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Category Archives: 歯科医療全般・全身との関連

顎関節症

横浜駅前 電車・バスを降りてすぐ!!!
横浜駅西口から徒歩30秒 横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた自由通路」を通るとすぐ横浜駅から最も近い一般歯科と矯正歯科専門の施設を併設する歯科医院です。
横浜駅前にて開業44年を超える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。
村田歯科医院内にある矯正歯科専門村田歯科 横浜矯正歯科センターpc_26_03.gifでは、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険による矯正)などにより、専門的な矯正歯科治療を行っています(矯正専門医常勤)。

緊急事態宣言も解除され、行動の制限もほとんど無くなりました。しかし、ウイルスは無くなったわけではありません。日本人はすでに抗体を持っている人が多いために、感染者や重症者・死亡者が他国に比べ少ないのではないかとの憶測もありましたが、抗体検査を一部で行った割合をみるとどうもそうでもないようですから、今後もまた感染者が増える恐れはあるので注意をしていかなければなりません。

 

手洗いの徹底・マスクの着用

 

 

さて、私が拝見させていただいている「顎関節症」の患者さんで、この自粛期間が終わり「家に閉じこもっていたのが外出をするようになったら少し楽になってきた」と来院時におっしゃられた方がいました。futaba.gif

それまでは、治療のための「スプリント」と呼ぶマウスピースを入れていただいたのですがあまり変化が出ずにどうしようか思案していたところでした。b-orooro.gif

 

このように、顎関節症は精神的な物にも大きく影響され、ストレスにより発症・悪化します。

 

 

顎関節症は、顎関節や口を開閉させるための筋肉(咀嚼筋)に痛みを感じたり、口が開かなくなる(開口障害)を起こしたり、顎を動かす際に音がするなどの症状を起こすものです。

原因は不明な部分がありますが、種々の複合的な要因によって起こると考えられています。

咬み合わせ・歯列の不正や、精神的ストレス、歯ぎしり、噛みしめ、頬杖などの悪習慣、TCHと呼ばれる歯列接触癖などが挙げられます。

咬み合わせ・歯列不正についてはかつては顎関節症の主原因とされてきましたが、近年はTCHが8割と言われています。h05.gif顎が痛い(TCH)

 

治療は、以前 咬み合わせ・歯列不正が原因と言われた時代は咬み合わせの調整を多く行いましたが、現在はこういった元に戻らない(不可逆的)治療は避ける方向にあります。

一般的にはまず、「スプリント」と呼ぶマウスピースを製作し、装着していただくことにより、顎関節の安静化を図り負担軽減させることで症状の改善を行います。

また、精神的ストレスの軽減も重要であり、悪習癖の改善、筋肉のマッサージやストレッチなども行います。

急性期において、自発的や継続的な痛みがあったり、開口障害がある場合は消炎鎮痛剤の服用をお願いします。

 

多くの症例では、短期間での治癒は難しく、数か月を要することがほとんどです。

 

こういった治療により改善が見られない場合や、レントゲン所見などで明らかな顎関節の変形などがある場合などは、専門の口腔外科でより高度なCTやMRIなどの検査及び治療になります。

 

早期の診断・加療の方が比較的早く落ち着きます。

症状があれば早めにご相談ください。nurse.gif

 

村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター  一般歯科担当 岡田一記

 

 

 

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口腔と感染症

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村田歯科医院内にある矯正歯科専門村田歯科 横浜矯正歯科センターでは、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険による矯正)などにより、専門的な矯正歯科治療を行っています(矯正専門医常勤)。

 

 

緊急事態宣言も解除され、新型コロナウィルスの感染者は減ったとはいえまだ予断を許さない状況であり、収束は現実的に当分無いと考えた方が良いでしょう

画期的な治療薬が開発されるとか、ある程度の期間感染・発症を起こさない免疫が獲得できるようなワクチンができない限り、このウィルスとは共存していく以外ないと思います。

街中では、何となく緊張感が無くなってソーシャルディスタンスも緩くなった感があります。

3密は避けつつ、手洗いなどの消毒を行って感染予防に努めていきましょう。

 

そんな折ですので、口腔と感染症についてです。

 

口腔は食べ物を摂取するとともに病原体である細菌やウィルスなどの異物を体内に取り込んでしまう入口です。

唾液は、口腔内の汚れを洗い流す作用と同時に、細菌やウィルスを防御する役割も担っています。

 

 

口腔内には常時700種類以上の細菌・真菌が生息していて安定共存していることにより、病原体の感染を防ぎ、全身の健康を維持することに寄与しています。

細菌学的にも、免疫学的にも、「口腔の情報は全身に伝わり、全身の情報は口腔に伝わる」と言われるごとく、口腔の健康状態は全身の健康状態と免疫年齢を如実に表していることを意味しています。

 

 

しかし、口腔内が不潔になって細菌が増えバランスが崩れてしまうと粘膜の防御機能が破壊されてしまいます。

また、飲み込むための機能が落ちている高齢者は唾液とともに細菌を気管から肺に飲み込んでしまい肺炎(誤嚥性肺炎)を引き起こします。

 

 

このように、虫歯や歯周病を予防することはもちろんのこと、インフルエンザや今回のような新型コロナウィルスなどの感染症や様々な全身疾患を予防する上でも口腔内のケアは非常に重要です。

 

冬の時期に歯科医院にて口腔ケアを受けた人と受けなかった人では、インフルエンザの発症率は大きく違います。

まずは、ブラッシングをキチンとして歯垢・歯石を溜めないことです。毎日の歯磨きは、ほとんどの方がやっていると思いますが、歯垢が取りきれて居るとは限りません自身にあった効率の良いブラッシング方法を身につけるため磨き方を歯科医院にてアドバイスを受けて下さい

 

また、夕食後または就寝前の歯磨きは一番大事です。寝ている時には、唾液の流量が減少し自浄作用が落ちるので、口腔内細菌の増殖が起きるので必ずやるようにしましょう。就寝中に種々の細菌の棲み分けが昼間とは異なる状況になるので、朝の歯磨きによるリセットも大事です。

 

さらに、口腔の乾燥も唾液による細菌・ウィルスの防御を低下させるので唾液の分泌を促すためにリラックスすることや、食事の際は良く噛んで食べることを心掛けてください。

唾液を作る唾液腺の障害や、服用している薬の副作用による分泌量の減少ということもあるので、歯科またはかかりつけの医科の先生とご相談ください。

歯科医院にて口腔ケアや治療を受けることで感染症リスクは減ります。

口は体の入口!

正しい口腔ケアで健康な体を!!1

 

村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 一般歯科担当 岡田一記

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現在の診療状況について

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長い緊急事態宣言中、皆さんの営業自粛・外出自粛などの協力によって大分感染者が減ってきました。どうやら明日25日、宣言の解除のようです。kaeru01.gif

 

ですが、感染が全く無くなり安心できる以前のような状況に戻るわけではありません。

引き続き、感染に対する注意は怠ってはいけません。3密を避けることと、手洗いを徹底することは重要です。

 

 

当院は一般歯科・矯正歯科ともに、感染予防対策を取りつつこの緊急事態宣言中も通常通り診療を行ってきました。

今後も、感染予防対策を怠ることなく診療に従事してまいります。

 

 

医療スタッフは全員マスク・グローブの着用、ゴーグル・フェイスシールドなどを状況に応じて使用させていただきます。また、医院受付には飛沫感染防止対策としてシールドを設置させていただき、受付スタッフもマスク・グローブの着用をさせていただいております。

ご不便およびご不快な思いをおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。gomen01.gif

 

その他感染予防対策についてはこちらをご覧ください。h06.gif新型コロナウィルス感染症 対応 取組み

 

感染症対策としても、お口の健康は大事です。

 

通院時には十分ご注意をいただき、ご来院ください。nurse.gif

 

村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター  一般歯科担当 岡田一記

 

 

 

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義歯、入れ歯、差し歯、ブリッジ

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歯科の受診で私たちと会話するうえで使われる言葉が、時に患者さんと行き違いを感じることがよくありますicon_eek.gif

 

「義歯が取れた}と言われ、義歯ははずせるものだけど・・・

「ブリッジが外れなくなった」と言われ、ブリッジはもともとはずせないけど などなど・・・

 

義歯」という言い方などは、「義手」「義足」などの言葉から考えると、人工的な「歯」という感覚からか全てが「義歯」と感じる方もいらっしゃるようです。

先日も「義歯が欠けた」といらっしゃって拝見したところ、詰め物が欠けた物でした。

 

 

そんなことから、少し整理してご説明いたします。

 

詰め物充填物)

文字通り歯の一部分に人工物を詰めたもので、金属や樹脂などがあります。

被せ物歯冠補綴物

歯全体をくるんでしまういわゆる「冠」です。これは前歯も奥歯(臼歯)も行われます。素材としては、金属・樹脂・セラミックなどがあります。保険治療において多く行われるのは、前歯では金属と樹脂を組み合わせた前装鋳造冠であり、臼歯では金属の全部鋳造冠と言うものです。

差し歯

この言葉は歯科専門用語ではなく通常私たちは使用しません。皆さんが使用する場合はほとんどが前歯に限ってこの言い方をされると思います。これはかつて、前歯のポストクラウンといって歯の根に差し込む芯の部分と上にできる白い歯の部分が一体となった物が多く作られ、患者さんへの説明として分かり易いためにできた言葉であろうと思います。現在はこのポストクラウンというやり方はほとんどされません。前項の歯冠補綴物といって、前歯も臼歯も虫歯によって失われた歯の質の中心部分を補強する材質を入れた上で、歯全体を被せ覆うというやり方で保険内でされる治療で言えば、前歯は白い物、臼歯は主に金属という違いであるだけです。

 

ブリッジブリッジ

抜いて失われた歯ができてしまった場合に、そこを補うため隣接する少なくとも2本の歯を被せるようにして抜歯した部分も含めて最低3本の繋がった歯を橋渡しするように入れる物接着固定されて御自身で取り外すことはできません

厳密には歯科医学的に、可撤性ブリッジといって着脱が可能なブリッジも存在しますが現在ほとんど作られることはないと思います。

部分入れ歯部分床義歯総入れ歯全部床義歯

多くのお年寄りが入れている、いわゆる入れ歯であり、ご自身で着脱が必要でありそれが可能なもの、固定された物ではありません。。ブリッジでは補うことができないような歯の欠損において作られます。一部分が欠損し、一部分残存している歯がある場合に製作された物が「部分床義歯」で、全ての歯を全て失って製作された物を「全部床義歯」と言います。

括弧内赤字の言葉が私たちの専門用語になります。

 

お分かりいただけたでしょうか?

ご不明な点は、診療の際 遠慮なくお聞きください。nurse.gif

 

村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 一般歯科担当 岡田一記

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新型コロナウィルスに関して

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新型コロナウィルスの感染症が拡大しています。

感染防止の為また、患者様とスタッフの健康と安全に配慮し、受付も含めマスクの着用をさせていただいております。

 

従前より、感染症対策は行っていますが、特に注意を払って診療に当たっております。

 

なお、次の症状がある方は「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください

●風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。
●強い倦怠感や呼吸困難がある。
●風邪の症状や37.5℃以上の発熱やせき・息切れがあり、14日以内に新型コロナウイルス感染症の流行地域から帰国した方
●風邪の症状や37.5℃以上の発熱やせき・息切れがあり、新型コロナウイルス感染症の患者さんと濃厚な接触があった方

「帰国者・接触者相談センター」はすべての都道府県で設置しています。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html

 

依然として、注意が必要な状況ですので規則正しい生活と食事・睡眠・手洗いを励行して感染を防ぐよう十分お気を付けください。

 

nurse.gif当院も通常通り、皆様の健康に寄与すべく精進してまいります。

 

 

何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター

 

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口内炎

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急に寒くなりました。ga-n01.gif

インフルエンザも流行ってきています。ご注意を・・・!

 

口内炎とは、口の中に起こる炎症だから「口内炎」であり、鼻に起こる炎症だから「鼻炎」などと一緒です。

アフター性口内炎・カタル性口内炎・ウイルス性口内炎・アレルギー性口内炎などが主です。

 

通常、「口内炎」はアフター性口内炎を指すことが多いと思います。

アフター性口内炎の場合、境界が明瞭で周囲が赤く中央に白いややくぼんだような潰瘍1個または数個、歯肉・舌・口唇・頬の内側などにできます。

この原因ははっきりとわかっていませんが、栄養不足(ビタミンB2欠乏など)・ストレス・免疫力低下・睡眠不足などと言われています。

以前に書きましたが、アフター性口内炎はレーザー照射ですぐに痛みが無くなります

CO2レーザー

ただ、通常数日で自然治癒することがほとんどです。

 

 

カタル性口内炎は入れ歯(義歯)や矯正器具の接触であったり、頬の内側を噛んでしまったりして細菌が繁殖、熱湯・薬品の刺激などの原因による口内炎です。この場合は境界が不明瞭で赤く腫れたり水疱を作ったりします。

 

ウイルス性口内炎は、ヘルペスウイルスによるものや、梅毒・淋病・クラミジアなどの性感染症による口内炎です。

 

アレルギー性口内炎は、特定の食物・薬物・金属の刺激によりアレルギー反応を起こして発症するものです。

 

 

一方、患者さんが「口内炎」と勘違いされているものに、フィステル(瘻孔)というものがあります。

 

この多くは、歯肉に出現します。周囲は赤く中央はやや盛り上がった形で痛みのない場合もありますが、痛みがある場合は盛り上がり膨れてきて、時間が経つと破裂したようになり膿が出て、この後は痛みは引きあたかも治ったかのようになってしまいます。

フィステル(瘻孔)とはこの内部に溜まった膿の出口です。

 

自然治癒したかのようになってしまうことがありますが、原因を取り除かない限り完全治癒はしません。症状が無くなってしまっただけなのです。そのため、再発し次第に拡大し重症化していきます。

 

フィステル(瘻孔)のできる原因は、歯周病から歯肉に膿が溜まり(歯肉膿瘍)起こるものと、歯の根の先端部に膿が溜まり(歯根嚢胞)できるものと2通りあります。

 

歯周病からの場合は、歯の周囲にできたポケットと呼ぶ隙間に磨き残しが入ることによって起こるので、このポケットを無くす為の歯周病治療が必要です。

また、歯根嚢胞の場合は歯の根に原因があるので、この嚢胞を無くすための治療が必要になります。この治療法については後日ご説明いたします。

 

icon_exclaim.gif多く見られる「アフター性口内炎」は粘膜の表面的な炎症兆候ですが、「フィステル」は内部に原因がある炎症兆候ですのでこのように対処は全く違います。

 

簡単に判断せず、受診されてください。nurse.gif

 

村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター  一般歯科担当 岡田一記

 

 

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歯の外傷(ぶつけた) 2

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台風15号、19号にて被災された方々に謹んでお見舞い申し上げます。

 

 

歯をぶつけてしまった。特にお子さんお年寄りにありがちなことです。

「うわー!たいへん、どうしよう」って思いますよね。

前回書いたやや重いケースについてその治療法をご説明しましょう。

 

⑴歯冠破折・・・歯の頭の部分での破折

㋑不完全破折(亀裂)・・・欠けてはいないひび割れ  しみる事がなければ経過観察

㋺露髄を伴わない歯冠破折・・・神経の露出が無い歯の頭の破折で欠けている状態  欠けた物を接着するか神経を保護した上 樹脂で修復する

㋩露髄を伴う歯冠破折・・・神経が出てしまうまで欠けている状態  神経に対する処置をした上 形態を回復する

 

歯根破折・・・歯の根の部分で破折 ➡ 上部にわずかな移動があるはずなので、隣の歯と強固に固定して経過観察をする。

 

脱臼

㋑震盪・・・異常な動揺や歯の移動がない ➡ 経過観察

㋺亜脱臼・・・歯の移動はなく動揺が明らか  咬むときに痛みがあれば固定し経過観察

㋩側方脱臼・・・横方向への移動  麻酔をして元の位置に戻し固定の上、経過観察

㋥陥入・・・根の方向へ潜ってしまった  歯を正しい位置に戻して固定の上、経過観察 場合によって根の治療(根管治療)をする

㋭挺出・・・歯の先端方向への移動(伸びた)  元の位置に戻して固定し経過観察

㋬完全脱臼・・・歯が完全に抜け落ちた状態 ➡ 可能な限り元の位置に戻し固定の上経過観察 但し全身状態の不良や抜けた部分に感染がある場合や乳歯は再植できない

 

完全脱臼を起こした場合、再植の予後は受傷した時の歯根の形成状態、周囲(歯根膜)の損傷状態、抜けた歯が処置までの間に置かれていた保存状態と時間と保存溶液に左右されます。保存溶液とは、乾燥状態になってしまっていると再植は難しくなります。

ご家庭で用意できる保存溶液としては、冷たい牛乳が最適です。ただし、ロングライフ牛乳や低脂肪乳は除きます。

(日本外傷歯学会 歯の外傷治療ガイドラインより)

 

いずれの場合でも、早期の受診が必要です。

村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 一般歯科担当 岡田一記

 

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口内炎などのレーザー治療

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秋の気配が少し感じられてきました。

季節の変わり目、お体には十分お気を付けください

また、台風の被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。あまり経験したことが無いような風と雨でした。私も通勤に苦労しました。

異常気象が頻発し、いずれまたこのようなことがあるのでしょうか。

備えはしないといけないと思います。

 

さて、「レーザー」というのはお聞きになったことがあると思います。

ちょっと怖いイメージでしょうか?ga-n01.gif

そんなことはありません。bye03.gif

 

book.gifLASER(レーザー)とはLight Amplification Stimulated Emission of Radiation(放射の誘導放出による光増幅)の略で、自然光は様々な波長・振幅を持ったものですが、レーザーは単一の波長で位相の揃った光のため集光させることにより強大なエネルギー密度が得られます。

 

レーザーには種類があり歯科において主に使用されているものは、赤外線領域からダイオード(半導体)レーザー、Nd:YAG(ネオジウム:ヤグ)レーザー、ER:YAG(エルビウム:ヤグ)レーザー、そしてCO2(炭酸ガス)レーザーです。

 

得られるエネルギーにより使用される臨床分野に違いがあり、半導体レーザー・ER:YAGレーザー・Nd:YAGレーザー生体組織の切開、蒸散、止血、凝固、硬組織の齲蝕除去、歯石除去などであり、CO2レーザー生体組織の切開、蒸散、止血、凝固です。

 

簡単に言えば、前3者はエネルギー量が高い高出力のもので、CO2レーザーは比較的低出力の物です。

 

ER:YAGレーザーは、治癒は一番早いのですが凝固されずに止血しながらの切開は苦手であり、半導体レーザーおよびNd:YAGレーザーは、切開効率はCO2レーザーより劣り蓄熱してしまうために周囲に熱による変性層が広く深くできやすいので照射に注意が必要です。

CO2レーザーは、熱による変性層は表面に限局されるため治癒が早く、凝固層が適度にできるため止血をしながらの切開が可能です。

 

 

 

また、切開に使用される器具として外科用メス電気メスあります。

 

外科用メスは、癒合は早いのですが、出血が多く腫脹や疼痛が大きいのが欠点です。

電気メスは、癒合不全が起こりやすく、熱侵襲が極めて大きく腫脹・疼痛も大きく出血があります。

また、半導体レーザー・Nd:YAGレーザー癒合不全を起こすことがあり、熱侵襲が大きいですが、出血はありません

CO2レーザーの場合は、熱侵襲が極めて少なく、出血も少なく、腫脹・疼痛も極めて少ないのですが、癒合は外科用メスよりやや遅い傾向にあります。

 

CO2レーザー何故術後の腫脹・疼痛が少ないのかはメスで切開した場合神経や血管・リンパ管の断端が露出したままとなり、術後に浸出液が大量に出ることにより痛み腫れが出るのですが、CO2レーザーの場合は、断端を凝固閉鎖しながら切開するため露出しないので浸出液が少ないことにより術後の疼痛が軽減され腫脹もほとんどありません

 

CO2レーザーメリットが多く、熱侵襲が少ないので安全性が高いのが特徴です。

 

nurse.gif当院では、このCO2レーザーを使用し様々な治療をおこなっています。

口内炎は表面粘膜を凝固させることで接触痛をその場で軽減できます。

歯周病等における歯肉の切除も出血が少なく術後の疼痛もなく処置を行えます。

メラニン色素沈着の除去や、小帯の切除矯正治療に伴う歯牙の開窓などに有効利用できます。

 

 

村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター  一般歯科担当 岡田一記

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歯周病の怖さ

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これまでも、折に触れて歯周病全身疾患との関連性を書いてきました。pc_20.gif

歯周病のような慢性的な炎症が、がん、糖尿病、高血圧症などの生活習慣病や認知症などの悪化に大きな影響があることがわかっています。book.gif

 

 

身体の慢性の炎症の度合いを知るための検査として「高感度CRP」という検査法があるそうですが、歯周病の治療をするとこの検査の数値が下がるそうです。icon_idea.gif

 

 

お口の中は、不具合が無いから大丈夫ではなく、歯周病は「silent disease(もの言わぬ病気)」と言われ自覚症状が出ないことが多いのです。

自覚症状が出た時には、かなり悪化した状態が多く元には戻らない病気なので、治療は難しくなります。ga-n01.gif

 

 

歯周病は成人の約8割が罹っている 歯を支える歯肉と骨の感染症であり、骨を溶かし支えを失わせ最終的には歯が抜けてしまう病気なのです。b-orooro.gif

 

 

ところが、病気と思っていない方が意外といて、「あなたは歯周病ですよ」と診断しても大したことはない、今別に不自由ではないと放置していないでしょうか?

 

 

進みつつある超高齢化社会の中、歯周病の罹患率は高まり様々な疾患の起因因子であったり悪化要因となることをしっかり感じていただき、「歯と口の健康」が体の健康をも支えることを認識いただきたいと願っています。

 

nurse.gif 検診 お待ちしております。

 

村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 一般歯科担当 岡田一記

 

 

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身体の健康とお口の健康

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今年は例年より、少し長いお休みをいただきました。gomen01.gif

皆様にはご迷惑をお掛けしましたが、16日金曜より通常の診療を開始いたしましたので、再び皆様のご健康に寄与すべく診療をおこなっていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。bye03.gif

 

 

休み明け初日にも早速検診の方もいらっしゃいましたが、何度も繰り返してきたように「検診」は大事です。

特に歯科の場合は、検診の機会はあまりないように思われます。

 

どうしても、痛くなってからとか、詰め物・被せ物が取れたとか、入れ歯が壊れたなど不都合が起こってからの受診というのがほとんどではないでしょうか?

 

ですが、できる限り何もなくても定期的にお口の中の点検を受けるようにしましょう。

口腔内の疾患は、今までは口の中だけのものととらえられてきましたが、近年様々な研究により、全身疾患への影響がわかってきており、体の健康にとっても非常に重要なのです。

 

最近では、保険制度上も盛り込まれたこともあって、医科での大きな手術の前後で口腔内の虫歯や歯周病の治療および口腔管理を医科より依頼されることが増えてきています。

icon_idea.gifかつてはこんなことは皆無でした。

医科においても身体の疾患の治療や治癒において、口腔内の良好な環境というものを重要にとらえるようになってきたのです。up.gif

 

 

口腔は数ある体の内部へ外部と交通する部分の一つであり、しかも治癒促進には欠かせない栄養や薬を取り込む入口ですから、そこが虫歯という細菌の巣窟であったり、歯周病という破壊された組織であったりと不健康でいいはずがありません。icon_exclaim.gif

お口の中の疾患はみな、感染症なのです。

 

nurse.gif是非、何かあってからではなく、何も無くても、無いからこそ検診を受けられてください。

 

医科での健康診断をイメージされると、「いくらかかるんだろう?」「無料で受けられれば・・・」とか身構えてしまうと思います。

 

歯科の場合では、まずほとんどの方が歯垢・歯石いずれか着いていると思いますので、歯垢・歯石のチェック=除去という形で受診していただければ、その他悪いところがあるかどうかの検診をした上で、歯垢・歯石の除去を行なえば保険診療として可能です。

つまりは、お口のクリーニングという感覚で結構です。

 

手術などの際に慌てるのでなく、何もない時に半年に1回は検診を受けられて、お口の健康そしてひいては身体の健康を維持されること、または持病の悪化を防ぐことをお勧めします。

 

自己判断ではなく、自他ともに認めるお口の健康を!

 

下記は口腔と全身疾患の関係について記述した過去のブログへのリンクです。h06.gif

定期検診の大切さ 歯周病 健康状態 全身疾患歯周病 感染症 生活習慣病

 

村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター  一般歯科担当 岡田一記

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日付:  カテゴリ:虫歯(症状・治療など), 歯周病(症状・治療など), 予防歯科・デンタルケア, 歯科医療全般・全身との関連, 健康保険・医療費

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