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Category Archives: 歯ぎしり・噛みしめ・噛み癖

治療箇所の咬み合わせ

 当院は横浜駅から一番近い場所に立地した歯科医院 「村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター」です(横浜駅 きた西口徒歩30秒 西口徒歩1分、横浜駅東口「きた通路」より徒歩2分)。一般歯科治療に加え、専門的な矯正歯科治療(専門医担当)にも連携し取り組んでいます.

 

今日は、治療した個所の「咬み合わせ」についてです。 icon_idea.gif

 

みなさん、歯科治療を受けて何か被せ物をしたり詰め物をしたりした後、何か咬み合わせが高いようで他が咬みあっていないような気がしたことはありませんか?

 

咬み合わせが正しく合っていても、入れた直後は何となく高く感じる場合はあります。

これは、時間が経てば気にならなくなります。ほとんどその日の内に・・・

 

 

ですが、次の日2日後あるいは1週間経ってもやはり高いと感じるようであれば、必ず来院し調整を受けてください。

 

いずれ気にならなくなることがあっても、これを放置すると後々いろんな不具合を生じてきてしまいます。kao07.gif

 

そのひとつは「顎関節症」です。

 

咬み合わせが悪いと、それを回避して咬み今の状態に適応しようと正常とは異なった顎の運動をするようになるため、顎関節に以下のような様々な症状を引き起こしてきます。

口を開けると耳の前あたりに痛みがある。

口が開きにくい

口を開けると音がする

 

早期であれば、これらの症状が出ても治ります。時間が経ってしまうと治すのに時間が掛かりますから、気になるときは早く受診しましょう。

 

 

もうひとつ、咬み合わせが高いことによって起こることは、その歯または咬みあう相手の歯が揺れてくることです。

 

咬み合わせが高いことによって、噛む力がそこに集中してまるでその歯を押し沈めるように力がかかり、これを繰り返すことで歯を支える骨が吸収し、支えを失い動揺してくるのです。

こうなってしまうと、元に戻すことは難しくなります。ひどくなれば、抜歯も考えられます。

 

 

さて、咬み合わせが高い場合のみ書いてきましたが、当然低い場合もあります

低い場合は、高い時ほどトラブルは起きにくいのですが、咬み合わせに参加せず他の歯に負担を掛けるので、良いことではありません。

 

 

 

1週間経って、「もうすぐ慣れるかな」はありません。「そのうち慣れます」と歯科医に言われたという悲しい話も聞きましたが・・・naku02.gif

 

咬み合わせは大事なので、おかしいと感じたら早く受診しましょう。nurse.gif

 

村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター   一般担当 岡田 一記

横浜の歯医者|村田歯科医院|横浜駅すぐの歯医者

日付:  カテゴリ:虫歯(症状・治療など), 歯周病(症状・治療など), 予防歯科・デンタルケア, 歯ぎしり・噛みしめ・噛み癖, 噛み合わせ・顎関節症

歯ぎしり ナイトガード スプリント

 

 

 

 

今回は「歯ぎしり」についてです。

 

自分が歯ぎしりをしているかどうかは、いびきなどと同様に誰かに指摘されないと分からないものですよね。bikkuri01.gif

「歯ぎしりがうるさ~い!!」

b-kaminari.gif

 

と恋人、兄弟やルームメイトなど、同じ部屋で就寝する人から言われたことありませんか?

 

自分でも気づかずに寝る時間を共有している人を睡眠不足にしている可能性があります。

 

また、自分が歯ぎしりをしていることが分かれば、周りに迷惑をかけているのではないかと自分自身も気になって熟睡できていないかも知れません。

 

歯ぎしりを引き起こす原因は、そのメカニズムはざまざまありますが、なかなか特定しづらい部分もあり、細かくは解明されていないのが現状です。

そして、歯ぎしりをなくすことは中々ムヅカしいといってよいでしょう。

 

ただし、歯ぎしりをしても音が出ないようにすることは可能です。

透明なスプリントやマウスピース(ナイトガード)を歯科医院で作ってもらい就寝時に装着すれば、音を消すことができます。そして、アゴの負担も軽減できます。

 

また、歯ぎしりは耳障りな音だけでなく、通常の人と比較して大きな力で歯を噛み締めて擦るので、歯の磨耗が大きくなったり動揺してきたりする場合がありますが、これらの装置は歯を保護するのにも役立ちます。

スプリントやマウスピース(ナイトガード)は保険が適用されるので、五千円程度で作ることができます。厚さは約1mm前後なので違和感も比較的少ないと思います。

図7

もし、歯ぎしりがうるさいと言われたことがあるのなら、一度作ってみてはいかがでしょうか?

 

 横浜駅から一番近い歯科医院、一般歯科と矯正歯科を併設した開業35年の技工室のある村田歯科医院です。矯正歯科専門の村田歯科 横浜矯正歯科センター」を併設、矯正専門医による舌側矯正や顎変形症(保険の矯正)など高度な矯正歯科治療にも取り組んでおります。

 

村田歯科医院村田歯科 横浜矯正歯科センター  スタッフ一同

横浜の歯医者|村田歯科医院|横浜駅すぐの歯医者

日付:  カテゴリ:歯周病(症状・治療など), 矯正歯科(歯並び・症状・治療法など), 歯ぎしり・噛みしめ・噛み癖, 噛み合わせ・顎関節症 and tagged ,

利きアゴ 片噛み 片側噛み 

 

先日、友人から最近アゴが曲がってきたような気がする!と相談を受けました。

成人です!もちろん成長は止まっています。

特別な病気にならない限り、アゴの成長も止まっています。

曲がってくることはありません!

 

いろいろ話を聞いてみると、

 

食事の時「いつも噛んでいる」アゴがあることがわかりました・・・・

 

いわゆる「利きアゴ」 「片側噛み」 です。

 

そこで今回、 「利きアゴ」  「片噛み」 「片側噛み」 についてです。

 

色々な言い方をしていますが、どれも同じ意味です。

 

要は、食事など物を噛むときに、左右のどちらかで、主に噛んで食べる癖のことです。

 

 img_ago

食事をしたり、ガムを噛む時、無意識のうちに噛んでいる方があなたの「利きアゴ」です。 利き手が右の人は、利きあごも右の人が多い傾向にあります。 利き手・利き足の関係に似ています。

 
その「利きアゴ」である!いつも同じ側で食べ物を噛んでしまうクセを、 「片側噛み(片噛み)」 といいます。

 
原因としては、単なる癖であったり、歯並びが悪かったり、噛み合わせが悪く、つい噛みやすい方ばかりで噛んでしまう場合、虫歯出来てしまい、虫歯がある側では痛くて噛めない、欠けたり穴があって噛みにくいなどの色々な理由からなることがあります。

 

 

その片側噛みは、色々な弊害を引き起こす原因となります。

 

 

片側噛みでは、よく使われる一方の筋肉にコリが発生します(過緊張)。逆にもう一方の側は筋肉が緩みます(筋の弛緩)、結果として顔のバランスが崩れます。

 

 

まさに、今回相談された友人がこの状態でした。右で良く噛む癖がありました・・・・(><;)

 

 

 また、歯並びにも歪みがおき、顎がカクカクと鳴ったり、口が開きにくくなる顎関節症になることもあります。

アゴイメージ
さらに顎と首の筋肉は連動しているので、片側噛みを続けると首の筋肉が片側噛みの側の筋肉に引っぱらて、首が片側噛みの側に傾いてきます。そのゆがみは肩、腰へと伝わり、姿勢にも影響する場合があります。

 

 

この片側噛みの治療法として、歯並び・噛み合わせの悪さが原因の場合は、歯列矯正治療、虫歯が原因の場合は、虫歯治療してきっちり噛めるようにします。

 

 

また、習慣になってしまった「噛み癖」については、左右均等に噛むように意識しなくてはなりません。

 

ガムなど片側噛み応えのあるものを両側に入れ、小刻みに噛むなど訓練が必要になります。

 
また、 大きく顎を動かして噛むと、舌本来の働きで、自然に食物が口の中を右に左に移動します。大きく顎を動かして食べると、逆に片側だけで食べる方が難しいほどです。

 

ただし、噛み癖のない方で噛むと、最初のうちはすごく疲れてしまいます。これは、当然です。今までは噛んでいた方は、しっかり「筋トレ」が出来ています。噛んでいなかった方は筋肉がなまっています。

 

皆さんも学生の頃の部活やジム通いで最初はすごく疲れた経験あると思います。

 

そして、ついまた、「片側噛み」をしてしまいがちです。

 
ですから「片側噛み」の癖を克服するには、しっかりした目標と意思が大切です。

 

なかなか心が折れそうなら、専門家である「歯科医」の指導を受けながら頑張ってみても良いとおもいます。

 

早い人なら数週間で効果が現れはじめます。左右で正しく噛んでバランスの良い引き締まった顔と正しい姿勢が健康には大切です。

 

 

ちなみに私も左で噛んでしまいがちです!自分でも意識はしています。

 

矯正歯科医として、患者さんの良きお手本にならなくてはと日々気をつけています。

 

まだ、ご自身でも「片側噛み」に気づいていない方も一度意識して、「片側噛み」をしていないか?チェックしてみてください。

あご(トビウオ=あご)

 

村田歯科医院村田歯科 横浜矯正歯科センター 村田正人

横浜の歯医者|村田歯科医院|横浜駅すぐの歯医者

日付:  カテゴリ:歯ぎしり・噛みしめ・噛み癖, 噛み合わせ・顎関節症, 歯科医療全般・全身との関連

歯ぎしり 歯並び

 

GWはいかがでしたか?先週はGW明けで長く感じた方もおおいのでは?

 

また、新社会人になられた方は、環境の変化なども多く、そろそろ疲れやストレスが溜まってくるころでは?五月病にも注意です。

 

ストレスが溜まるとお口の健康にも影響があります。

 

ストレスが溜まるとよくある症状のひとつに「歯ぎしり」があります。

 

そんな中・・・・・・

 

先日、

「歯ぎしりをよくしているみたいなんですが、矯正したほうがいいですか?」

「矯正で治りますか?」

 

こんなご質問を受けました。

 

そこで今回、「歯ぎしり」についてです。特に「歯並びとの関連性」です。

 

皆さんは、まわりの人に寝ている時に歯ぎしりをしている!と言われたことはありませんか?

 

歯ぎしりは周りに迷惑なだけではなく、ご自分の健康にも深く関わっています。

眠りも浅くなりがちで、睡眠の質にも影響します。

歯や口の中全体の健康にも影響を及ぼします。

 

歯ぎしりは周りに迷惑なだけではなく、ご自分の健康にも深く関わっています。

眠りも浅くなりがちで、睡眠の質にも影響します。

歯や口の中全体の健康にも影響を及ぼします。

 

歯ぎしりは想像以上に大きな力(自分の体重以上)で噛んでいますので、朝起きた時に・・・・・・

「アゴが疲れる」

「口を開けられない」

「歯が痛い」

など色々な症状が見られる場合があります。

 

ひどい場合には歯が削れてしまったり、最悪、歯が割れてしまうケースもあります。また、アゴの関節にも大きな負担がかかっています。

 

さて、そんな「歯ぎしり」ですが、歯並びが悪いとどうなるか?もうおわかりだと思いますが・・・・・・

 

良くない!大変、良くない!

 

この一言につきます。

 

 

歯並びが悪いということは、当然、歯は正しい向きで生えていないということです。

 

歯は解剖学的に正しい向きで、上下正しく咬みあっている事で、はじめてしっかり機能しますし、長持ちするものです。

さらに前歯・犬歯や奥歯でその向きや角度もそれぞれ違います。

 

もし、正しく咬んでいても、歯ぎしりは良くないものです。歯が、変な方向に向いていれば、余計に歯の負担が増えて、ひどい場合は、歯が揺れてきてしまい、さらには歯ぐきが下がってしまいます。

歯もナナメに削れてしまい、欠けやすくなったりします。

 

言わば「歯が常に外傷を受けている」ということです(咬合性外傷といいます)。

では、矯正すると歯ぎしりは治るのか?

 

これは、「治る場合」と「ナカナカ治らない場合」があります。

 

正直、「ナカナカ治らない場合」もあり、一概に全て良くなるとは言い切れません。

 

ただし、「ナカナカ治らない場合」でも歯への負担は軽減されますし、歯の強度も増します。歯並びが悪いままでいるよりはメリットはたくさんあります。

 

さらに、歯ぎしりが歯並びに与える影響より、歯並びの悪いことが、歯ぎしりに与える影響のほうが強いといわれています。

 

 

歯ぎしりの原因は、今のところ細かく十分に解明されていないのが実情です。一般的には精神的ストレスや肉体的ストレス、上下のかみ合わせが悪いなどが主な原因といわれています。

 

咬み合わせが原因である「歯ぎしり」は、矯正治療を受ければよくなります。

 

 

なかなか原因が特定できないものが・・・・・・・

 

「ナカナカ治らない場合」

 

になるわけです。

 

ストレス社会といわれる近年では、

「大抵の人がある程度の歯ぎしりをしている」とも言われています。

 

そのまま放置せず、一度、歯科医師や矯正相談を受けてみることをお勧めします。

 横浜レントゲン2

必要に応じて、夜、寝る時に装着し、歯ぎしりを和らげるために、「ナイトガード」「スプリント」というマウスピースを作って治療・予防することができます。

 図7

さらに、

「ナイトガード」「スプリント」を併用した矯正治療

で、より効果的な治療を行うこともできます。

 

日常的に「歯ぎしり」が自覚または、指摘されている方は、ちょっと注意してみてください。

 

 

村田歯科医院/村田歯科 横浜矯正歯科センター  村田正人

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赤ちゃん 歯ぎしり 成長の証

 

最近何かと、バタバタしています。睡眠も浅く「はっと目を覚ますことがありあます。」

 

ぎゅーうっと噛みしめてるのでしょうか?

 

 

 

 

しかし、それにも増して、隣で寝ているうち息子(1歳半)まだチビちゃんですが・・・ギリギリやってます、。

 

 

歯ぎしりは、ストレスが原因で、忙しく働く大人に起こる症状というイメージがあると思います。

 

しかし、実は歯ぎしりというのは大人だけに限って起こるではないのです。

 

そこで今回、「赤ちゃんの歯ぎしり」についてです。

 

乳歯が生え始めたばかりの赤ちゃんが歯ぎしりをすることがあります。さらに小学生低学年くらいの子供にも起こりうる症状なのです。

 

 赤ちゃんが行う歯ぎしりは成長過程において必要であることがほとんどなのでそれほど心配する必要はないようです。

 

個人差はありますが、おおむね生後6ヶ月~1歳前後の赤ちゃんは、まだまだアゴが不安定です。

 

歯ぎしりをすることにり、次に生えてくる歯の位置や顎の位置を定めようとしているといわれています。

 

赤ちゃんの場合は寝ている時だけでなく、起きている時も歯ぎしりをすることがあります。乳歯が生えそろうまでは続くことも考えられますが赤ちゃんの成長の証だと思って見守っていきましょう。

 

でも、赤ちゃんがいきなりグリグリ!キリキリ!歯ぎしりをはじめたら、お母さまは心配になってしまいますよね。

 

そんな時は、「噛みオモチャ」「歯がため」のような玩具を与えてみてはいかがでしょうか?

咬みオモチャ2 

いろいろなものがありますが、要は、赤ちゃんが噛み心地のよい、安心・安全なものであれば、何でもいいのではないでしょうか?

 

ただし、「おしゃぶり」などと同様に、それこそ1~2年というような長期間の使用はしないでください

(><;)歯並びやアゴの悪い癖に繋がる場合があります。

咬みオモチャ

まー、この時期の歯ぎしりは、一般的には一時的なものです。そんなに長期間使用することもないと思いますが・・・・・・

 

 

逆に注意して経過を見なくてはならないケースもあります。

 

  • 目で見て不正咬合(歯並びが悪い)の心配がある場合

 

  • 乳歯が生えそろった後でも、なお変わらず歯ぎしりをする場合

 

などです。こういったケースでは、乳歯が生えそろったころに矯正歯科医に相談してみてください。

 

歯ぎしりによって乳歯が擦り減り、割れてしまうこともあります。歯神経に炎症が起きてしまい、治療が必要な場合もあるでしょう。

 

比較的稀ですが、永久歯に交換しても歯ぎしりがクセになってしまい、日中はいいのですが、夜寝るときは変わらずギリギリしてしまい永久歯にも影響してしまうケースもあります。こんな時は早めの対処が必要です。

 

 

乳歯は抜けるもの!とあなどらないでください。

 

子供にとっても歯はとても大切なものです。

 

 

発育期では、顎の発育や歯列に影響していることも考えられますので少しでも気になる症状があるときには放っておかずに歯科や矯正歯科を受診することをおすすめします。

 

やはり、何ごとにも「予防!予防!」です。

 

皆さんのお子さんが、心配ないケースなのか?

ちょっと注意が必要なケースなのか?

早めの治療(噛み合わせや矯正治療)が必要なケースなのか?

 

1度、把握しておく事が、成長を見守る親としても安心できると思います。

 

ちなみにウチの息子は、ギリギリやってますが・・・・・・

ちょっと、歯並びが悪いです・・・・・(涙)

多分、治療が必要です・・・・・(0。0;)・・・・父・・・(苦笑) 

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歯ぎしり 食いしばり 知覚過敏

 

 

先日、虫歯がないのに冷たいものがしみるといことで、来院された患者さんがいらっしゃいました。時々風が吹いても痛い時があるとのこと

「知覚過敏でしょうか?」・・・・・・(患者さん)

 

 

「冷たいものがしみる」 「歯に歯ブラシが当たるとしみる」「歯ブラシが当たって痛む」などの症状を皆さんは経験したことはないですか?

 

そう、今回はその「知覚過敏症」です。意外な原因についてです。

 

良くある原因は通常、「歯磨きが強すぎる」や「歯周病により歯ぐきが下がったため」とされることが多いですが、

 

じつは原因は、

 

歯軋り」や「食いしばり」ってこともあります。

 

 歯に強すぎる力が加わると、歯や周囲の組織がその加重に耐えられなくなり、歯が削れたり割れたりする崩壊してしまいます。

 

その周囲には炎症が起こり歯周病へ移行したり、さらに進行したりします。

 

この時に「知覚過敏」の症状が現れ、さらに虫歯や歯がグラグラ揺れて歯周病になったりします。

 

よく見られる知覚過敏の現象で歯が削れていることがあります。

 

歯科医院にいくと

 

「歯磨き力が強い」

「何回も頻繁に磨きすぎ」

「歯ブラシの当て方が悪い」

 

とか言われると思いますが、実際にブラッシングで磨り減っているときとそうでないときがあります

 

 歯は非常に硬い組織です。本来は、歯磨きだけではそう簡単には削れないものだと思います。

 

もし適切な歯磨きが行われているなら、次にまず疑うのは歯軋りや食いしばりによるものではないでしょうか。

 

歯は傷がつきにくいですが、曲げるとガラスのような「パリッ」っと割れる性質を持ち、金属のように伸縮したり曲げたりする力には強くありません。まるで陶器の様です。

粘りっ気がないのです。

 

このような性質があるため外部からの衝撃や圧力が加わると吸収できずに歪が生じ割れて崩壊します。

 

長期間にわたり、夜、就寝時の歯軋りや食いしばりにより、歯に歪が生じ弱い部分から崩壊が起こります。歯の表面を覆うエナメル質の歯ぐき側が細く薄くなっているため、その辺りから崩壊し易いです。

つまり、知覚過敏が起こる部分です。

 

そして、やがて知覚過敏へと移行します。

 

そうなるといくら知覚過敏薬を塗布したり、歯が欠けたり、削れた部分を修復しても、元の原因となる歯ぎしりや食いしばりを治療しないと再発し完全に治ることはありません。

 実は、今回、いらした患者さんは・・・・・・

 

「歯磨きの圧が強い」のと「歯軋りがある」の両方でした(><;)

 

まずは、削れているところの修復

次に歯磨き指導

そして、歯軋り治療のためにマウスピースで治療することになりました。

 

一概に「知覚過敏」といっても、いろいろな原因があります。

 

歯軋りで目が覚めた!とか歯軋りがうるさいと家族に注意された!

などがあったら、しみる歯はないか?などチェックしてみてください。

 

村田歯科医院村田歯科 横浜矯正歯科センター 院長

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子供 歯ぎしり

 

先日、赤ちゃんの歯ぎしりについて、お話させていただきました。

今回は、「続編」とでも申しましょうか?

もう少し大きくなってからの歯ぎしりについて、

「子供の歯ぎしり」 についてです。

 

だいたい、2歳半~3歳以降です。

 

 

ウチの自分の子供が歯ぎしりをする!!(><;)

 

と心配される方は意外と多いのではないでしょうか。

乳歯が生えそろい、歯ぎしりが収まっても、生え代わりなどの時期に再び歯ぎしりが出易い場合があります。

 

子供の歯ぎしりは大人の歯ぎしりと違って、精神的ストレスからくるものではない場合が多いと言われています。その為、大人の歯ぎしりのように特別に治療したり予防したりする事は少ないものです。

 

子供の歯ぎしりは、顎など骨の成長過程によるものと考えられていて、生活環境の変化や歯の環境の変化が大きい時に出易いものとされています。

 

生活環境の変化が大きい!?

 

例えば、保育園や幼稚園への入学時などに起りやすいとされています。親元から離れて、沢山のお友達との生活は子供にとっては大きな環境の変化です。こういった時期に歯ぎしりが出やすいとされています。

これらの子供の歯ぎしりは放っておいてもこれらの環境が落ち着いて慣れてくる事で改善される事が殆どです。

 

ただ、やはり稀に違ったケースもあります。

 

では、注意しなければならないケースとはどんな場合でしょうか?

歯ぎしりが原因で歯の減りが異様に多かったり顎に痛みをうったえる事があれば歯科医院で診察を受ける様にして下さい。

 

いくら落ち着くケースがほとんどといっても、子供の歯ぎしりでも負担が掛かっていない訳ではないので注意しておく事が大切です。

 

今回は、歯ぎしりについてでしたが、他にも注意が必要な症状や癖もたくさんあります。

 

口呼吸、噛みしめ、頬杖、母子吸引癖(指しゃぶり)、舌突出癖、咬唇癖(唇を咬む)や嚥下(飲み込み)の異常などなど・・・・・・・

 

まだまだ、たくさんの専門用語のついて、良くない症状や癖があります。

 

将来の咬み合わせ医や歯並びの良し悪しにも繋がりますから日頃からきちんと子供の姿勢や癖をよーく観察をしておく事が大切と言えます。 

これ大事です!!                                        

 

なにか、気になったことがあれば、とりあえず受診されることをオススメします。

 

なんでもなかったら、「あー、良かったね v(0。0)/」で済みますから・・・・・
村田歯科 横浜矯正歯科センター  村田正人

 

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赤ちゃん 歯ぎしり 

 

最近、離乳食をパクパク食べるようになった、1歳になるウチの息子が、ギリギリを歯ぎしりをしています。それも楽しそうに・・・・・・・

 

一般的に歯ぎしりは、ストレスという原因を抱えた人に起こる症状というイメージがあると思います。

 

その歯ぎしりの症状が、赤ちゃんに出たら、お母さまは心配になってしまいますよね。とくに初めてのお子さんの場合ならばなおさらですよね。

 

ウチの息子も第一子です

 

そこで今回は、実際、自分の息子のことも交えながら、そんな初めてのお子さんを持つ、お母さんやお父さんの不安を和らげるべく「赤ちゃんの歯ぎしり「子供のはぎしり」についてです。

( 「子供のはぎしり」  については次回お話します)

 

個人差はありますが、ちょうど乳歯が生え始める頃の6ヶ月辺りに赤ちゃんの歯ぎしりが始まると言われています。大人の歯ぎしりの場合は、歯の負担を軽減する治療やマウスピースなどを使用し予防をしていく必要があるのですが、赤ちゃんの歯ぎしりは、歯や顎が正常に成長していく成長過程で、大切なものとされています。

 

歯ぎしりをすることによって次に生えてくる歯の位置や顎の位置を定めようとしているのです。

 

また、赤ちゃんの場合は寝ている時だけでなく、起きている時も歯ぎしりをすることがあります。小さな赤ちゃんが歯ぎしりしているのを聞いてしまったら、心配せずにはいられないでしょうが、乳歯が生えそろうまではかなりの頻度で続くことも考えられますが赤ちゃんの成長の証だと思って見守っていきましょう。

 

では、心配なのはどんな場合はないのでしょうか?(><;)

 

あります!!

 

お母さまの目で見て、明らかに歯列不正の心配がある場合です。乳歯が生えそろったころに一度、矯正歯科医に相談してみると良いでしょう。顎の発育や歯列に影響する考えられますので、気になる症状があるときには放っておかず、とりあえず受診して相談してみると良いと思います。

 

乳歯が生えそろった頃は、まだ、矯正治療は早いです!と言われるかもしれませんが、どのような歯列不正になる可能性があるか予測ができ、虫歯や歯周病だけでなく、歯並びに対しても、定期検診は大切なのものと考えています。

 

ちなみに明らかな歯列不正とは、著しい反対咬合(受け口)、  開咬(咬んでも前歯がかみ合わない)、 著しい上顎前突(出っ歯)、 交叉咬合(かみ合わせがスレ違っている・上下の正中が極度にあっていない) などです。

 

また、乳歯が生えそろった後もなお歯ぎしりが続くような場合にも歯科医に相談が必要です。

歯ぎしりによって乳歯が擦り減ってしまったり、歯神経に炎症が起きてしまったりする可能性もあります。治療が必要な場合もあるります。

 

以上のように、余程のことが無ければ、乳歯が生え始めた赤ちゃんの歯ぎしりはあまり心配するものではありません。乳歯が生えそろうまで、安心して見守ってください。

 

 

ウチでも、朝早くからワーワー、キャーキャー!

ニコニコしながら、「ギリギリ」歯ぎしりやってます。

次の歯も生えてきました

 

村田歯科医院 / 村田歯科 横浜矯正歯科センター  村田正人

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歯ぎしり 噛みしめ について

いよいよ梅雨入り本番、さらに暑くなり、ジメジメ!ムシムシ!そんなときは、なんだかストレスたまってしまいますよね。

そこで今回、噛むことに対するストレスの影響についてです。

ストレスから来るもの?

そう!皆さんは 「歯ぎしり」 や 「噛みしめ」 をまず思い浮かべるのではないでしょうか?

ギギギーと歯が強く擦れ合う時の音が出る歯ぎしりの他、歯を強く噛みしめたり、くいしばるクレンチング、歯と歯と小刻みすばやくかみ合わせカチカチ鳴らすタッピングがあります。これらは、昼夜問わず無意識に行います。

これらの3つをあわせてブラキシズムとか咬合神経症といいます。

歯ぎしりの原因については、直接原因なのか?直接的な原因のわからないものからなのか?よくわらないというのが現状です。一般的には、以下のようなことが考えられるとされています。

①精神的なストレスを抱えていて、さらにストレスにより眠りが浅い場合

②歯並びが悪かったり(不正咬合)、噛み合わせた時に均等に歯が接触しなくて、特定の歯が強く接触する噛み合わせになっている場合(早期接触や咬合性外傷)などです。

 

では、これらの症状を放置するとどうなるのか

 

まず、歯ぎしりのギシギシとした音は、他人に不快な思いをさせてしまいます。しかし、自分自身の身体にも重大な影響が出ます。

歯ぎしりが何年も続くと、間違いなく歯が急速に擦り減ります。その結果、咀嚼能率(そしゃくのうりつ)という、いわゆる食べ物を噛み砕く効率が低下し、噛み合わせが低くなります。

すると容貌の変化(とくに顔の下の方の部分)やアゴの関節に負担がかかり、顎関節症(がくかんせつしょう)になるという可能性がでてきます。

症状がひどい方だと、歯が欠けたり!歯が割れたり!なんてことも起こる場合があります。

さらに、歯を支えている歯肉や顎の骨に負担をかけ、歯周病を起こしたり、悪化させます。

 

では、一般的な治療法はどのようなものでしょうか?

 

①歯型をとって、それに合わせたマウスピースを作ります。夜間に 歯にかぶせるように装着して寝るようにします。これは、ナイトガード、バイトガード、バイトプレート、スプリントなど様々ないい方をされています。これを入れることによって、噛み合わせが1~2mm高くなり、顎の関節に無理がかからなくなり、側方への顎の動きがスムーズになり、歯ぎしりの癖がやがてとれることが期待できます。さらに、歯が削られることも防止するのに役立ちます。

 

②不正咬合や早期接触の治療をします。すなわち、歯並びを変える矯正治療をしたり、噛み合わせの高いところを少し削ります(咬合調整)。歯が抜けっぱなしになっていれば、ブリッジや義歯を入れて噛み合わせを回復させます。噛みあわせがひどくズレている場合は、①と合わせて矯正治療をすることもあります。

 

③夜寝るときには、「歯ぎしりをしたら目を覚ます」とか「くいしばりは歯に悪い」といった潜在意識をもって寝るようにしてもらう自己暗示法も人によっては有効です。

また、昼間の仕事中なども無意識に「食いしばり」などをしてしまう方も居ます。そんな時、私の指導法は、普段良く見るもの!例えば、携帯電話やパソコンなどの片隅に「歯のシール」などを貼っておいてください!と言っています。そのシールがふと視野に入ったとき!私に言われたことを思い出してもらうようにしています。

「歯のシールを見て」

「一瞬、止まって」

「噛みしめていないか?顎に力が入っていないか?確認!」

「医院で私に言われたことを思い出す」

「これはいけないことなんだ!」と再認識して、意識してもらう!

これを繰り返すことで、「無意識」を「意識」変える!!そんな指導をしています。

 

④さらにストレスや顎周囲の筋肉の緊張が強い人には、弱い精神安定剤を処方します。ただし、お薬を飲むと激しい眠気を催したり、体質によっては合わなかったりすることがあります。これはあくまで最終手段だと考えています。

 

では!症状も落ち着き、今後再発しないための諸注意は?

原因の大きなものにストレスがあります。ストレスを回避できればそれに越したことはありませんが、今の社会では、様々なストレスと無縁な生活はなかなかできることではありません。

次の日、早起きしなければならない時に、「明日は早起き!寝る前に朝5時に起きよう」と自分にいい聞かせて就寝すると、目覚まし時計が5時に鳴る前に目が覚めることがよくあります。

このように潜在意識に働きかけることが有効ですので、歯ぎしりは歯や顎、顎関節に悪いからやめなければならないと常日頃から意識していると、頻度が少なくなったり、治ることが期待できます。

また、 くいしばりは音が出ないので、なかなか発見できません。朝起きた時に顎が疲れたような気がすれば、就寝中にくいしばりをしている可能性があります。

先ほど言ったように、くいしばりは、昼間でも仕事など何かに集中している時くいしばってしまう人がいます。

自分の癖はなかなか意識されませんが、こんな時は、

「無意識」を「意識」変える!!

 

先ほどの「歯のシールによる自己暗示療法」 一度試してみてください。

 

村田歯科 横浜矯正歯科センター  村田正人

 

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日付:  カテゴリ:歯ぎしり・噛みしめ・噛み癖, 噛み合わせ・顎関節症

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