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Category Archives: 虫歯(症状・治療など)

口腔と感染症

横浜駅前 電車・バスを降りてすぐ!!!
横浜駅西口から徒歩30秒 横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた自由通路」を通るとすぐ横浜駅から最も近い一般歯科と矯正歯科専門の施設を併設する歯科医院です。
横浜駅前にて開業44年を超える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。
村田歯科医院内にある矯正歯科専門村田歯科 横浜矯正歯科センターでは、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険による矯正)などにより、専門的な矯正歯科治療を行っています(矯正専門医常勤)。

 

 

緊急事態宣言も解除され、新型コロナウィルスの感染者は減ったとはいえまだ予断を許さない状況であり、収束は現実的に当分無いと考えた方が良いでしょう

画期的な治療薬が開発されるとか、ある程度の期間感染・発症を起こさない免疫が獲得できるようなワクチンができない限り、このウィルスとは共存していく以外ないと思います。

街中では、何となく緊張感が無くなってソーシャルディスタンスも緩くなった感があります。

3密は避けつつ、手洗いなどの消毒を行って感染予防に努めていきましょう。

 

そんな折ですので、口腔と感染症についてです。

 

口腔は食べ物を摂取するとともに病原体である細菌やウィルスなどの異物を体内に取り込んでしまう入口です。

唾液は、口腔内の汚れを洗い流す作用と同時に、細菌やウィルスを防御する役割も担っています。

 

 

口腔内には常時700種類以上の細菌・真菌が生息していて安定共存していることにより、病原体の感染を防ぎ、全身の健康を維持することに寄与しています。

細菌学的にも、免疫学的にも、「口腔の情報は全身に伝わり、全身の情報は口腔に伝わる」と言われるごとく、口腔の健康状態は全身の健康状態と免疫年齢を如実に表していることを意味しています。

 

 

しかし、口腔内が不潔になって細菌が増えバランスが崩れてしまうと粘膜の防御機能が破壊されてしまいます。

また、飲み込むための機能が落ちている高齢者は唾液とともに細菌を気管から肺に飲み込んでしまい肺炎(誤嚥性肺炎)を引き起こします。

 

 

このように、虫歯や歯周病を予防することはもちろんのこと、インフルエンザや今回のような新型コロナウィルスなどの感染症や様々な全身疾患を予防する上でも口腔内のケアは非常に重要です。

 

冬の時期に歯科医院にて口腔ケアを受けた人と受けなかった人では、インフルエンザの発症率は大きく違います。

まずは、ブラッシングをキチンとして歯垢・歯石を溜めないことです。毎日の歯磨きは、ほとんどの方がやっていると思いますが、歯垢が取りきれて居るとは限りません自身にあった効率の良いブラッシング方法を身につけるため磨き方を歯科医院にてアドバイスを受けて下さい

 

また、夕食後または就寝前の歯磨きは一番大事です。寝ている時には、唾液の流量が減少し自浄作用が落ちるので、口腔内細菌の増殖が起きるので必ずやるようにしましょう。就寝中に種々の細菌の棲み分けが昼間とは異なる状況になるので、朝の歯磨きによるリセットも大事です。

 

さらに、口腔の乾燥も唾液による細菌・ウィルスの防御を低下させるので唾液の分泌を促すためにリラックスすることや、食事の際は良く噛んで食べることを心掛けてください。

唾液を作る唾液腺の障害や、服用している薬の副作用による分泌量の減少ということもあるので、歯科またはかかりつけの医科の先生とご相談ください。

歯科医院にて口腔ケアや治療を受けることで感染症リスクは減ります。

口は体の入口!

正しい口腔ケアで健康な体を!!1

 

村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 一般歯科担当 岡田一記

横浜の歯医者|村田歯科医院|横浜駅すぐの歯医者

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現在の診療状況について

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長い緊急事態宣言中、皆さんの営業自粛・外出自粛などの協力によって大分感染者が減ってきました。どうやら明日25日、宣言の解除のようです。kaeru01.gif

 

ですが、感染が全く無くなり安心できる以前のような状況に戻るわけではありません。

引き続き、感染に対する注意は怠ってはいけません。3密を避けることと、手洗いを徹底することは重要です。

 

 

当院は一般歯科・矯正歯科ともに、感染予防対策を取りつつこの緊急事態宣言中も通常通り診療を行ってきました。

今後も、感染予防対策を怠ることなく診療に従事してまいります。

 

 

医療スタッフは全員マスク・グローブの着用、ゴーグル・フェイスシールドなどを状況に応じて使用させていただきます。また、医院受付には飛沫感染防止対策としてシールドを設置させていただき、受付スタッフもマスク・グローブの着用をさせていただいております。

ご不便およびご不快な思いをおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。gomen01.gif

 

その他感染予防対策についてはこちらをご覧ください。h06.gif新型コロナウィルス感染症 対応 取組み

 

感染症対策としても、お口の健康は大事です。

 

通院時には十分ご注意をいただき、ご来院ください。nurse.gif

 

村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター  一般歯科担当 岡田一記

 

 

 

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義歯、入れ歯、差し歯、ブリッジ

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歯科の受診で私たちと会話するうえで使われる言葉が、時に患者さんと行き違いを感じることがよくありますicon_eek.gif

 

「義歯が取れた}と言われ、義歯ははずせるものだけど・・・

「ブリッジが外れなくなった」と言われ、ブリッジはもともとはずせないけど などなど・・・

 

義歯」という言い方などは、「義手」「義足」などの言葉から考えると、人工的な「歯」という感覚からか全てが「義歯」と感じる方もいらっしゃるようです。

先日も「義歯が欠けた」といらっしゃって拝見したところ、詰め物が欠けた物でした。

 

 

そんなことから、少し整理してご説明いたします。

 

詰め物充填物)

文字通り歯の一部分に人工物を詰めたもので、金属や樹脂などがあります。

被せ物歯冠補綴物

歯全体をくるんでしまういわゆる「冠」です。これは前歯も奥歯(臼歯)も行われます。素材としては、金属・樹脂・セラミックなどがあります。保険治療において多く行われるのは、前歯では金属と樹脂を組み合わせた前装鋳造冠であり、臼歯では金属の全部鋳造冠と言うものです。

差し歯

この言葉は歯科専門用語ではなく通常私たちは使用しません。皆さんが使用する場合はほとんどが前歯に限ってこの言い方をされると思います。これはかつて、前歯のポストクラウンといって歯の根に差し込む芯の部分と上にできる白い歯の部分が一体となった物が多く作られ、患者さんへの説明として分かり易いためにできた言葉であろうと思います。現在はこのポストクラウンというやり方はほとんどされません。前項の歯冠補綴物といって、前歯も臼歯も虫歯によって失われた歯の質の中心部分を補強する材質を入れた上で、歯全体を被せ覆うというやり方で保険内でされる治療で言えば、前歯は白い物、臼歯は主に金属という違いであるだけです。

 

ブリッジブリッジ

抜いて失われた歯ができてしまった場合に、そこを補うため隣接する少なくとも2本の歯を被せるようにして抜歯した部分も含めて最低3本の繋がった歯を橋渡しするように入れる物接着固定されて御自身で取り外すことはできません

厳密には歯科医学的に、可撤性ブリッジといって着脱が可能なブリッジも存在しますが現在ほとんど作られることはないと思います。

部分入れ歯部分床義歯総入れ歯全部床義歯

多くのお年寄りが入れている、いわゆる入れ歯であり、ご自身で着脱が必要でありそれが可能なもの、固定された物ではありません。。ブリッジでは補うことができないような歯の欠損において作られます。一部分が欠損し、一部分残存している歯がある場合に製作された物が「部分床義歯」で、全ての歯を全て失って製作された物を「全部床義歯」と言います。

括弧内赤字の言葉が私たちの専門用語になります。

 

お分かりいただけたでしょうか?

ご不明な点は、診療の際 遠慮なくお聞きください。nurse.gif

 

村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 一般歯科担当 岡田一記

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歯の移植

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「移植」という言葉からは、まず心臓移植・肝臓移植・腎臓移植などの臓器移植が思い浮かび、歯の移植は一般的に知られていないと思います。futaba.gif

臓器移植の場合、ドナーである他人から正常な臓器を提供され異常な臓器を持つ患者に移し替える行為です。

 

icon_exclaim.gif歯の移植はこれとは異なり、主に機能していない智歯(親知らず)などを虫歯や歯周病などにより抜歯する部位に移し植え替える治療法であり自分の歯を用いる「自家歯牙移植です。

 

通常、抜歯して欠損となった部位を補う方法としては、ブリッジ、入れ歯(義歯)、インプラントなどが行われます。

 

 

歯の移植は、条件が合って良好な治癒が得られれば、それらに比してメリットがあります。bye03.gif

 

メリット① 機能していない智歯を有効に活用できる

メリット② ブリッジの場合欠損歯の隣の歯を削らなければならないが、移植では他の歯を犠牲にしなくてよい

メリット③ 義歯に比べて見た目や咬み心地が良く元の歯と同じ感覚である

メリット④ インプラントは自費治療となるため高額な治療費がかかりあくまで人工物を埋め込む治療であるが、移植は自分の歯を使用するのであり、また保険診療で行える。

 

 

 

ただ、移植後噛めるようになるまでは3~6か月かかるのと、移植後場合によっては歯根吸収が起こってしまい抜歯になることがあります。

また、歯周病のコントロールができない方や喫煙者、糖尿病・高血圧などの全身疾患をお持ちの方は予後に影響します

 

保険診療における移植の条件

①移植される部位は奥歯

②移植歯は智歯(親知らず)

③移植部位に十分な骨の量がある

④移植歯の歯根の形態が適切に適応する

これらを全て満たさないといけません。

 

このように移植が適応であるならば、とても有効な治療法であり、80%以上の成功率と言われており、決して珍しい治療ではありません。

nurse.gif当院でも行っています。ご相談下さい。

歯を喪失しないことも大事ですよ・・・

 

村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 一般歯科担当 岡田一記

 

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歯の根に生じる膿み(歯根嚢胞)

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年末年始、暖冬傾向で厳しい寒さが少なかったですが、今日(18日)は一転 寒いです。一説によると、暖冬の年は関東地方に大雪が降ることが多いとか・・・

寒暖の差があるので体調管理にはお気を付けください。

さて、年末のブログで触れた「歯根嚢胞」です。

 

歯の根の先にできた、膿汁を含んだ袋状の物を「歯根嚢胞」と言います。

虫歯や物理的な刺激などにより、歯の神経・血管(歯髄)が死んでしまった(壊死)歯や、以前に歯髄を取り治療をした歯に起こります。

 

神経・血管の入っている部分を歯髄腔および根管と呼びますが、ここに何らかの理由により細菌感染が起こることによって、根の先端部分の顎の骨に膿が溜まり、大きくなるとレントゲン上で黒い円形の塊として見られます

慢性の状態では、症状はあまりなくレントゲンにより発見されるまでわからないこともあります。

何らかの原因で急性期になり膿が溜まり始めると内部圧力が高まり痛み、腫れを生じますが、その後歯肉にフィステル(瘻孔)ができるとこれが膿の出口となり痛みは引きます。下顎では稀にフィステル(瘻孔)が顎の下部の皮膚にできることもあります。(外歯瘻)

 

このフィステル(瘻孔)を、口内炎と勘違いされる場合があります。ga-n01.gif

icon_exclaim.gif急性期を過ぎると、フィステル(瘻孔)は閉じてわからなくなってしまう場合もありますが、治癒したわけではありません。

 

このまま治療をしないで放置すると嚢胞は大きくなり、顎の骨は溶けて、顎の骨が膨隆する、歯の根の先端が溶けて短くなる、歯が動く、あるいは上顎では鼻症状・目の下の腫れ・眼球突出、下顎では骨折ということも起こりえます。

 

治療法は主に多く行われるのは3通りです。

①根管治療

嚢胞が小さい場合は、歯に穴を開け歯髄腔および根管内を清掃・消毒をして嚢胞部の痛みや腫れなどの化膿性の炎症が治まったら根管内に薬剤を詰めて再び歯を作ります

②歯根端切除術

麻酔をして歯肉を切開し骨を削って、歯根嚢胞とそれを含む根の先端部分を取り除き、その後歯肉を縫合閉鎖する治療法です。この治療法は、被せ物が除去できず根管治療ができない場合や嚢胞が大きい場合に行われます。また、根管治療だけでは治癒が難しい場合に併用することもあります。

③抜歯

嚢胞、炎症が大きくどの方法によっても歯を残存させることが難しい場合には抜歯になります。

 

症状の有る無しにかかわらず、早めの治療がやはり大事です。

いずれの治療も当院にて可能ですので、ご相談ください。nurse.gif

 

村田歯科医院/ 村田歯科 横浜矯正歯科センター  一般歯科担当 岡田一記

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口内炎

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急に寒くなりました。ga-n01.gif

インフルエンザも流行ってきています。ご注意を・・・!

 

口内炎とは、口の中に起こる炎症だから「口内炎」であり、鼻に起こる炎症だから「鼻炎」などと一緒です。

アフター性口内炎・カタル性口内炎・ウイルス性口内炎・アレルギー性口内炎などが主です。

 

通常、「口内炎」はアフター性口内炎を指すことが多いと思います。

アフター性口内炎の場合、境界が明瞭で周囲が赤く中央に白いややくぼんだような潰瘍1個または数個、歯肉・舌・口唇・頬の内側などにできます。

この原因ははっきりとわかっていませんが、栄養不足(ビタミンB2欠乏など)・ストレス・免疫力低下・睡眠不足などと言われています。

以前に書きましたが、アフター性口内炎はレーザー照射ですぐに痛みが無くなります

CO2レーザー

ただ、通常数日で自然治癒することがほとんどです。

 

 

カタル性口内炎は入れ歯(義歯)や矯正器具の接触であったり、頬の内側を噛んでしまったりして細菌が繁殖、熱湯・薬品の刺激などの原因による口内炎です。この場合は境界が不明瞭で赤く腫れたり水疱を作ったりします。

 

ウイルス性口内炎は、ヘルペスウイルスによるものや、梅毒・淋病・クラミジアなどの性感染症による口内炎です。

 

アレルギー性口内炎は、特定の食物・薬物・金属の刺激によりアレルギー反応を起こして発症するものです。

 

 

一方、患者さんが「口内炎」と勘違いされているものに、フィステル(瘻孔)というものがあります。

 

この多くは、歯肉に出現します。周囲は赤く中央はやや盛り上がった形で痛みのない場合もありますが、痛みがある場合は盛り上がり膨れてきて、時間が経つと破裂したようになり膿が出て、この後は痛みは引きあたかも治ったかのようになってしまいます。

フィステル(瘻孔)とはこの内部に溜まった膿の出口です。

 

自然治癒したかのようになってしまうことがありますが、原因を取り除かない限り完全治癒はしません。症状が無くなってしまっただけなのです。そのため、再発し次第に拡大し重症化していきます。

 

フィステル(瘻孔)のできる原因は、歯周病から歯肉に膿が溜まり(歯肉膿瘍)起こるものと、歯の根の先端部に膿が溜まり(歯根嚢胞)できるものと2通りあります。

 

歯周病からの場合は、歯の周囲にできたポケットと呼ぶ隙間に磨き残しが入ることによって起こるので、このポケットを無くす為の歯周病治療が必要です。

また、歯根嚢胞の場合は歯の根に原因があるので、この嚢胞を無くすための治療が必要になります。この治療法については後日ご説明いたします。

 

icon_exclaim.gif多く見られる「アフター性口内炎」は粘膜の表面的な炎症兆候ですが、「フィステル」は内部に原因がある炎症兆候ですのでこのように対処は全く違います。

 

簡単に判断せず、受診されてください。nurse.gif

 

村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター  一般歯科担当 岡田一記

 

 

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くさび状欠損と知覚過敏

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立冬を過ぎ、だいぶ冷え込んできました。

インフルエンザも流行ってきています。体調管理にお気を付けください。

 

 

くさび状(楔状)欠損というのをご存知でしょうか?

 

歯の根元の部分、歯肉との境の部分がゆっくりと時間をかけて段々と深く「くさび状」にえぐれてしまう現象です

 

診療において日常的に、中高年以上の方に多く見られます。

 

歯肉が下がり露出した根の部分に起こるもので、ここは象牙質という神経の有る歯では知覚の有る部分です。そのため、若年者では知覚過敏を引き起こす場合があります。kao04.gif

 

 

原因は、以前は歯みがきの際に強く横磨きをしたり歯磨剤に含まれる研磨剤による擦り減りと考えられていましたが、同じようにブラッシングをしているのにもかかわらず前後の歯は何でもないのに間の1本だけが楔状欠損になっていたり、弱いブラッシングや縦磨きであるのにえぐれてしまうケースがあり、現在では歯磨き以外の原因があるとされています。

 

断定はされていませんが、噛み合わせの具合によって噛んだ際に強い衝撃が歯に加わり歪みや応力が根元付近に集中することによる微小破壊という説もあります。そのため、年齢が進むと、顎関節の変化や噛み合わせの磨耗による変化などによって、加齢とともに楔状欠損も多く見られるようになるのではないかと言われています。

 

 

治療法は、初期から中程度のものは、レジンという歯と同じ色の樹脂で埋めます。これにより、知覚過敏も象牙質が覆われるため軽減あるいは消失します。

重度なものでは、神経がある場合は取ることも必要かもしれませんし、冠を被せる治療となるかもしれません。

 

nurse.gif根元の窪みが気になり出したら、痛みの有無にかかわらず早めに受診しましょう。nurse.gif

しみると鍋も食べられなくなるかも・・・?

 

村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 一般歯科担当 岡田一記

 

 

 

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歯周病の怖さ

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これまでも、折に触れて歯周病全身疾患との関連性を書いてきました。pc_20.gif

歯周病のような慢性的な炎症が、がん、糖尿病、高血圧症などの生活習慣病や認知症などの悪化に大きな影響があることがわかっています。book.gif

 

 

身体の慢性の炎症の度合いを知るための検査として「高感度CRP」という検査法があるそうですが、歯周病の治療をするとこの検査の数値が下がるそうです。icon_idea.gif

 

 

お口の中は、不具合が無いから大丈夫ではなく、歯周病は「silent disease(もの言わぬ病気)」と言われ自覚症状が出ないことが多いのです。

自覚症状が出た時には、かなり悪化した状態が多く元には戻らない病気なので、治療は難しくなります。ga-n01.gif

 

 

歯周病は成人の約8割が罹っている 歯を支える歯肉と骨の感染症であり、骨を溶かし支えを失わせ最終的には歯が抜けてしまう病気なのです。b-orooro.gif

 

 

ところが、病気と思っていない方が意外といて、「あなたは歯周病ですよ」と診断しても大したことはない、今別に不自由ではないと放置していないでしょうか?

 

 

進みつつある超高齢化社会の中、歯周病の罹患率は高まり様々な疾患の起因因子であったり悪化要因となることをしっかり感じていただき、「歯と口の健康」が体の健康をも支えることを認識いただきたいと願っています。

 

nurse.gif 検診 お待ちしております。

 

村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 一般歯科担当 岡田一記

 

 

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身体の健康とお口の健康

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今年は例年より、少し長いお休みをいただきました。gomen01.gif

皆様にはご迷惑をお掛けしましたが、16日金曜より通常の診療を開始いたしましたので、再び皆様のご健康に寄与すべく診療をおこなっていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。bye03.gif

 

 

休み明け初日にも早速検診の方もいらっしゃいましたが、何度も繰り返してきたように「検診」は大事です。

特に歯科の場合は、検診の機会はあまりないように思われます。

 

どうしても、痛くなってからとか、詰め物・被せ物が取れたとか、入れ歯が壊れたなど不都合が起こってからの受診というのがほとんどではないでしょうか?

 

ですが、できる限り何もなくても定期的にお口の中の点検を受けるようにしましょう。

口腔内の疾患は、今までは口の中だけのものととらえられてきましたが、近年様々な研究により、全身疾患への影響がわかってきており、体の健康にとっても非常に重要なのです。

 

最近では、保険制度上も盛り込まれたこともあって、医科での大きな手術の前後で口腔内の虫歯や歯周病の治療および口腔管理を医科より依頼されることが増えてきています。

icon_idea.gifかつてはこんなことは皆無でした。

医科においても身体の疾患の治療や治癒において、口腔内の良好な環境というものを重要にとらえるようになってきたのです。up.gif

 

 

口腔は数ある体の内部へ外部と交通する部分の一つであり、しかも治癒促進には欠かせない栄養や薬を取り込む入口ですから、そこが虫歯という細菌の巣窟であったり、歯周病という破壊された組織であったりと不健康でいいはずがありません。icon_exclaim.gif

お口の中の疾患はみな、感染症なのです。

 

nurse.gif是非、何かあってからではなく、何も無くても、無いからこそ検診を受けられてください。

 

医科での健康診断をイメージされると、「いくらかかるんだろう?」「無料で受けられれば・・・」とか身構えてしまうと思います。

 

歯科の場合では、まずほとんどの方が歯垢・歯石いずれか着いていると思いますので、歯垢・歯石のチェック=除去という形で受診していただければ、その他悪いところがあるかどうかの検診をした上で、歯垢・歯石の除去を行なえば保険診療として可能です。

つまりは、お口のクリーニングという感覚で結構です。

 

手術などの際に慌てるのでなく、何もない時に半年に1回は検診を受けられて、お口の健康そしてひいては身体の健康を維持されること、または持病の悪化を防ぐことをお勧めします。

 

自己判断ではなく、自他ともに認めるお口の健康を!

 

下記は口腔と全身疾患の関係について記述した過去のブログへのリンクです。h06.gif

定期検診の大切さ 歯周病 健康状態 全身疾患歯周病 感染症 生活習慣病

 

村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター  一般歯科担当 岡田一記

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歯科の注射麻酔

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そろそろ梅雨明けでしょうか?

お子さんたちが夏休みとなったとたん、暑さが増してきました。

熱中症に気を付けてください

 

麻酔についてです。

歯科で治療時に使用する注射麻酔は2種類あります。

浸潤麻酔伝達麻酔です。

 

使用する麻酔薬は、安全性が高くアレルギー反応を起こすことは極めて稀で、注射後に気分が悪くなったりする原因はそのほとんどが過度な不安や緊張による精神的な反応です。

 

薬液の安全性を高めることと、血管を収縮させることで局所への停滞時間を長くし、効果時間を延ばす目的エピネフリン(アドレナリン)が添加されています。

エピネフリンにより、高血圧や心疾患の方は血圧の上昇・動悸の発現などを起こすこともあるので注意して使用し、場合によってはエピネフリン無添加のものを使用することもあります。

book.gif

 

浸潤麻酔は、最も多く使用する麻酔法で、治療する部位の周囲表面に刺入して麻酔薬を浸透させて効果を発現させることから、この名前があります。

歯肉の治療、虫歯を削る、歯の神経を取る、抜歯をするなど、ほとんどの治療であらゆる部位で使用します。

効果の範囲は比較的狭くなります。

 

 

伝達麻酔は、そのほとんどが下顎の奥歯の治療の際に使用されます。

下顎の奥歯はその周囲を囲む骨(下顎骨)が緻密なため麻酔の薬液が浸透しにくく浸潤麻酔では十分な効果が得られないことが多いため脳からくる神経の経路途中の下顎骨に入り込む部分に麻酔を刺入口唇や舌を含む広範囲の知覚を麻痺させることで、目的とする歯牙部分のの知覚麻痺を伝達させるというような意味合いの麻酔です。

 

患者さんは、ひどく顔が変形してしまったような感覚になり、口をゆすぎにくく、しゃべることもややしゃべりにくい状態になります。

効果の範囲が広いので、同列の複数の歯の治療に一本の麻酔で行えるなど、治療を円滑に苦痛なく行え、持続時間も長いために治療後の苦痛も減らすことができます。

口唇・舌なども一緒に長時間麻痺するため、治療後は咀嚼その他で口唇・舌を気付かないうちに挟んだり、噛んだり、また熱いもので火傷を負ったことに気付かないということがないように注意が必要です。

 

伝達麻酔は、下顎以外にもありますが、通常ほとんど使用されることはありません。

 

 

このように、様々なことを考慮して麻酔薬・方法を選択し注意を払ったうえで歯科治療を行いますが、脳貧血の既往や高血圧・心疾患などの現疾患、その他不安な事などありましたら遠慮なく申し出てくださいnurse.gif

問診票を正確に記入いただくことも重要です。b-onegai.gif

 

 

 

 

 

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