2025年 あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
お休みをいただく間、痛みなど不具合はありませんでしたでしょうか?
ご迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした。
1月6日月曜日より通常通りの診療となります。
今年も、皆様のお口の健康に寄与すべく、スタッフ一同精進してまいります。
村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター スタッフ一同
2025年 あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
お休みをいただく間、痛みなど不具合はありませんでしたでしょうか?
ご迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした。
1月6日月曜日より通常通りの診療となります。
今年も、皆様のお口の健康に寄与すべく、スタッフ一同精進してまいります。
村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター スタッフ一同
横浜駅前 電車・バスを降りてすぐ!!!
横浜駅西口から徒歩30秒 横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた自由通路」を通るとすぐ横浜駅から最も近い一般歯科と矯正歯科専門の施設を併設する歯科医院です。
横浜駅前にて開業44年を超える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。
村田歯科医院内にある矯正歯科専門「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険による矯正)などにより、専門的な矯正歯科治療を行っています(矯正専門医常勤)。
明けましておめでとうございます。
相変わらず新型コロナウィルス感染症の心配は続いており、マスク生活も変わらない状況です。
昨年も、感染症対策を適切に取りつつ診療は通常通り問題なく行うことができました。
患者さんの方々にもご協力をいただき感謝申し上げます。
昨年も多くの方々を拝見させていただきましたが、至らぬ点もあったかとも思います。また、お待ちいただく時間が長くなることも多くご迷惑をおかけしたこともあると思います。大変申し訳ありません。
しかしながら、遠方よりお越しいただく方や、だいぶ以前に来院されながら転居や転勤等で横浜を離れていた方が当院を覚えていてくださり再度来院される方も多く、ありがたく思います。
今後もより良い治療をめざし日々精進し、改善すべきは善処をし、皆様のお口の健康ひいては体の健康に寄与すべく診療してまいります。
新型コロナウィルスの感染のみならず、インフルエンザの流行も始まっています。
皆様、感染対策を怠らず、ご自愛ください。
本年もよろしくお願い申し上げます。
村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター スタッフ一同
横浜駅前 電車・バスを降りて直ぐ!!! 横浜駅西口から徒歩30秒、横浜駅から一番近い一般歯科と矯正歯科専門の施設を併設する医院です。横浜駅前にて、開業40年を迎える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。
横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります(矯正専門医常勤)。
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年もさらに精進し、皆様のお口の健康に寄与すべく頑張ってまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
年始は、1月5日金曜日より平常通り診療いたしますが、5日(金)及び9日(火)は休日明けとなりますので患者さんの人数がかなり多くなる可能性がありますので、来院前にご連絡をいただければと思います。
また、お待たせするかと思いますのでお時間には余裕をもっておいでください。
村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 一般担当 岡田一記
横浜駅前 電車・バスを降りて直ぐ!!! 横浜駅西口から徒歩30秒、横浜駅から一番近い一般歯科と矯正歯科専門の施設を併設する医院です。横浜駅前にて、開業40年を迎える歴史ある医院です。また、当院は自立支援(育成・更生)医療の指定医療機関です。
横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります(矯正専門医常勤)。
いよいよ今年もあと1週間となりました。
あっという間に過ぎた1年のような気がします。
年頭に思った今年の抱負が達成できたかどうか、やはり物足りなさが残っています。
一般歯科においては、ここ最近、非常に多くの患者さんに来院していただきましたが、時間予約制でなく順番制ということで、長時間お待たせすることがあり 大変申し訳なく思っています。
また、時に来院日をご希望に添えない場合があったこともお詫び申し上げます。
さらに、効率よく拝見できるよう考えて参ります。
来年もより一層 精進してまいりますので、よろしくお願いいたします。
年末最終診療日は、12月28日(木)9時30分よりの診療開始 12時45分までの受付 午前中のみの診療となります。
12月28日(木)午後より1月4日(木)まで休診させていただきます。
ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 一般担当 岡田 一記
日付: 2017年12月24日 カテゴリ:未分類
横浜駅前 横浜駅より徒歩30秒の当院は、横浜駅から一番近い一般歯科と矯正歯科(専門外来)を併設した施設です。横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐです。
当院では、一般の虫歯治療、詰め物・かぶせ物(ブリッジやクラウン)、抜歯などの口腔外科処置、小児歯科処置や歯周病治療なども併設の施設で受けることが出来ます。また、村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでいます(矯正専門医常勤)。
ちょっと、患者さんのご質問・ご意見から当院について・・・・・
「すごく待たされてしまった」
「いつでも、空いた時間に来ると診てもらえて便利」
「診療室に入ってからも待たされた」
「遅くまで診てもらえるので仕事帰りに寄れて便利」
などなど、良くも悪くも色々なご意見をいただきます。
そこで、 「当院はどんな医院なのか?」
当院のシステムは、「矯正歯科」と「一般歯科」が同じ医院内に併設されている医院です。診療ユニットは、矯正と一般で分かれて配置されています。
一般歯科は一般歯科担当医が、矯正歯科は矯正専門医が治療を行います。
お互いの専門性を保ちながら、時には連携して治療にあたります。
ただし、予約、受診システムや診療日時に違いがあります。
一般歯科は、 「時間予約制ではなく、お日にちの予約制です。月曜~金曜の診察になります。」
ですから、ご来院いただいた順番に診察いたします。そのため、混む時間帯にはお待たせしてしまう場合がございます。予約制だと思い来院されたかたには、「すごく待たされた!!」と思ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。
(大変申し訳ございません)
その代わり、痛む場合や緊急の場合も必ず対処致します。予約がいっぱいだから、後日!なんていうことはありません。いつでも拝見できる体制を心がけています。
お仕事の都合等でお約束の日に来院できなくても、ご連絡をいただければ直近のご都合がつくお日にちにてできる限り拝見いたします。1週間、2週間など治療が先延ばしにはなりません。
一方、矯正歯科は、 「時間予約制です。土曜日の診療も実施しております。」
こちらは、時間予約制ですので、原則はお時間を取って診療をしております。矯正歯科専門医と矯正専門の歯科衛生士が担当します。
この辺が、当院の一般歯科と矯正歯科の違いです。
また、診療内容についてもご質問がございます。
「矯正が終わっても、一般歯科の方で、クリーニングや定期検診で通ってもよいですか?」
「矯正を検討してるのですが、今はまだ、矯正治療をしないかもしれないですが、しばらく、一般歯科だけで通院してもよいですか?」
こんなご質問があることもあります。
はい、もちろん!!大丈夫です・・・・・
当院は一般歯科(小児・口腔外科)医院」としての機能と、「矯正歯科専門医院(自立支援指定医療機関)」としての機能の両方をもった医院とお考え下さい。
時には、治療が大変だったり、難しいケースによっては「矯正歯科の担当医」と「一般歯科の担当医」が、顔を突き合わせ!じっくり議論したりします。
ですから、どちらの「診療科のみ」もしくは「両方の診療科」のどちらでも通院は構いません。どうぞ安心してご自身の目的や考えにあった通院をしてください。
村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター スタッフ
日付: 2017年5月13日 カテゴリ:未分類
横浜駅前 横浜駅より徒歩30秒の当院は、横浜駅から一番近い一般歯科と矯正歯科(専門外来)を併設した施設です。横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐです。
当院では、一般の虫歯治療、詰め物・かぶせ物(ブリッジやクラウン)、抜歯などの口腔外科処置、小児歯科処置や歯周病治療なども併設の施設で受けることが出来ます。また、村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでいます(矯正専門医常勤)。
本日は 歯石について( ^ω^)・・・
歯石は、磨き残した食べかす(食渣)などの歯垢(プラーク)に唾液中のカルシウム等の無機塩類が沈着して石灰化して形成される物で、硬い付着物です。
歯垢が付着しておよそ2日から2週間で歯石になります。
歯だけでなく入れ歯(義歯)にも付着し、歯ブラシでは取れません。
歯石は、歯肉のヘリから上につき黄白色の歯肉縁上歯石と、歯周病によって歯から剥離した歯肉が形成する歯周ポケット内部に付着する黒褐色の歯肉縁下歯石とがあります。
お口の中で、最も歯石が付着し易いのは、上顎が左右奥歯の外側(頬側)、下顎が前歯の裏側 舌の前の部分です。
唾液は唾液腺という組織で作られます。
上顎は耳下腺(おたふくかぜを起こすところ)という部分で唾液が産生され、ほっぺたの裏側 奥歯の外側の粘膜に口腔内への出口があります。
下顎は舌下腺・顎下腺という組織で産生され、舌の前の口腔底に出てくる場所があります。
そのため、前述の3か所(上顎左右2か所下顎1か所)が最も歯石が付着します。
歯垢を100%除去できていれば、歯石にはなりませんがそれはおよそ不可能ですからどなたも付着していると考えて良いでしょう。
歯石は、表面がでこぼこしているので、さらに歯垢が付きやすくなります。
歯石を取ることにより、歯が白くなったり、歯肉が引き締まり出血しにくい健康な歯肉にすることができます。
歯石は歯垢とともに、歯周病や口臭の原因となります。
歯肉炎を引き起こし歯周病に移行し歯の寿命を短くしてしまいます。
歯石の付着し易さには体質や歯磨きの仕方などにより、個人差がありますが、3か月から6か月に1度は検査を受け除去しておきましょう。
歯と歯ぐきを健康に・・・
検診にお越しください。お待ちしています。
村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター 一般担当 岡田 一記
日付: 2017年4月23日 カテゴリ:歯周病(症状・治療など), 未分類, 予防歯科・デンタルケア, 歯科医療全般・全身との関連
横浜駅前 横浜駅より徒歩30秒の立地にある当院は、横浜駅から一番近い一般歯科と矯正歯科(専門外来)を併設したの施設です。
横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの当院では、一般の虫歯治療、詰め物・かぶせ物(ブリッジやクラウン)、抜歯などの口腔外科処置、小児歯科処置や歯周病治療なども併設の施設で受けることが出来ます。また、村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります(矯正専門医常勤)。矯正専門外来は土曜日も診療を実施しております。
お口の中は自分では見にくいですし、普段じっくりと観察することはあまりないですよね。何だか痛みを感じるな、そう思った時に初めて覗いてみる、なんて方も少なくないのではないでしょうか?
あるとき口の中を見た時に・・・・
「あれ?何だか白くなっている…?」
「口の中が痛いのだけれど、口内炎とは少し違う気がする…」
こんなことがありませんか?
もしかしたらそれは、 「口腔カンジダ症」 かもしれません。
これはお口の中に常に存在する菌の一種(常在菌)であるカンジダ菌というカビの菌(真菌)による感染症です。虫歯や歯周病に次いで多い口腔カンジダ症ですが、その病原性は弱く、健康な場合に発症することはあまりありません。
しかしカンジダ菌はお口の中の常在菌で、健康な時にも存在しています。
普段の健康な方のカンジダ菌は、普段は他の菌とのバランスを保って増殖しないようになっていますが、免疫力が低下するなど体が菌に感染し易い状態になったり、常在菌間のバランスが崩れたりすると異常に増殖し、病原性を示すようになります。
口腔カンジダ症の大部分は、命を脅かすことはありませんし、適切な治療により比較的簡単に治すことが出来ます。
ただ、もし、お口の中の粘膜や舌が著しく白くなるなどの症状が現れた場合は、その背後に何らかの病気が隠れていることも有り得ますので、「何だか変だな」と感じるような時には一度、歯科を受診して下さい。
そして、お口の中の「カビ」は慢性的な歯周病の原因にもなります。(ココがポイント)
どうしても、歯周病になりやすい方は、除菌作業が必要になります。
ただ、最近ではこの除菌作業はお薬でできるようになっています。気になる点があれば一度、ご相談ください。
村田歯科医院 スタッフ一同
日付: 2016年3月6日 カテゴリ:未分類, 歯周病(症状・治療など), 予防歯科・デンタルケア, 歯科医療全般・全身との関連 and tagged 口の中 カビ 常在菌
横浜駅前 横浜駅より徒歩30秒の立地にある当院は、横浜駅から一番近い一般歯科と矯正歯科(専門外来)を併設したの施設です。
横浜駅東口からも駅の東京寄り「きた通路」を通るとすぐの当院では、一般の虫歯治療、詰め物・かぶせ物(ブリッジやクラウン)、抜歯などの口腔外科処置、小児歯科処置や歯周病治療なども併設の施設で受けることが出来ます。また、村田歯科医院内にある矯正歯科専門の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」では、矯正専門医による舌側矯正、マウスピース矯正や顎変形症(保険の矯正)などより専門的な矯正歯科治療にも取り組んでおります(矯正専門医常勤)。矯正専門外来は土曜日も診療を実施しております。
先日、小さな赤ちゃんをお連れになった患者さんがいらっしゃいました。歯が生えてきたのはうれしいのですが、歯磨きが不安で・・・・・・と
ご自身が、若いころから虫歯で苦労したそうです。
そこで、今回、「 赤ちゃん 歯磨き 注意点 」についてです。
赤ちゃんはみるみる成長し、様々な変化が出てきますね。お口の中の変化では、まず下の前歯が生えてきてます。成長の喜びを噛みしめる瞬間でもありますね。同時に、気を付けなければならないことが出てきます。そう、これから虫歯にさせないために歯磨きという習慣が必要になってきます。
「まだ2,3本しか歯の生えていないですが、歯磨きが必要ですか?」
「お口に何か入れようとすると嫌がるのですが、ここは少々無理やり磨いた方がいいですか?」
「泣いてしまうので、何とか歯磨きできるコツや方法を知りたい」
「いつ頃から歯磨きした方がいいですか?」
などなど色々なご質問をうけます。
ここでの「ポイント」としては・・・・
「してはいけないこと」「して良いこと・しやくちゃいけないこと」をきちんと理解して焦らずに臨むことです。
特にしてはいけないことを続けると将来、歯磨き自体が嫌なことというイメージがついてしまいます。赤ちゃんはの意識はまだ、まっさらな白紙のような状態です、歯磨きがお母さん(または、お父さん)との楽しい時間であるとうことを教えてあげてください。
<してはいけないこと>を3点ほど
1.ゴシゴシと強く磨く
2.嫌がるところを無理やり磨く
3.大人と同じように歯磨き粉(ペースト)を使用する。たとえ子供用でもまだ不可
上記のことを踏まえた上で・・・・
<赤ちゃんの歯磨きを行うために知っておきたいこと>と何点か
1.歯磨きは歯が生え始めたらたらすぐ初める
歯磨きのスタートは、歯が生え始める6ヶ月~1歳ごろが目安です。この時期はまだ食事内容も限られ、比較的清潔に保てるので、時間をかけて赤ちゃんには、歯磨きに慣れてもらう時期と考えてください。お母さん(お父さん)のリラックスタイムのような感じで歯ブラシに慣れてもらうように心がけて下さい。歯ブラシに慣れるために赤ちゃん用歯ブラシを用いるのも良いかもしれません。
2.嫌がる場合は、歯を磨くことだけにとらわれず、色々なアイテムを用いて楽しい時間であることを演出する(スキンシップの時間と考える)
歯磨きはスキンシップのひとつと考えてください。その延長線上に歯磨きがあるというスタンスで今は構わないと思います。楽しく歌を歌いながらでも良いです♪ 話しかけながら歯磨きをするのもオススメです。
3.最初はガーゼを使うか、かなり柔らか目の歯ブラシを使う
始めは何をされるのか?赤ちゃんも不安です。ましてや痛かったら、どうでしょうか?もう「イヤだ!!」っていう感情が一番にわいてくるようになってしまいます。とにかく最初の歯ブラシは柔らかいものを使用してください。もし、お口の中に何かを入れるのを拒むようなら、指にガーゼを巻いて歯を「キュキュッ」と軽くこする程度でも構いません。自分で歯ブラシを持ちたがるようになったら、自分用の歯ブラシを握らせて歯磨きをしてあげると馴染み易いです。ただし、激しく動くと危ないです。危険を避けるために持たせる歯ブラシは仕上げ用の長めのものではなく、短い赤ちゃん用のものを選び良く見ていてあげてください。
4.歯磨きに慣れるための体制やグッズを屈指する
お口があるぬいぐるみなどを利用して、両手で赤ちゃんの頬を押さえてパッと離したり、円を描くよう触ったり、普段の遊びに口や頬に触るものをとりいれると良いですね。
歯磨きの合間に赤ちゃんの頭を近づけ「ばあ~」と言っていろんなタイミングで、変化をつけるとよいです。歯磨き一辺倒では、飽きてしまいますし、イヤイヤがすぐ始まってしまいます。また、最近では歯磨き用のぬいぐるみやキャラクターもネット販売などで購入できます。いろいろな遊びを取り入れることも良いと思います。
5.合わせて歯科検診(1歳時、3歳時など)は必ず受診する
各行政などで行われる歯科検診で初めて「お口診察デビュー」する子が多いです。はじめ赤ちゃんのお口の中には虫歯菌はいませんが徐々にリスクは高まっていきます。
その子のお口の中に合わせて専門家が予防してくれるので、現在〜将来的な面でも少なくとも歯科検診を受けてください。必要があれば歯科医院の受診をして下さい。やはり定期的なフッ素塗布や専門家の歯磨き指導、クリーニングは大切です。
以上、赤ちゃんの歯磨きで注意すべきことを紹介しました。毎日行う大切な歯磨きだは最初が肝心です。一歩間違えば赤ちゃんは嫌がり、磨かせてくれなくなります。将来的にも虫歯のリスクは上がる可能性があります。
少しづつでも、歯磨きの大切さ、気持ちよさを伝えることが出来れば、コミュニケーションの手段にもなり得ますし、結果虫歯予防にもつながります。
ぜひ今回のことを考えながら「赤ちゃん 歯磨き」試してみたください。
村田歯科医院 スタッフ
日付: 2016年2月17日 カテゴリ:赤ちゃん・子供の治療, 予防歯科・デンタルケア, 未分類 and tagged 赤ちゃん 歯磨き コツ
横浜駅前の歯医者、村田歯科医院です。
神奈川県横浜市西区にある当院は横浜駅から一番近い場所に立地した歯科医院のです(横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分、横浜駅東口「きた通路」より徒歩2分)。当院は矯正歯科専門外来の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」も併設しています。
お口の中のお手入れを怠ったり、咬み合わせや歯並びが悪い状態を放置したりすることで誘発される代表的なものに「歯周病」があります。
この歯周病が、全身への色々な全身的な病気に影響することは、特に最近、知られてきているところだと思います。
その中で、「妊婦」さんが、時に歯周病によって全身的な影響を受けてしまうことがありあます。
まだ、研究段階ではあるのですが、様々な研究報告から、 「歯周病」と「早産・低体重児出産」との関連性が注目されるようになりってきました。
早産や低体重児出産の誘因としては、様々な因子があげられてきましたが、以前は、明確な原因の解明をすることができませんでした。
このような中で、慢性的な「歯周病」と早産・低体重児出産との関わりが注目されています。
出産のメカニズムは複雑で、現在でも十分な解明がされていないとも言われています。胎児の成長により、妊婦さんの体内では、ある分泌物(サイトカイン)の血中濃度が高まり、これが出産へのサインとなり、出産へと向かうものとされています。
妊婦さんが歯周病の場合、歯周病菌の増加の影響で、やはり、この分泌物(サイトカイン)の血中濃度が高まり、子宮へ出産のサインを促しやすくなると考えられています。
各研究報告でも、実際に妊婦に対して歯周病治療を行うことで、早期発生率の有意な減少が報告されており、関連性が、今後ももっと明らかになっていくと思われます。
もちろん、歯周病は、妊婦さんだけでなくてもキチンと予防したいもです
定期的な検診を行うことで「歯周病」は予防できます。
特に、これから妊娠予定、妊娠希望の方も含めて、妊婦さんは歯周病には気を付けてください。日ごろの定期的な検診を習慣づけることが大切です。
また、歯並びなどが悪い場合は、歯列矯正などで歯周病になりにくい状態に環境整備をしておくことも大切です。
村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人
日付: 2015年9月27日 カテゴリ:予防歯科・デンタルケア, 未分類, 歯周病(症状・治療など), 結婚・妊娠・出産, 歯科医療全般・全身との関連 and tagged 影響, 歯周病, 出産, 早産
横浜駅前の歯医者、村田歯科医院です。
神奈川県横浜市西区にある当院は横浜駅から一番近い場所に立地した歯科医院のです(横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分、横浜駅東口「きた通路」より徒歩2分)。当院は矯正歯科専門外来の「村田歯科 横浜矯正歯科センター」も併設しています。
最近、自宅を整理していると、いろいろな赤ちゃん用の歯磨きグッズや清掃器具が出てきました。
そんな、歯磨きグッズを使っていた息子ももう4歳です。すっかり自分で歯磨きをしています。歯磨き自体嫌がりません。
そんな息子に接してきた内容?方法?接し方?を昔の記事とかぶるところがあるかもしれませんが、書きたいと思います。
最近、子育てに奮闘しながら、矯正治療を受けている患者さんがよくいらっしゃいます。
ベビーカーを押しながら・・・・
時には、抱っこしながら・・・・
そんな時、治療中相談されるのが、赤ちゃんの歯みがきについて質問されることが多いです。やはり「赤ちゃんの歯みがき」についてです。
乳歯は、生後半年頃に下の前歯から生えることが多いです。1歳のお誕生を迎えてもまだ生えていないこともあります。乳歯が生える時期はお子さんによってかなり個人差があるものです。
歯が生えるのが遅いことは悪いことではありません。
逆にあまりにも早く生えすぎた場合には授乳の時にお母さんに噛み傷つをけたり、赤ちゃん自身の舌に潰瘍を作ることもあります(リーガフェーデ病)。
また、下の前歯が生えてきたからといって寝かしつけの授乳をやめる必要はありません。ただし、そろそろ歯のケアが必要になってきます。
上の前歯が生え初めたころから、ガーゼで上唇と上の歯の間に貯まったミルクをやさしく、ふき取って下さい。お口の中をさわることは歯みがきをする為の練習にもなります。
さてさて、ところで、「赤ちゃんの歯磨きはいつから始めたら良いのでしょうか?」
歯がはえてて来たら、初めてください!
最初は、指にガーゼを巻いて、拭き取るようにしても良いです。そして、お口のものを入れるに慣れてきたら、歯磨きグッズでもなんでも良いですから少しずつ磨いてあげてください。
そして、ここからが大事です(うちの息子にも同じようにしました→結果、今は歯磨きを自らしています。)
必ず!!
やさしく話かけてながら歯みがきしてあげてください。
おとなしくできたら、すご~く、いっぱいほめてあげてください。
ほめてあげること!
これは、すごーく大事です。
自分の思ったとおりに手を動かせるのはだいぶ先になりますし、乳幼児期はあまり言葉が理解できません!
お子さんが歯みがきに親しみをもってもらうだけでも良いと思います。さらにほめてもらえると楽しくなりますよね。必ず、お母さんとの楽しい時間ということを教えてあげてください。
もう、手振り身振りどんな手段でも良いです。
「歯磨き」=「お母さんとの楽しい時間」
これに限ります!
もしも、歯みがきが嫌いになり、歯磨きが嫌な時間という思いをもってしまえば、いくらお母さんが「あ~ん」と言ってもなかなか口をあけてくれません。
歌を歌いながら、甘い歯磨き粉(ジェル)をつけて歯磨きを刷り込んでみるのもいいかと思います。
うちでは、これが良かったように思います。
ただし、ど~うしてもうまくいかないということであれば、泣いても多少なりとも無理やり磨くことも必要な場合があります。まだ自分ですべてができる年齢でもないので、親が最初から仕上げ磨きしてしまいます。
時には、可愛そうにも思えますが、虫歯にしてしまうよりはましです。さじ加減が大切ですし、また、難しいところでもあります。
さらに歯がはえてくる影響で、歯ぐきがムズムズしてくることがあります。
色々なものを噛みたがります。そこで歯みがき練習もかねて、乳幼児用のリング歯ブラシとかを使用するのも良いかと思います。
「歯磨きは気持いい!楽しい!」
って、思ってくれるキッカケを作ってあげることが大切だと思います。
最初は、やっぱりお母さん、ママさんの「お歌」と「笑顔」が大切だと思います・・・・
そんなときお父さん、パパさんは、つい参加したくなるかと思いますが・・・・
そんなときは、遠くから暖かく見守ってあげてください。
そして、もう少し大きくなったら、必ず!洗面台の鏡の前で腰に手を当てながら、歯磨きを一緒にできるようになりますから・・・・
村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田 正人
日付: 2015年9月13日 カテゴリ:予防歯科・デンタルケア, 赤ちゃん・子供の治療, 未分類 and tagged 子供, 歯ブラシ, 歯磨き, 赤ちゃん
〒220-0004
神奈川県横浜市西区北幸1-1-6 菱進横浜ビル3F
045-314-0881
JR横浜駅西口・きた西口より徒歩1分
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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午前診療 10:00∼12:30 |
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午後診療 14:30∼19:00 |
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