をされている歯、特に被せ物(冠)の入っている歯では多くの場合神経(歯髄)が取り除かれていることが多く、虫歯になっても痛みにならず気付かないことがあります。
いずれの場合でも、歯の根の部分が多く失われてしまい抜歯というケースになり易いのです。
そうならないためには、歯と歯肉の境そして歯と歯の間を丁寧に時間をかけてブラッシングし歯垢を残さないようにすることです。
歯間は、あまり隙間が無ければフロスや糸ようじ、隙間がトンネル状に大きく開いているところであれば、歯間ブラシも併用してください。
歯磨きの際に引っ掛かりを感じたり窪みがあるようならば早めに受診をしてください。
また、もちろん定期検診も・・・
村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 一般歯科担当 岡田一記
日付: 2019年7月7日 カテゴリ:予防歯科・デンタルケア, 虫歯(症状・治療など) and tagged 根面齲蝕、根面カリエス、根元の虫歯
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横浜駅西口から徒歩30秒 横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた自由通路」を通るとすぐ横浜駅から最も近い一般歯科と矯正歯科専門の施設を併設する歯科医院です。
横浜駅前にて開業44年を超える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。
村田歯科医院内にある矯正歯科専門「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険による矯正)などにより、専門的な矯正歯科治療を行っています(矯正専門医常勤)。
6月4日は「虫歯予防デー」 4日から10日は「歯と口の健康週間」です。
さてそこで、予防の第一 歯石についてです。
歯石についてあまりご存じでない方もいらっしゃると思います。
歯垢と歯石何が違うの?
歯垢(プラーク)は、歯の表面についたネバネバした白色または黄白色の細菌の塊です。1mgあたり1~2億個の細菌が存在しています。手や舌で触るとややザラザラとした感触です。非常に粘着性がありうがいなどでは取れません。
この細菌が、酸を形成し歯の表面を溶かして虫歯を発生させ、また歯周病の原因となります。
食後4~8時間ほどで形成されるので、食後なるべく早く歯磨きによって取り除くことが重要です。
歯石は、簡単に言えば歯垢が時間が経ち硬くなった物で、2~3日で歯石になります。歯垢に唾液中のカルシウムが沈着して固まってしまいます。そのため磨き残しの多い「歯と歯の間」や「歯と歯肉の境目」に歯垢と同様に付きやすく、歯石になってしまうと文字通り石のように硬くなってしまうため、歯ブラシでは取れず歯科医院で取ってもらうしかありません。
歯石の最も付きやすい場所は、上顎では奥歯(臼歯部)の外側(頬側)、下顎では前歯の内側(舌側)です。何故なら、磨き残しが出やすく上顎の臼歯頬側の頬っぺた内側に唾液が産生される耳下腺の出口があり、下顎の舌側の舌の前付近に舌下腺・顎下腺の出口があるためです。
歯垢と歯石により歯周病が引き起こされます。歯周病になると歯肉部分に「歯周ポケット」と呼ばれえる隙間ができるため、その中にまた歯垢が溜まり歯石が形成され虫歯のように真っ黒な物が歯肉に透けて見えることもあります。
歯石が着かないようにするには、歯垢の状態の時にいかに除去するかにかかっています。
そのためには毎日の1回1回の歯磨きが重要です。きちんと丁寧に歯垢を落とすようにしましょう。
しかし100%歯垢を落としきることは不可能なので、残ってしまって歯石になった物は定期的に歯科医院で除去してもらいましょう。
付着したらなるべく早くとっておくことが歯周病を進行させないためにも重要です。
前回の通院から何年も経って、「クリーニング」との要望でいらっしゃる患者さんがいますが、できる限り3か月~6か月に一度は歯石のチェックをしましょう。
歯石のチェック・除去は、立派な歯周病治療ですのでもちろん保険治療になります。
ご連絡ご相談ください。
村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 一般歯科担当 岡田一記
日付: 2019年6月9日 カテゴリ:健康保険・医療費, 予防歯科・デンタルケア, 歯周病(症状・治療など)
都合により、6月28日金曜日は一般歯科のみ終日臨時休診となります。
矯正歯科は通常通りの診療です。
ご迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願い申し上げます。
村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 院長
日付: 2019年5月26日 カテゴリ:お知らせ・医院情報
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横浜駅前にて開業44年を超える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。
村田歯科医院内にある矯正歯科専門「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険による矯正)などにより、専門的な矯正歯科治療を行っています(矯正専門医常勤)。
タバコ、喫煙は多くの病気の素因になりえることはご存知だと思います。
タバコに含まれるニコチンは、血圧の上昇・動脈硬化に影響を与えます。また、タールは発がん性物質です。一酸化炭素は血液中のヘモグロビンとくっついて酸素の運搬能力を奪い組織の酸欠状態を引き起こします。それ以外にも50種類以上の発がん性物質が含まれています。
これほどまでにリスクファクターが多いにもかかわらず、日本での喫煙率は諸外国に比べ高率を保っています。
主にタバコによって誘発される疾患としては、がん・心筋梗塞・気管支喘息・慢性閉塞性肺疾患(COPD)・肺気腫・消化器疾患・バセドウ病・骨粗鬆症・動脈硬化による虚血性心疾患などが挙げられますが、口腔においては歯周病もその1つです。
喫煙は、歯周病にも大きな影響があります。
ニコチンにより歯肉の血流が低下したり、一酸化炭素により酸素の供給が不足し炎症が起きます。
もともと、歯周病は症状に乏しく自身で進行が分かりにくい疾患ですが、喫煙者は出血が少なくより発見しにくく気付いた時には多くの歯を失うという結果になりがちです。
喫煙者は歯周病の治療を始めても、治癒が悪く処置をした場合でも効果の現れ方が非喫煙者に比べて悪いのです。
禁煙すると、歯周病のかかり易さは4割減ると言われています。
口腔内では、歯周病のほかに口腔がんのリスクもあり、非喫煙者の3倍の発生率との報告もあります。
喫煙は、多くの疾患の要因になり医療費がかかったり、メタボになり易い、女性では卵巣機能に大きな影響があり、妊婦では早産・流産のリスク、男性は精子へのダメージなど多くのデメリットもあります。
禁煙はどの疾患でも、罹患率は着実に低下します。
歯科においては、喫煙者の方は非喫煙者よりもさらに丁寧な歯磨きなどの口腔ケアとできる限り短期間での検診をお勧めします。
村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 一般歯科担当 岡田一記
日付: 2019年5月26日 カテゴリ:歯科医療全般・全身との関連, 結婚・妊娠・出産, 予防歯科・デンタルケア, 歯周病(症状・治療など) and tagged 口腔がん、タバコ、喫煙
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GWも終わり、平成も終わり、「令和」が始まりました。
何かが変わったわけではありませんが、ひとつの区切りとして新しい時代に向け気持ちを切り替えて、診療にあたっていきたいと考えています。
先日、NHK「ためしてガッテン」で「虫歯リスクが激減!?発見!新★歯みがき法 」というのが放送されました。
何を取り上げるのだろうと私も興味津々で拝見しました。
私も日々の診療においてブラッシングの説明をする際に、お話ししていたことでした。
ですが、まだまだ皆さんに浸透はしていませんので、良い番組だったと思います。
ご覧になっていない方もいらっしゃると思います。
NHKのHPをご覧になっていただければ良いのですが、ここに取り上げさせていただきます。
さて、日本において歯磨きの習慣はその昔に比べると定着しているのに何故虫歯が減らないのかということです。
街頭のインタビューで、1日に2~3回の歯磨きをしているという方が多いような表現の取材でしたが、ここでのNHKの取材に関しては、私は若干異論があります。
以前にも書きましたが、診療において問診票に書かれている1日の歯磨きの回数はかなりの確率で1日1回の方が多いということです。
これでは虫歯や歯周病は減りません。
そこは別として、スウェーデンでは虫歯の率がかなり少ないのですが、その我が国との違いは何なのかということです。
それは、歯磨きのやり方なのです。
多くの歯磨き剤には、虫歯予防のためフッ素が配合されています。これが日本では活かされていないのです。
☆フッ素の効能
●歯にコーティングを作り虫歯の原因となる酸から歯質を守ってくれます。
●酸の働きと虫歯の原因菌の働きを弱めて虫歯になりにくい環境を作ります。
●初期虫歯における歯質のカルシウムやリンといった成分の溶け出しを再石灰化という形での修復を促進します。
このため、歯磨き剤には多く含まれているもので1450PPMという濃度のフッ素が配合されています。
ところが、ほとんどの日本人は歯みがきの後、口を良くゆすいでしまいこのフッ素を流してしまっているのです。
2回以上口をゆすぐとフッ素濃度は1ケタ台になってしまいます。
1995年にスウェーデンの研究者たちが通常の歯みがきに比べて虫歯の予防効果が40%以上高い「 イエテボリ テクニック」という口の中にフッ素を残す歯みがき法を発表しました。
☆その方法(対象は12歳以上)
①歯磨き剤はたっぷり2cmくらい使う。
②口の中の泡を吐き出したら、あまりゆすがない。ゆすぎたい場合は水を最小限にして1回くらいまで。
③歯みがきの後、最低30分、できれば2時間は飲食をしない。
この歯磨きの方法とともにスウェーデンにおいて多くの人が実行しているのが、虫歯が無くても歯科医院を受診して歯科衛生士の「プロフェッショナルケア(プロケア)」を定期的に受けていることが、虫歯を減らしています。
定期的に虫歯や歯周病の原因となる歯垢(プラーク)や歯石をクリーニングすることでリスクを軽減できます。
日本でもこの「プロケア」は受けられるのでぜひ、定期検診を受けてください。そして歯みがき法の改善を!
村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 一般歯科担当 岡田一記
日付: 2019年5月12日 カテゴリ:予防歯科・デンタルケア, 歯科医療全般・全身との関連, 歯周病(症状・治療など), 虫歯(症状・治療など)
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横浜駅西口から徒歩30秒 横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた自由通路」を通るとすぐ横浜駅から最も近い一般歯科と矯正歯科専門の施設を併設する歯科医院です。
横浜駅前にて開業44年を超える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。
村田歯科医院内にある矯正歯科専門「村田歯科 横浜矯正歯科センターhttps://yokohamakyousei.jp/」では、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険による矯正)などにより、専門的な矯正歯科治療を行っています(矯正専門医常勤)。
良く聞かれます。「何回通ったらいいですか?」「あと何回で終わりますか?」「毎日でも通いますから早く治してください。」
時に難しいご質問、難しいご希望です。
歯科の治療には、物理的な歯を作るという治療と、起こっている炎症を治すという生理的な治療とがあり、前者は回数がお答えが可能で場合によっては短縮もできますが、後者はいわば体の治療なのでおおよそのことしか言えませんし、短縮は難しいです。
物理的な部分の歯を作るという治療は、詰め物(充填物)をする、被せ物(補綴物)を作って入れる、入れ歯(義歯)を作って入れるなどです。
充填物は来院したその日に詰められる場合と、型取りをして模型上で製作をして後日装着する場合とあり、虫歯の場所や大きさによって違ってきます。
補綴物は、最新の物では即日装着出来る物もできましたが、おおむね型取りをして模型上で製作するので2~3回はかかります。
義歯は欠損した部分に入れますが、型取り、噛み合わせ、試適という治療のステップがあり回数は2~5回と欠損の本数により異なります。
いずれのケースも、型取りをして模型上で製作する場合、その作業に最低限必要な時間・日数もあり、当院の場合は技工士が院内にいますので多少の短縮は可能ですが、「1日で」というのは少なくともできません。
生理的な部分、炎症に対する治療は歯の神経が炎症を起こして神経を取るという治療や歯の根の先部分が炎症を起こして根の治療をする場合や、歯周病の治療、抜歯とその後の治療など外科的な治療でしょう。
これらは、処置や薬によりその炎症をあくまでもご自身の体が修復していくその補助、お手伝いを私たちは行っているのであって、治すのは歯周組織という体の一部分ですので、回数の判断はお答えできても経験に基づく推測であって個人・症例によってまちまちで、短縮はもともとできるだけ最短で治せればと考えて治療しているので難しいでしょう。
抜歯があれば、その部分の治癒には少なくとも3か月以上の期間が必要でそのことを考慮して抜けた部分の歯を作る(欠損補綴)ことになります。
喉が痛くて医者に行き、「今日中に治してください」と言っても、対症療法として痛みを軽減はできても、完全治癒させることは1日ではできないのと一緒です。
そして、物理的な治療の場合でもその前に、抜歯であったり、歯周病の治療であったり、根の治療であったり生理的な治療が必要なケースも多々あり、歯科治療の回数・期間のお答えはそう簡単ではありません。
もちろんお仕事や生活上のことで、通院が難しい事情の場合もあるかと思いますのでこのようなことをご理解の上、ご相談ください。
不具合があったらなるべく早く、また検診を定期的に受けて早めの治療を受けましょう。
村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 一般歯科担当 岡田一記
日付: 2019年4月14日 カテゴリ:歯科医療全般・全身との関連, 入れ歯, 歯周病(症状・治療など), 虫歯(症状・治療など)
今年のゴールデンウイーク中の診療についてお知らせいたします。
新天皇の即位により、5月1日が祝日とされこれに伴い4月30日及び5月2日も休日となりましたが、この3日間は一般歯科・矯正歯科ともに診療を通常通りといたします。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | |
一般歯科 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
矯正歯科 | × | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | △ |
28 | 29 | 30 | 5月1日 | 2 | 3 | 4 | |
一般歯科 | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | × | × |
矯正歯科 | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | × | × |
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | |
一般歯科 | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
矯正歯科 | × | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 |
矯正歯科について
● 4月27日土曜日は第4土曜日のため午前中のみの診療です。
● 5月1日は水曜日ですが矯正歯科診療いたします。
● 5月7日火曜日は振替臨時休診いたします。
ご迷惑、ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター
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桜が満開です。
いよいよ春本番でしょうか。
新入社、新入学と新しい環境に移る方もいっぱいいらっしゃると思いますが、頑張ってください。
最近新たにいらした患者さんに、歯を抜いたり抜けたりしているにもかかわらず、そのまま放置されていた方が何故か多い印象でした。
歯を喪失した場合、親知らずを除いては原則的には必ず何らかの形で補っておく必要があります。そのまま生活上、食べる・話すなどの機能に支障がないからと放置しないようにしましょう。
歯を失うと顎の歯が植立している部分(歯槽)の骨が吸収し痩せていきます。これは隣接する歯にも影響が出ます。
長期間欠損したままになっていると、隣接する歯は欠損した方へ傾いて(傾斜)いきます。するとその隣の歯との接触も緩んできます。物が挟まりやすくなって虫歯・歯周病の原因にもなります。
欠損した歯と噛み合う相手の歯は、相手が無いことにより伸びて(挺出)きます。歯の並びに上下的な段差が生じます。これは、歯の動揺や顎関節症の原因になります。
このように全体に移動が起こってきて、噛み合わせのバランスも変わってきてしまうのです。
極端な例ですが、下顎の歯は舌にとっては周囲を取り囲む壁、入れ物のような役割ですが、歯が全て無くなっていわゆる総入れ歯(総義歯)の状態にもかかわらず、長期間何も入れていないと舌は左右に広がり大きくなってしまいます。
失った歯があれば生活上不自由が無くても、本来補っておかなければいけません。例外はありますが、歯科医師と相談の上、ブリッジや義歯であったりインプラントなど何かしら入れておくようにしましょう。
ご相談を
村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 一般歯科 岡田 一記
日付: 2019年3月31日 カテゴリ:入れ歯, 歯周病(症状・治療など), 虫歯(症状・治療など)
横浜駅前 電車・バスを降りて直ぐ!!! 横浜駅西口から徒歩30秒、横浜駅から一番近い一般歯科と矯正歯科専門の施設を併設する医院です。横浜駅前にて、開業40年を迎える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。
横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります(矯正専門医常勤)。
暖かくなりつつもまだ寒い日もあり、体調管理が難しい時期です。
もうすぐ桜も開花ですね。
花粉症もピークを迎えています。皆さま ご自愛を・・・
さて、以前も書きましたがやはり相変わらず1日1回の歯みがきしかされていない方が多くいらっしゃいます。
お口の中はものすごく多くの細菌が存在し良くも悪くも活動しています。
その栄養となるのが食べかすであり、そこに繁殖した細菌とともにべっとり歯面についたものがいわゆる歯垢です。
細菌にせよ食べかすにせよ、歯面に付着してもある程度は唾液によって洗い流されますが、影の部分など残った物は増殖をしていきます。しかも時間を経るに従い落ちにくい状態に変化し、場所によっては歯石にも変化していきます。
この歯垢が虫歯の原因、歯垢・歯石が歯周病の原因となります。
就寝時は、唾液の流量が少なくなるため、この洗い流される作用が全くなくなるのでより歯垢は増加し、細菌の活動も活発になり、虫歯も歯周病も進行しやすい環境になるのです。
例えば、1日1回の歯磨きでそれが朝だけであるならば、その後何回かの飲食をするでしょうから、時間経過も長く歯垢はある意味「絶好調」です。
つまり朝1回の歯磨きでは、無駄とは言いませんがほとんど意味が無くなります。
やはり、できうる限り食後3回の歯磨きをするようにしましょう。
時間的に難しいと言われる方もいらっしゃいますが、悪くなって治療に費やす時間も考えましょう。
酔っぱらってできないという言い訳は、私にしても仕方がありません。
1日1回で20分とか30分とか掛けられている人も最近いらっしゃいましたが、これはハッキリ言って無駄ですのでそこは時間を減らしてでも回数を増やして下さい。
ご自身のお口の健康のためなのです!
虫歯は大人になると痛みが出ることが少なくなります。ただ、いずれ穴が開いて気付くでしょう。
歯周病は、自覚症状が出にくいため「沈黙の病」と言われ、現在歯を失う原因の多くは虫歯よりも歯周病です。歯周病は、喫煙との関連性もあり、また全身疾患への影響も大です。
1日1回の歯磨き習慣はやめていただき、回数を増やし、必ず就寝前はやって下さい。
毎食後丁寧にやっていただきたいのですが、そのうち1回でいいので時間をかけて歯垢を取り除いてください。
そして、3か月から6か月に1回は歯科医院にて定期検診とクリーニングを受けてください。
貴方の健康のために・・・
村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 一般歯科 岡田一記
日付: 2019年3月17日 カテゴリ:虫歯(症状・治療など), 歯科医療全般・全身との関連, 予防歯科・デンタルケア, 歯周病(症状・治療など)
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神奈川県横浜市西区北幸1-1-6 菱進横浜ビル3F
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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午前診療 10:00∼12:30 |
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午後診療 14:30∼19:00 |
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