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アーカイブ: 12月 2012

キシリトールを多く含む食べ物

 

 

ちょうど昨日、矯正治療で出向いている出張先の医院での出来事です。

 

矯正治療で来院された10歳のお子さん ◇◇◇君 と

 

「サンタさんからクリスマスプレゼントもらった?」(わたし)

「もらったよ、サンタさんがきてくれた」(◇◇◇君)

よかったね ケーキは食べた?チョコケーキとか?イチゴショートケーキとか?」(わたし)

「いや!ケーキあんまり食べない(><;)生クリームが嫌い!でも、チーズケーキはたべるよ。あと、イチゴは好き」(◇◇◇君)

そんな会話をしました。

 

(ん?イチゴ・・・・・・・ふとイチゴとキシリトールの事が浮かびました)

そこで、◇◇◇君に!

 

「イチゴにはキシリトールっていう、虫歯予防になるものがたくさん入ってるんだよ。イチゴは体にもいいから食べてね。あっ、でも歯ブラシもきちんとしなきゃダメだよ」って言いました・・・・・

 

すると◇◇◇君は・・・・・・・・

 

「他にはどんな食べ物に入ってるの?カリフラワーホウレンソウ?みかん?・・・・・・・などなど」

(とりあえず・・・)

「うーん、ブロッコリーチコリーなんてのにも多くはいってるよ!」(わたし)

チコリーってしってる?」(わたし)

「うーん、知ってるかも・・・・(笑)」(◇◇◇君)

 

って、そのとき浮かんだものだけ話しました・・・・・・/(00;)

 

そこで、ちょっと

前回の記事の続きのようですが・・・・・・・・・・・

身近に手に入るもので

 

「キシリトールを多く含む食べ物」 について調べてみました。人工物ではなく、自然界にある食べ物の中で・・・・

いろいろあるもんです。

 

(野菜・果物類)

・プラム

・イチゴ

・カリフラワー

・ラズベリー

・チコリー

・なす

・レタス

・ほうれん草

その他、カリフラワー・タマネギ・ニンジン・・・・・・・などなどベリー系の果実には比較的多いみたいですね。

 

年末年始のお休み・・・・・・

のんびりと・・・・

思わぬ食材の成分や効能をみながら、料理してみるのもいいかもしれませんね。参考にしてみてください。

 

村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人

 

横浜の歯医者|村田歯科医院|横浜駅すぐの歯医者

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年末年始 休診のお知らせ

 

<年末年始 休診のお知らせ>

 

12月28日(金)は午前診のみ

12月29日(土)~1月3日(木) まで 年末年始の休診とさせて頂きます。

1月4日(金)からは通常通り診察いたします。

 

数日間休診になりますので、連休の直前では処置内容が限られてしまう場合があります。とくに外科的な処置が必要な場合や処置により痛みが生じる場合などです。痛みや気になる症状がある場合は、お早目の受診をお願いいたします。

 

当院ご利用の患者さまには、大変ご迷惑をおかけいたします。
ご了承の程、よろしくお願いいたします。

 

村田歯科医院  院長・スタッフ

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虫歯予防 キシリトール 

 

今日でクリスマスも終わり、いざクリスマスになってみると、あっという間ですね。

明日から、巷はお正月の装飾でにぎわうんでしょうね(0-0;)

 

連休中のイブイブ?昨日のイブ?はたまたこれから今夜のクリスマス?ディナーを楽しんだ方、これからの方いらっしゃると思います。

 

ディナーの後といえば、クリスマスケーキですよね・・・・

クリスマスケーキといえばどんなケーキを思い浮かべますか?

やはり、代表選手は

「ストロベリーショート」 「チョコレートケーキ」あたりでしょうか?

 

~★~★ウチでは、「ストロベリーショートケーキ」でした★~★~

 

そこで、こんかいストロベリー!そう「イチゴ」について豆知識です。

 

みなさんイチゴの栄養分って、真っ先になにを思い浮かべますか?

 

ビタミンC・ポリフェノール・葉酸・食物繊維がたっぷり、生活習慣病予防・風邪予防や美肌効果がよく知られています。最近では、ガン抑制効果なんてことも言われています。

 

その他に・・・・!

 

実は、意外と知られていないのが、イチゴには多くのキシリトールが含まれています。

キシリトールといえば、いわずと知れた!そう・・・・・・

 

「 虫 歯 予 防 」   「 歯 周 病 予 防 」

 

 に優れた働きがあります。そして、含有量は際立っています。

 

例えば、乾燥重量100グラムあたり300ミリグラム含まれているそうです。

 

虫歯などは食物中の砂糖や炭水化物を栄養素とし、虫歯菌が作り出した酸や歯垢などによって起こります。キシリトールは虫歯菌の栄養素として利用できない成分です。これにより、虫歯菌による悪い影響を助長しません。

 

キシリトールじたいが、菌を抑制・殺菌したり除菌したりするものではありません。

 

 

もちろん、イチゴを食べているだけでは、予防効果はありません。適切な歯磨きをした上での予防効果です。

 

まっ、「イチゴ」にも色々な効能があるんだな~と思いながら、ケーキを食べて過ごすクリスマスも良いのではないでしょうか?

 

ちなみに、ウチでは、大人用はケーキ店で購入し、1歳の息子のためには幼児用の手作りケーキを作ってみました。

 

あっ、「ショートケーキ」にはイチゴ以外にクリームなどもたくさん!

甘味料たくさんです     (>。<)

食後の歯磨きは絶対してください・・・・(汗)

 

村田歯科医院村田歯科 横浜矯正歯科センター  村田正人

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治りにくい歯周病  治療法

 

 

年末、お酒を飲む機会が増えますよね。忘年会シーズン真っ盛りです。今週の金曜日なんかはピークなんじゃないでしょうか?

飲みすぎには注意ですね!私自信も注意しなくては!

飲みすぎてしまうと大変なことにもなりかねません!

 

沈黙の臓器」・・・・・そう、「肝臓」も騒ぎ出してしまいます。

沈黙って、なんだか怖いですよね。

 

そう!実は「歯周病」も「沈黙の病(やまい)」といっても過言ではないように思います。うずいたり、チクチク痛んだり、ズキズキしてきた時は、かなり進行していることが多い!こわーい病気です。

 

そこで今回、「歯周病の治療法」についてです。

 

歯周病は歯肉炎や歯周炎の総称で、歯肉(ハグキ)のまわりの細菌感染症です。

歯周病は、複数の菌が起因した感染症で、風邪やインフルエンザのように特定のワクチンを使用して治すことは難しいです。                        

また、 歯周病の一番の原因は歯と歯肉の境目にたまるプラーク(歯垢)中の細菌です。 歯周病が進行すると歯肉や歯根膜、歯槽骨などの歯周組織が侵され、ついには歯が抜けてしまいます。そこで重要なのは、やはり日頃から丁寧なブラッシングと定期的な歯科健診です。

 

しかし、不覚にもサボってしまい、歯垢や歯石がこびりつき、危険な状態になってしまったりすると・・・・歯周病を治療していくには時間もかかりますし、症状がかなり進行していれば、治療の甲斐なく歯が抜けてしまうことになります。しかし、現状では、日本人の多くが歯周病になってしまうのが原状です。

 

では、歯周病になってしまった場合はどのような治療を行っていくのでしょうか?

 

 

一口に歯周病起こしたり、悪化させている原因は1人1人異なります。歯周病を治療していく前に検査を行い、1人1人に適した治療を行っていく事となります。

 

①    プラークコントロール

歯周病予防、治療共に基本となるのが『プラークコントロール』です。
プラークコントロールとは歯周病の原因である『歯垢(プラーク)⇒歯周病菌』の増殖を抑えることに重点を置いた予防、治療法で、正しい歯磨きの仕方や歯間ブラシ、デンタルフロスなどを使用してプラークコントロールをする事で歯周病予防・治療の基本中の基本です!

 

 

②スケーリング・ルートプレーニング

歯垢(プラーク)は時間が経てば、口の中では唾液中のカルシウムなどの影響で、歯磨きでは取り除くことができない『歯石』になります。

歯石は早めに取り除かなければドンドン歯周病が進行してしまうのです。一度、歯周病になってしまえば歯周ポケットが深くなり、歯垢(プラーク)、歯石は歯磨きでは取り除く事が難しくなるため、これまた歯周病の症状が進行していってしまうのです。

そこで、これらを歯科医院にて専門的器具を用いて除去します。再び付着しづらくしてもらう治療法が『スケーリング&ルートプレーニング』で、歯磨きでは取り除けない歯石はもちろん、取り除けていない歯垢(プラーク)を歯医者で除去することによって炎症が収まっていき、歯周病の進行を抑え、症状の改善が期待できるのです。

 

 

③詰め物・被せ物の再調整や再製作

詰め物も万能なものではありません、どんなに精密なものをいれても、日常的に口を使い話したり、食べたりしています。劣化もしてくることもあるでしょう。

詰め物、被せ物の不適合があれば歯垢(プラーク)が付着しやすく、歯磨きで除去する事が難しくなるため、詰め物、被せ物が、現在の状態にきちんと合っているかを確認して、必要ならば、再調整や再製作が必要になります。

付着した歯垢(プラーク)を取り除きやすくなるため歯周病の進行を抑え、症状の改善が期待できるのです。

 

 

④薬(抗生物質)などによる治療

歯周病は『歯垢(プラーク)=歯周病菌=細菌の塊』に感染する病気なので、薬(抗生物質)を服用したり、直接、歯垢(プラーク)が溜まっている歯周ポケット内に挿入して増殖した細菌を減少させていく治療も同時に行われます。

口の中を除菌して、細菌の影響を抑えていく治療法です。現在の歯周病治療は外科的な処置が主流ですが、患者さんも歯磨きがうまくできるという厳しい条件下でないと良い結果がなかなか生まれない場合があります。

中には一生懸命歯磨きしても、なかなか歯肉の炎症が取れず歯肉の腫れや出血・口臭で悩まれ、歯周病で歯を失う方がおられます。特にこのような場合にお薬による除菌療法が行なわれます。

ただし、お口の中には必ず住み着いてい除菌しても、空気中や食べ物や手の指などから再びお口に戻ってきまし、完全に取り除くことは不可能なのです。ですから、やはりお薬による歯周病治療を行なった後も、毎日の歯磨きと歯科医院における定期的検診が大切です。

 

 

⑤歯ぎしり や かみ合わせ の治療

歯ぎしりをしていると歯周病の症状が進行しやすいので、マウスピースなどを使用して歯ぎしりをなくす治療が行われます。

噛み合わせが悪かったりして一部の歯に負担がかかっている場合、その歯(歯槽骨)が破壊され、歯を失う原因となりますので、噛みあわせを調整する治療が行われます。

 

 

⑥食生活・生活習慣の改善

歯周病は感染症です。病気、睡眠不足、ストレスなどで抵抗力が落ちているときは歯周病菌に感染しやすくなりますので、十分な睡眠、適度な運動、ストレス解消は歯周病を治療していくうえでも欠かせないのです!

細菌では、また歯周病と関係の深い『糖尿病』や「心臓病」などにならないような食事、よく噛んで食べるなど食生活を見直す事も必要なのです。

このように、

いろいろな方向からのアプローチを組み合わせ、症状や進行状況により治療を進めていきます。ただ、歯垢や歯石を落としているだけでもだめです。ただ、なんとなく歯ブラシをしているだけでもダメです。歯周病は口の中の治療だけでなく、生活習慣、食生活なども併せて見直し、改善していかなくてはならず、自分自身でも歯周病を治すための努力が非常に重要なのです!

 

 

歯周病がなかなか治りにくい!

治ってもすぐ再発してしまう!

 

などの悩んでいる方は、自己判断ぜずに、一度、ご相談してみてください。

 

歯周病は、一度かかると厄介です。治療法の方針や組み合わせのどこかがおかしいかもしれないです。

 

日ごろのチェックをお忘れなく・・・・・

 

村田歯科医院  院長

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姿勢(頬杖、うつぶせ寝) と かみ合わせ 

 

最近、寒さが厳しいですね。今年は、「クリスマス寒波」なんてことにもなりそうですね。

そんなときは、ヌクヌクしてお家にこもりがちになってしまいますよね。しかも、クリスマス 

(その後は、大晦日~お正月と続きますしね)

ちょっと一杯・・・・・・zzzzz (- -)m スヤスヤ なんてこも

 

そして・・・・・起きたら

「手がしびれた!」「首が痛い!」 (><;)

ときにには「顎が痛い」・・・・なんてことにもなりかねません。

 

そこで、今回「姿勢」が、かみ合わせや発育に及ぼす影響についてです。

 

 

頬杖うつぶせ寝などの癖は、かみ合わせや顔の骨格の発育に影響を及ぼす可能性があると言われています。

歯並びや骨は、弱い力でも長時間、長期に渡ると発育に影響がでることは知られています。勿論、矯正治療もその原理を利用しています。

 

例えば、舌の力は弱いものですが、舌の癖がかみ合わせに影響するのは矯正医なら嫌というほど体験し、治療に苦労する場合も経験しています。

舌が前歯を押す力はすごく小さいのですが(数十グラムされています)、毎回つばを飲み込むときに舌を前歯に突き出す癖があると歯が前に出たり、上に上がってしまったりして、前歯に隙間がでます。これを上顎前突開咬といいます。

 

この癖があると、無理矢理矯正治療で直しても、癖がなおらないと再び空隙が生じます(後戻り)。この状態が、先ほど言った矯正医が苦労する場合です。

 

 頬杖やうつぶせ寝も短時間ならそれほど影響はないと思いますが、長時間に渡ると歯列に影響がでる可能性があります。

 

特ににうつぶせ寝の癖がある方は、夜寝ているときにはかなり長い時間することが予測されるため影響は大きいと思われます。

 

頭の重さは、だいたい4~5キロぐらいとされています。、その力がうつぶせ寝では顔面にかかってきます。

 

下あごは関節のところでは固定されているものの、体の各関節としては唯一、四方八方に動く可動域広い関節なので、その力は直接アゴを横や奥に動かす力として働き、アゴの関節に強い負荷をかけてしまいます。

 

その結果、あごが横にずれたり、奥歯のかみ合わせが逆になったり、あごの関節部が痛くなったりします(顎関節症)。

 

 ですから、うつぶせ寝は注意が必要です。

 

従来、日本人の頭の形を美しくということで赤ちゃんのうつぶせ寝が推奨されてきましたが、その後、乳幼児突然死症候群の原因の1つとされていて、現在では推奨されていません。

 

ただ高齢者や睡眠時無呼吸症候群の患者さんでは、たんなどがつまやすいため、気道が確保しやすいなどの理由で、うつぶせ寝が推奨されている場合があります。

 

特別な場合を除いて、特に発育期の子供たちでうつぶせ寝をしてしまっている方は、なるべく早期に直すべきだと思います。

 

以前、矯正治療中にどうしても!なかなか歯列の変形、あごのゆがみが治りにくい患者さんが居ました。

色々とお話を伺っているうちに、うつぶせ寝をほとんど毎晩やっている事がわかりました。特に左側を下にして・・・・・・

 

見事に!?(00;) アゴが右側にズレる傾向がありあました。

 

その患者さんには、枕などを工夫して、徹底的にうつぶせ寝をやめるようにしてもらいました。

 

その結果、見事に改善され、矯正治療も無事に終わりました。

 

寝ているときの行動は、思った以上に頻度が高いのかもしれません。

古来、たたみの上に薄い布団を引いて寝るような場合、うつぶせ寝は痛くてできないと思います。

しかし、最近では。日本人もふかふかのふとん、ベッドで寝ることが当たり前になったため、うつぶせ寝も可能になり、そこ結果頻度も多くなったのかもしれません。江戸時代までのような固くて高い枕も同様だと思います。

 

うつぶせ寝ができるような寝具が発達してのは最近のことかも知れません。

 

頬杖 や うつぶせ寝!

 

ものすごーく神経質になることも良くないかも知れないですが、癖になってしまわない程度に!ご自身も含め、家族も!今一度、確認してみてください。

 

村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター  村田正人

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口腔ケア 風邪・インフルエンザ対策

 

急に寒くなりましたね。風邪が流行っています。これから、インフルエンザも来そうです。

 

情けないことに、私も今季2度目の発熱中です・・・(><;)

 

そこで今回、風邪・インフルエンザ対策についてです。

 

歯や舌をキレイに清潔にする「口腔ケア」が風邪・インフルエンザ対策に有効

 

そんな言葉をきいたことはありませんか?

 

口は細菌やウィルスが体内に入り口です。手洗いやうがいも細菌やウィルスが入り込まないようにする1つの予防法です。

しかし、それらに加えて・・・・・

 

「正しい適切な口腔ケア」は、口の中の細菌や細菌由来の酵素活性を減少させ、インフルエンザの予防に有効である

 

そんな研究データがあります。

 

口の中、特に舌の上などは汚れや細菌が付着しやすくなっています。特に食事後は、食べカス、さらに酵素が付着しています。

 

風邪やインフルエンザウィルスなどその酵素とともに体内に入っていくことが多いとされています。さらに、増殖を促す酵素もあります。

 

そこで、「口腔ケア」を行うことで細菌やウィルスなどの侵入や増殖を抑えることができます。

 

結果、 「予防効果」 となるわけです。

 

「汚れがつきやすい奥歯」

「歯と歯の間」 そして・・・・・

「舌の上」

 

舌の上は、「舌ブラシ」なんか専用の器具を使うとよいと思います。舌を磨くときは決して強く磨かずに!くれぐれも優しく!

 

普段の歯ブラシに加えて、「舌ブラシ」を使うことで、風邪やインフルエンザの対策強化にもつながります。

 

もちろん、外出後や食事前の「うがい」や「手洗い」も大切です。その他、消毒液やジェルなどの応用も有効です。

 

 

私事ですが、

「コスミックハンドジェル」というものをいつもカバンにぶら下げています。

 

携帯用の消毒ジェルです。外食が多くなりがちなお昼時なんか、なかなか優れものです。

 

実は、妻が少しでも感染予防にと!買ってきました・・・・・

 

まだまだ、冬はこれからですが、いろいろな予防・対策を心がけてください。

 

 

村田歯科医院  スタッフ

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年末年始 休診のお知らせ

 

<年末年始 休診のお知らせ>

 

12月28日(金)は午前診のみ

12月29日(土)~1月3日(木) まで 年末年始の休診とさせて頂きます。

1月4日(金)からは通常通り診察いたします。

※ 矯正歯科(村田歯科 横浜矯正歯科センター)は1月5日(土)からとなります。

 

数日間休診になりますので、連休の直前では処置内容が限られてしまう場合があります。とくに外科的な処置が必要な場合や処置により痛みが生じる場合などです。痛みや気になる症状がある場合は、お早目の受診をお願いいたします。

 

当院ご利用の患者さまには、大変ご迷惑をおかけいたします。
ご了承の程、よろしくお願いいたします。

 

村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター

 院長・スタッフ一同

 

 

 

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指定自立支援医療機関(育成・更正医療機関) 顎機能診断施設 指定

 

さて、いよいよ12月に入り今年ものこりわずか!師走の忙しい時期に突入というかたも多いのではないでしょうか?

さてさて、そんな忙しい時期に!

巷では、選挙がはじまりましたね。町の!駅の!あちらこちらで

 

演説!演説!!演説っう・・・・・・!!!

忙しさ、あわただしさをがさらに増した気がしてしまいます(><;)/

 

まあ、今後の政策や法律を決める上でも、選挙は大切!是非とも国民の意識、思いを反映した政策ができる政権になってもらいたいものです。

 

そこで今回は、当院の政策について・・・・・?いや、政策ではなく当院が受けている指定(指定医療機関)に1つについてです。

 

当院が 「横浜市妊婦歯科健診実地医療機関」 の指定を受けていることは以前お知らせしたと思います。

 

さて、今回は別の指定についてです。

 

指定自立支援医療機関(育成・更正医療機関) 

顎機能診断施設 の指定を受けています。

 

 

きいたことがありますか?

 

 

すごく簡単にいうと、当院は

保険適応の矯正治療ができる医療機関である

ということです。

 

 

どのようなことなのでしょうか?まとめてみました・・・・

 保険診療にて矯正治療をおこなうためには、更生医療指定機関の指定を受ける必要があります。更生医療指定機関では、顎変形症の歯科矯正治療が健康保険でおこなえますが、指定されていない施設で顎変形症の矯正治療をする場合は、自費診療となりかなりの高額になります。

 

更生医療機関として施設が指定されるためには、施設の基準と適切な医療機関(大学病院など)で5年以上の矯正臨床経験日本口蓋裂学会会員および口唇・口蓋裂の治療経験のある歯科医師が常勤している等の用件を満たすことが必要です。

 

さらに顎変形症に保険を適応するためには、施設に顎運動測定器筋電図などの器材の設置が義務づけられています。

 

難しそうなことですが、

 

必要器材が設置され、該当資格をもった矯正歯科医が居れば

「保険で矯正歯科治療ができる」ということです。

 

 

※ ただし、適応には制限があります。

 

では、今度は、保険が適応される矯正治療とはどのようなものなのかさらにまとめてみました・・・・

 

 保険適応の矯正とは?

指定自立支援医療機関(育成・更正医療機関)および顎機能診断施設の指定を受けた医療機関では、唇顎口蓋裂・指定症候群および骨格性不正咬合(外科矯正)の矯正治療がすべて保険の範囲で可能となります、

 

以下の内容に該当する方であれば、矯正治療および外科的処置を保険の範囲内ですべて受診することが出来るため、患者さんの負担もかなり少なくなります。

 

対象となる主な疾患(厚生労働省)
唇顎口蓋裂・口唇裂・口蓋裂・顔面裂、第1第2鰓弓症候群、鎖骨頭蓋異骨症、Crouzon症候群、トリチャーコリンズ症候群、ピエールロバン症候群、ダウン症候群、ロンベルグ症候群、先天性ミオパチー、顔面半側肥大症、エリス・ヴァン・クレベルド症候群、軟骨形成不全症、外胚葉異形成症、神経線維腫症、基底細胞母斑症候群、ヌーナン症候群、マルファン症候群、プラダーウィリー症候群、6歯以上の先天欠損歯が認められる場合 さらに顎変形症手術を必要とする骨格性の反対交合、上顎前突や開口症等も矯正治療が健康保険適用となります(外科矯正)

その他、徐々にではありますが、適応範囲はひろがりつつありあます。

 

上記のように色々な指定疾患のみでなく、骨格性反対咬合(受け口)や上顎前突(出っ歯)なども顎変形症として健康保険が適用されます。

 

本来、顎変形症の適応であるにもかかわらず、いきなり美容整形を受診し、高額治療を受けてしまったケースもあります。

 

ちなみに、矯正歯科(外科矯正)治療と美容外科(美容整形)治療は全く別物ですので、誤解のないようにしてください。

 

正しく納得のいく治療を受けるために、まずは一人で悩まず気軽に顎変形症の適応であるかを相談してみてください。

 

つい先日も、ずっと悩んでた方が、矯正相談を受けられ、

 

☆疑問や不安が解消した!スッキリした!☆

 

「矯正治療をがんばります!」

 

と意気込んで、矯正治療を開始しした方がいらっしゃいました。

 

わたしも気合を入れなおしました  m(00)/

 

村田歯科 横浜矯正歯科センター  村田 正人

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村田歯科について

〒220-0004
神奈川県横浜市西区北幸1-1-6 菱進横浜ビル3F

TEL:045-314-0881

JR横浜駅西口・きた西口より徒歩1分

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午前診療
10:00∼12:30
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午後診療
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